第502話 新キャラではありません
4コマ劇場 アイオライト_859・・・・・2014/08/25
シリーズ3
タイトル「新キャラではありません」
★ 1コマ ★
王都、東街地区にて・・・
トリフィライト
「さぁパロットさん、スタウロライトに襲われているみんな(他のメンバー)を助けに行きますよ」
パロットクリソベリル
「ちょっと待て! さっきの話、ちゃんと聞いていたのか!?(オレたちはコネチカットへ出発するんだよ!)」
トリフィ
「・・・冒険者資格を剥奪されたとはいえ、あなたはユークレースのメンバー・・・しかも、上位メンバーであるナンバーズ! 助けに行かないで、どうしますか!!(怒)」
パロット
「べつに、オレたちが助けに行かなくても、なんとかするとは思うけどな・・・(みんな強いぞ) それに、今のオレは冒険者じゃない。武器を持って戦えば、捕まるんだぞ(大汗)」
トリフィ
「それは・・・そうなんですが~(どうしましょう)」
????
「相変わらず情けないヤツね~~~(やれやれ)」
パロット
「はっ、誰だ!?(ぐわっ!)」 ← 振り返る
★ 2コマ ★
突然の登場♪
5~6歳の女の子
「まったく~、わたしがいないと、ほんとダメなんだから~~~(苦笑)」
ファリス
「あら・・・(あの子は)」
ロードライト
「か、かわいい~♪」
エルバイト
「ふむ・・・、おまえの隠し子か?」
パロット
「ちげーーーーーよ!!(なにが隠し子だ!?)」
5~6歳の女の子
「いや~、シリカに捕まって中ボス役であんたたちと戦う予定だったんだけど、ナンバー決定戦がなくなって、シリカもいなくなっちゃうし~~~」
ペタライト
「そういうわけだから、わしと一緒に戻ってきたわけだ」
パロット
「って、ペタライトのじーさん!?(どびっくり) あんた、死んだはずじゃ!!(どきどきどき)」
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 3コマ ★
ペタライト
「勝手に殺すな!!(叫び) ・・・まぁ、ほとんどあの世に片足つっこんでいたけどな(ふふっ)」
パロット
「なるほど・・・、その子はじーさんの孫か(なっとく)」
ペタライト
「まぁ、孫みたいなものだが・・・(汗) パロットよ、本当にわからないのか?(大汗)」
パロット
「ああ(汗) こんなちびっ子、見たことない(ちらり)」
ファリス
「スフェーンちゃん、人型になれたんだ~~~♪ すっごく可愛いよ♪」
スフェーン
「えへへ~♪ ファリス、ありがと♪(にっこり)」
パロット
「・・・・・す」
ロードライト
「え・・・?(汗)」
エルバイト
「ななっ!?(大汗)」
パロット
「な、なにーーーーー! す、スフェーンだとーーーーー!?(どびっくり)」
スフェーン
「あによ~、文句ある?(じぃーっ)」
★ 4コマ ★
エルバイト
「ちょっ!(汗) あの仔犬が・・・このちびっ子に!?(ぎょぎょっ)」
スフェーン
「仔犬じゃねぇ! 光竜だぁーーーーーーー!!(がるるぅ~)」
パロット
「そ、そういえば、アクアマリンも人型になれたよな(どきどきどき)」(ついでにお師匠も)
スフェーン
「ふふっ(にやり) 人型になれるのは一部の高位竜族のみ! 誰もが人型になれるわけじゃないけどね♪」
ロードライト
「へぇ~、そうなんだ~~~」
スフェーン
「・・・って、わたしのことはどうでもいいの! パロット!!(叫び)」
パロット
「な、なんだ?(大汗)」
スフェーン
「あんた、仲間を助けに行かないって、いったいどういうことよ!? こういう時こそ、何をおいても助けに向かうのが勇者ってもんじゃないの!!」
パロット
「い、いや~・・・オレ、勇者って名乗ったことなんて一度も・・・」 ← 過去に名乗っていますよ(笑)
スフェーン
「パロット!!」
パロット
「あぁ~、わかったわかった(やれやれ) 助けに行けばいいんだろ(は~) じゃあ、トリフィ・・・行くぞって、おい(大汗)」
トリフィ
「こここ、光竜の・・・幼体(ちびっ子)! か、かわいい~~~♪(ぎゅ~~~っ)」
スフェーン
「うにゃ~~~、抱きつくな!!(むきーっ)」
ダンビュライト
「え? も、もしかして、海竜神さまも人型になれたりするのかな~?」
パロット
「あぁ、なれるぞ(そういえば、一度だけ見たことがある)」
ダンビュライト
「ほ、ほんとうにーーーーー!?(びっくり)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
あいかわらず話が進みません(爆)