第534話 パラレルワールドです
4コマ劇場 アイオライト_891・・・・・2015/03/13
シリーズ4
タイトル「パラレルワールドです」
★ 1コマ ★
超空間(?)通信・・・
優子 ← モニターに映っている
『はいは~い♪ フォスフォスちゃん、どうしたの~?(あなたから連絡くれるなんてはじめてじゃない♪)』
フォスフォフィライト
「フォスフォスちがいます(むっ) ・・・っと、そんなことより(汗) 優子さんとお話ししたいって人がいまして~(大汗)」
優子
『わたしに・・・話?(誰だろ)』
瑞希
「わたしです!!(怒)」
優子
『・・・・・。・・・・・・・。・・・え~、はじめまし・・・て?(どきどきどき)』
★ 2コマ ★
瑞希
「って、初対面のフリをするなぁあああーーーーー!!(うがーーーーー!)」
効果音「ずががーーーーーーーん!」
優子
『ちょちょちょっ!(汗) フリもなにも・・・あなたとわたし、はじめて会うよね?』
瑞希
「なに言ってるんですか!(しらばっくれるなー!) わたしがこんな奇妙な世界に来たのは、優子さんが創った『プラネットメーカー』の所為なんですからね!!(激怒)」
優子
『わたしが創った・・・(う~ん) なるほど、あなた・・・あっち(原作)側の人間ね』
瑞希
「・・・は?(汗)」
★ 3コマ ★
優子
『えっと、あなた・・・(名前は?)』
瑞希
「・・・瑞希です。鷲崎瑞希(あれ、本当に知らない?)」
優子
『瑞希ちゃんね(うん) 瑞希ちゃん、落ち着いて聞いて。こっち(4コマ)側のわたしはプラネットメーカーの開発者じゃない』
瑞希
「・・・え?(そんなバカな~)」
優子
『プラネットメーカーってのは知っているよ(あの惑星をシミュレートするヤツでしょ?) でも、開発したのはわたしじゃなく、この聖界におけるラスボス・・・ラルドさまなの』
瑞希
「・・・そういう設定?(どきどきどき)」
優子
『あ~、設定といえば設定なんだけど・・・(どきどきどき) あ(そうだ)、あっち(原作)側の人なら、あなたのことわかるかも♪ お~い、真菜~~~(ちょっとこっちに来て~)』
★ 4コマ ★
瑞希
「えっ!(ぎょっ) 真菜って・・・マナ先輩!?(どびっくり) あ、あれ? マナ先輩は、まだ入院中で・・・あれ!!」
真菜
『優子さん、なんですか~?(とことこ) わたし、人間界復元計画で忙しいんですが・・・って、もしかして瑞希!?(びっくり)』
瑞希
「ま、マナ先輩・・・のお姉さん?(うわぁ~、雰囲気がマナ先輩にそっくり~)」
真菜
『いやいやいや(汗) わたしは正真正銘、あなたの先輩の野乃原真菜!!』
瑞希
「・・・・・(ぽくぽくぽく) ・・・って、えぇえええーーーーー!?(どびっくり) ま、マナ先輩? えっ、でも・・・なんかいろいろと育ってる!?(ぎょぎょっ)」
真菜
『育ってるって・・・そりゃ~、今年で20・・・うん歳になるわけだし~(げほげほ)』
瑞希
「二十・・・(汗) ってことは、未来のマナ先輩ーーーーー!?(どびっくり)」
真菜
『そうなるね~(苦笑) 瑞希は昔のまま・・・。瑞希がわたしたちの前から姿を消した――あのときのまま(涙)』(本当に瑞希だ~)
瑞希
「・・・・・、・・・え?(わたしが姿を消した)」
★ コメント ★
つまり、瑞希は元の世界に帰れないってこと!?(爆)