第529話 瑞希とショーロマイト
4コマ劇場 アイオライト_886・・・・・2015/02/10
シリーズ4
タイトル「瑞希とショーロマイト」
★ 1コマ ★
エリアG、クリスタルの大樹の根元にて・・・
瑞希 ← 原作小説『なんちゃらプラネット2 ~魔界からの転入生~』の主人公?
「う~ん、考えられないことだけど・・・プラネットメーカーに吸い込まれた?(汗) だったらここは、プラネット・マナ先輩の中!?(マジですか!!)」
スフェーン(少女型)
「なんか、一人でブツブツ言ってるね~(じぃ~)」(アヤシイ)
フォスフォフィライト
「やっぱり、彼女は時空渡航者・・・ってこと?(大汗)」
アリス(声のみ)
『うん、間違いない! しかも、どの時代かは知らないけど、人間界からやって来た!!』
フォスフィ
「人間界って、裏切りの勇者であるあなた(アリス)が消滅させたんだよね・・・(5千年前に) そして、人間界の替わりとして創造神クリスタル(ショウ)によって、この第四聖界クリスタルが創られた・・・(ごくり)」
アリス(声のみ)
『これまでの話(4コマ)をまとめると、人間界を滅ぼしたのはあたしっていうより、アメシスト・・・あなた(フォスフィ)の意思なんだけどね』
フォスフィ
「うっ!!(大汗)」(そうなの!?)
瑞希
「なんか物騒な話をしているな~(どきどきどき)」(人間界が滅んだって・・・どいうこと?)
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 2コマ ★
スフェーン
「で、どうする? 一度、王都へ戻る(瑞希を連れて)」
フォスフィ
「そうだね~(汗) ここ(エリアG)に一人だけ残しておくのはさすがに心配か~・・・(大汗)」(見たところ、瑞希ちゃん一般人だし)
瑞希
「あ、わたしのことは気にしないで・・・(ぼそっ) まぁ、何とかなるでしょう(きょろきょろ)」
フォスフィ
「何を根拠に!?(死んじゃうよ!)」
瑞希
「いや、もしプラネットメーカーの中に吸い込まれたんだとすれば、その辺に一緒に来たショーロマイトが転がっているはず・・・(きょろきょろ)」
フォスフィ
「ショーロマイト?」
瑞希
「あ~、うん(汗) 昨日、うち(白鳳学園)に転入してきた・・・高位魔族 (ぼそっ)」
フォスフィ
「こ、高位魔族!?(ぎょぎょっ!)」
★ 3コマ ★
瑞希
「うん(こくり) だから、別にあなたたちシミュレーション生命体(人工知能?)のお世話にならなくても大丈夫・・・(きょろきょろ)」
フォスフィ
「し、シミュレーション生命体(なにそれ?)」
アリス(声のみ)
『あ・・・、この子もあたしたちのことをゲーム上の登場人物だって勘違いしてるみたい(あははっ)』(クラリオンアースチームとおんなじね)
スフェーン
「・・・・・(大汗)」
瑞希
「でも、ほんとショーロマイトはどこにいったんだろう(きょろきょろ) ・・・って、え!?(ぎょっ)」
坂本さん(ティラノ)
『・・・ぐぐっ(ギラリ)』 ← 木々の間から顔を出している
瑞希
「あ、あああ・・・ああっ!?(がたがたぶるぶる)」
スフェーン
「あ、坂本さんだ~♪」
フォスフィ
「くっ、まだ残っていたか!?(ちゃきっ)」 ← 真・聖剣クリソベリルを抜刀する
坂本さん(ティラノ)
『あんぎゃーーーーーーーーーー!!(咆え)』
瑞希
「ぎゃぁあああああーーーーーーーーーーーーーーー!?(大泣き)」
★ 4コマ ★
クリスタルの大樹から少し離れた場所にて・・・
ショーロマイト
「う、うぅ・・・(う~ん) こ、ここは・・・うぐっ(痛っ)」
突然の登場♪
???
「ほぉ~(ぼそっ) 時空転移門が開いたから、見に来てみれば・・・」
ショーロマイト
「だ、誰だ!?(ギラリ)」
ラルド
「オレだ!!(えっへん♪)」
ショーロマイト
「・・・・・、・・・・・・・、・・・誰?(どきどきどき)」
ラルド
「まぁ、それはおいといて・・・(大汗)」(知られていないと恥ずいな) ← この4コマ(聖界)のラスボスです
ショーロマイト
「・・・・・???(大汗)」
ラルド
「おまえ、高位魔族だな? どうだ・・・精霊力(相反する力)が溢れる聖界に突然放り込まれた感想は?(にやり)」
ショーロマイト
「全身大激痛で身体がピクリとも動かねぇよ!!(怒)」(痛たたっ!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
4コマは人間界が滅んだ世界。原作小説側は人間界が滅びなかった世界です(念のため)