第504話 プラシオライト
4コマ劇場 アイオライト_861・・・・・2014/09/08
シリーズ3
タイトル「プラシオライト」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ王都、ユークレースの事務所前にて・・・
効果音「うぉおおおおお! どたばたどたばた!」
シトリン
「う~ん、敵もなかなかやりますね(汗) こうなったら、ボクも!?(はっ!)」 ← 何かの気配を感じる
突然の登場♪
謎の少女
「お久しぶりね、シトリン・・・(にこっ)」
シトリン
「き、キミはプラシオ・・・プラシオライト!?(どびっくり)」
プラシオライト
「ふふっ♪」
パンダ型魔獣
『ぐぅううう~、めぇ~』
効果音「ずががーーーーーん!」
★ 2コマ ★
シトリン
「この騒ぎ、やはりキミが手を引いていたのか?」
プラシオ
「世の中に、スタウロライトこそが最強の冒険者ギルドだと知らしめるためにね!」
シトリン
「って、別にどこが最強でもかまわないんじゃ・・・そんなことより(じぃ~)」
プラシオ
「・・・・・、なによ(ぽっ)」
シトリン
「500年ぶりに会ったけど、全然成長してないね~~~(ちびっ子のままだ~)」
プラシオ
「お互いさまでしょ!!(うにゃーーー!)」 ← 種族の関係でちびっ子のまま
効果音「どがーーーーーーーん!」
★ 3コマ ★
シトリン
「とにかく、もうやめて! こんな騒ぎを起こしたりして・・・名声どころかスタウロライトの名を地に貶めることになるんだよ!」
プラシオ
「ふん、そんなの関係ない。あなたのユークレースを倒せば、スタウロライトが最強となる(ふふふっ)」
シトリン
「あぁ~、もぉ! 最強を目指す人って、どうしてこんなにわからず屋が多いかな~~~!!」(ギルドの強さなんて、毎年変動するものでしょ!?)
プラシオ
「これ以上、話し合っても無駄・・・(ぼそっ) だから、ギルドはもちろん、最強の勇者の称号もわたしたちがいただく!」
シトリン
「最強の勇者・・・パロットさん!?(大汗)」
プラシオ
「そう、アウインの勇者パロットクリソベリル(ぼそっ) パロットクリソベリルを倒し、うちの勇者が最強となる!!」
シトリン
「スタウロライトの・・・勇者!?(どびっくり)」
プラシオ
「いらっしゃい、最強の勇者の名を継ぐ者!!(叫び)」
効果音「しーーーーーん」
シトリン
「・・・・・(どきどきどき)」
プラシオ
「・・・・・・・、・・・あれ?(大汗)」
★ 4コマ ★
突然の登場♪
??????
「最強の勇者の名を継ぐ者とは・・・この人のことですか?(ひょいっ)」
スタウロライトの勇者
「・・・・・、・・・・・・・、・・・・・・・・・・(うぐぅ)」 ← ズタボロで地面に崩れ落ちる
プラシオ
「勇者ーーーーーーー!?(なんてこと!)」(倒されたの!!)
??????
「この騒ぎ、あなたがたの仕業なのですね・・・」
プラシオ
「な、なんだおまえは!?(大汗)」
シトリン
「ふ、フローラさま!!(どびっくり)」
フローライト(桜)
「シトリンさん、ごくろうさまです(にっこり)」
プラシオ
「フローラ・・・フローライト・S・ルチルクォーツ十三世 (ごくり) おもわぬ大物の登場にびっくり(大汗)」
フローラ
「え~っと、そこのあなた(プラシオさんっていうのね) ギルド間の抗争に王都を巻き込まないでください」
プラシオ
「ふっ、ルチルクォーツの女王様直々に言われたとあったら、大人しくするしかないか~(やれやれ)」
フローラ
「あ、いいえ、もうわたし女王様じゃありませんから♪(にっこり)」
プラシオ
「・・・・・、・・・・・・・、・・・へ?(どきどきどき)」
ルチルクォーツ城にて・・・
スファレライト
「って、王さまなんて・・・・『管理職』なんて嫌だ~~~!!(うわ~ん!)」 ← 暴れています(笑)
アンデシン ← ルチルクォーツ王国騎士団長
「えぇい! 騒ぐな鬱陶しい!!(うがーーーーー!)」(もう諦めろ!)
説明文「ルチルクォーツ十四世の誕生か!?」
★ コメント ★
時空術を使えるフローラはかなり強いです♪




