第547話 ぐいぐい押すタイプの主人公です
4コマ劇場 アイオライト_904・・・・・2015/08/10
シリーズ4
タイトル「ぐいぐい押すタイプの主人公です」
★ 1コマ ★
ラズベリル☆ショート劇場の如月家にて・・・
ショウ
「・・・・・(きょろきょろ)」
綾菜
「・・・・・、どうしたのショウくん?(さっきからキョロキョロしちゃって~)」
ショウ
「ああ(母さん)、最近、桜を見かけないな~って思って(苦笑)」
綾菜
「桜ちゃん? 桜ちゃんなら・・・元の時代で大きなイベント(仕事)があるからしばらく(こっちには)これないって言ってたわよ」
ショウ
「へぇ~・・・そうなんだ~・・・(う~ん)」
そして現在、大海の上空にて・・・
ショウ(五精霊)
「そんなわけで、オレはここにいる!」
緑竜プリーナイト(五竜神)
『って、どんなわけだーーーーー!?(ちゃんと説明しろーーーーー!!)』 ← 上記はショウだけの回想です(笑)
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 2コマ ★
ショウ
「で、どうする? このまま、闘うのか?(ギロリ)」
緑竜プリーナイト(五竜神)
『・・・・・(ごくり) いや、やめておこう(汗) 五精霊・光のショウといえば精霊神クリスタルのこと。すなわち、この精霊界第四聖界クリスタルの創造神・・・(大汗) 第四聖界を守護する五竜神としては、争う理由がない・・・(どきどきどき)』
ショウ(五精霊)
「・・・え? 闘わないの?」
緑竜プリーナイト(五竜神)
『うむ(大汗)』(どうせ勝てないだろうし・・・)
ショウ
「えぇ~~~・・・(残念)」 ← 五精霊から人間族へ戻る
効果音「ざばぁあああっ!」
ショウ
「ん?(あれは・・・)」
レイチェル ← ライムベリルから戻った
「あう~♪ ショウ~~~♪(にこ~っ)」 ← アルフォーニ(聖獣機)に乗ってショウに近づく
真菜
「あ~、え~っと・・・(苦笑)」 ← 同じくリーンウィック・シグルズ(聖獣機)に乗ってショウの元へ
ショウ
「おっ♪ レイチェルに(久しぶり~)、真菜先輩の・・・お姉さん?(はてな)」
真菜
「そのやりとり、少し前にやったのは気のせい?(あははっ)」 ← 瑞希に続いて二人目(笑)
★ 3コマ ★
アルフォーニ
『マスター、お久しぶりです』
ショウ
「ああ、久しぶり・・・って、なんかリーンウィックがかっこよくなっている!?(びっくり)」
リーンシグルズ
『第七世代、リーンウィック・シグルズだ!!(えっへん)』
ショウ
「第七世代・・・(う~ん) ステルス機能でも付いてるのか?(戦闘機みたいに)」
リーンシグルズ
『性能は、後々明らかになるだろう・・・(ふふっ)』
レイチェル
「あう、で・・・ショウはこれからどうするの? できれば、プリーナイトとの話し合いが終わるまでは一緒にいてほしいんだけど・・・(チラリ)」
緑竜プリーナイト(聖竜機モード)
『・・・・・・・(ギロリっ)』 ← ショウがいるから大人しい?(笑)
ショウ
「ああ、別に構わないぞ~。まぁ、その後は・・・桜を捜しながら、他の五竜神にでも会いに行こうかな~~~」
真菜
「わざわざ厄介事に首を突っ込まなくても・・・(苦笑)」
ショウ
「だって、超獣神や機獣神以外の巨大ロボットだぜ~♪ わくわくしないか~~~?(にこにこ)」
真菜
「わくわくしません!!(わたしたち、殺されかかったんですからね!)」
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 4コマ ★
ショウ
「しかし、一つ問題がある・・・(ぼそっ)」
レイチェル
「あう?(問題?)」
ショウ
「せっかく五竜神と出会っても、オレの正体を知られたらプリーナイトのように闘いを拒否する可能性がある・・・」
真菜
「・・・・・、・・・・・・・、・・・闘うのが目的?(どきどきどき)」
ショウ
「そこで!?(ぐわっ) これからオレはこの仮面を付けて正体を隠すことにする!!(しゃきーん)」 ← 顔半分を覆い隠す陶器のような仮面をかぶる
レイチェル
「あうっ! ブルース!!(どびっくり)」
アルフォーニ(聖獣機)
『・・・ブルース?』
真菜
「ぶ、ブルースさん(どきどきどき)」
リーンシグルズ
『ブルースすまない!(涙) なんだかわからないが・・・マスター登録が更新されて、真菜がマスターになってしまった!!(本当にすまない)』
ショウ
「って、オレはブルースなんかじゃねぇえええーーーーーーー!!」
効果音「どががーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
仮面を付けたショウ。ブルースと瓜二つです(爆)