第518話 アンブリゴナイト
4コマ劇場 アイオライト_875・・・・・2014/11/18
シリーズ4
タイトル「アンブリゴナイト」
★ 1コマ ★
ギルド対抗戦が始まる数日前、とある海辺にて・・・
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『ダイよ・・・(ぼそっ) そいつは・・・竜族だ(油断するな)』
ジェムシリカ(赤眼)
「り、竜族!?(びっくり)」 ← か~くんを抱っこしている
ダイ
「竜族? 竜族っていうと~・・・ミントさんみたいな感じか?」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『まぁ、違いは無いが~~~(大汗)』
アンブリゴナイト
「・・・・・(じぃ~っ)」 ← ダイたちを見つめる
★ 2コマ ★
ダイ
「で、その竜族がオレたちに何の用だ?」
アンブリゴ
「竜族って聞いて・・・驚かないんだね?(ちょっとびっくり)」
ダイ
「慣れているからな♪(えっへん)」(ミントさんや・・・最近ではスフェーンちゃん?)
シリカ(赤眼)
「竜族であることを・・・否定はしないのですね(汗)」
アンブリゴ
「べつに隠しているわけじゃないから・・・(ぼそっ) あ、でもほら、可愛い女の子の姿をしていたほうが親しみやすいでしょ~?」
シリカ(赤眼)
「それは・・・そうなんですが~(どきどきどき)」
★ 3コマ ★
ダイ
「つまり、油断させてオレたちに近づいてきたわけだ(ふ~ん)」
アンブリゴ
「おっと~、見た目はバカっぽいけど頭の回転は速いようね~(なるほど)」
ダイ
「へっへ~ん♪(それほどでも~)」
シリカ(赤眼)
「いや、完全にバカにされてるから・・・(どきどきどき)」
ダイ
「なにーーーーー!(むきーーーっ)」
アンブリゴ
「まぁ、そのことは置いといて~(苦笑) あなたたちがここに来た理由を聞かせてちょうだい(真顔) ・・・とくに、あなた(びしっ)」 ← シリカを指差す
シリカ(赤眼)
「えっ! わたくし!?(びっくり)」
アンブリゴ
「あなたの中に、とても危うく・・・恐ろしいほど強大な魔を感じます(汗) この国の王族・・・ダンビュライトの力が可愛くおもえるほど強大な(ごくり)」
シリカ(赤眼)
「強大な魔・・・(汗) それってもしかして(大汗)」
クンツァイト(声のみ)
『・・・え?(汗) わたしのこと!?(どびっくり)』
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 4コマ ★
シリカ(赤眼)
「え~・・・うまく説明できませんが~、この子は大丈夫です(大汗)」
クンツァイト(声のみ)
『うんうん!(覚醒したばかりで何の目的もないし~)』
アンブリゴ
「そのような言葉・・・信じるわけにはいきません。わたしには、このコネチカットを・・・いいえ、ルテニリドスミン大陸の平和を護る義務があるのですから」
クンツァイト(声のみ)
『へぇ~、神竜のたぐいか・・・(ぼそっ)』
シリカ(赤眼)
「というより・・・ここってコネチカット国なの?(びっくり)」
ダイ
「コネチカット国? 聞いたことないな~(う~ん)」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『あたりまえだろう・・・我らはこの聖界の者ではないのだから(どこにいようと同じだ)』
アンブリゴ
「異世界からの・・・時空転移者!?(どびっくり)」
ダイ
「違法転移者を、取り締まる側だけどな(にやり)」
シリカ(赤眼)
「そういえば、元々あなたはゲストキャラであって、ラリマー編が終わったら四聖界に帰るのではなかったのですか?(聞いたところによると)」
ダイ
「あ~、その予定だったんだが~(四聖界も救えたし)」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『誰かさんが交通手段(アレックス改)をノリだけでぶっ壊したもんだから、帰るに帰れな・・・げほげほっ!(大汗)』
アンブリゴ
「・・・あ~、この人たち安全だ~~~(ほのぼの)」(どちらかというとギャグキャラ?)
効果音「どっかーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
・・・あれ? もしかして、こいつらが第2部のメイン!?(どきどきどき)