第500話 ユークナイトの実力
4コマ劇場 アイオライト_857・・・・・2014/08/18
シリーズ3
タイトル「ユークナイトの実力」
★ 1コマ ★
王都、東街地区にて・・・
トリフィライト
「しばらく見ないうちに成長したようだけど・・・はっ!(カキーン)」
フェナカイト
「ううっ!(ドガガガッ!)」
トリフィ
「ナンバーズを相手にするには、まだまだ役不足!!(どりゃーっ)」
フェナ
「ちっ!(大汗)」
効果音「ザクッ! ぶしゅーーーーーっ!」 ← 斬られて血しぶき?
フェナ
「・・・な」
トリフィ
「・・・・・、・・・うぐっ(どさっ)」 ← 背中を斬られて倒れ込む
ダンビュライト
「と、トリフィーーーーー!?(いやぁあああーーー!)」
★ 2コマ ★
突然の登場♪
アンチモン ← スタウロライトのメンバー
「な~に遊んでるんだフェナカイト・・・(にた~っ) ユークナイトなぞ、どんな手を使っても殺せばいいんだよ~(うけけっ)」
フェナ
「殺すって・・・(汗) ユークナイトを倒したという事実さえあれば!?(大汗)」
アンチモン
「くくくっ・・・、どちらでも同じことだろ?(にた~っ) っと、もう一人・・・パロットクリソベリルもいたな~(うけけっ)」
パロットクリソベリル
「・・・・・(ギロリ)」
フェナ
「ちょっ、待って!(汗) パロットは、もうユークナイトでもなければ、冒険者でもない!!(大汗)」(武器すら持ってない!)
アンチモン
「うるせぇ!!(そんなの関係ねぇ!) 元であろうが一般人であろうが・・・ユークナイトの一人、アウインの勇者パロットクリソベリルを殺せばいいんだよ!!(うがーーーーー!)」 ← パロットに襲いかかる!
パロット
「・・・・・(じぃ~~~っ)」
★ 3コマ ★
ダンビュライト
「くっ!(速っ!) パロットさまーーーーー!!」
アンチモン
「死ね! パロットクリソベ・・・」
効果音「ずげしっ!!」
フェナ
「なっ!?(どびっくり)」
アンチモン
「ぐがっ!!」 ← パロットの足が顔面にヒットしている
パロット
「必殺・・・(ぼそっ) じだんだキーーーック!!(うぉおおお!)」 ← ザ・モモタロウ(笑)
アンチモン
「ぬぉおおお!?(痛い痛い痛い!)」
パロット
「打ちならせ・・・(ぼそっ) だだっ子パーーーンチ!!(どかどかどか)」 ← 同じく(爆)
アンチモン
「うぐっ、げほっ、ぐわっ!?(叫び)」
ダンビュライト
「パロットさま、かっこいい~~~♪」
フェナ
「・・・・・(そ、そうかな?)」(どきどきどき)
★ 4コマ ★
アンチモン
「くっ、なぜだ!(距離をとる) キサマの力は既に調査済み(ラリマーでの戦いも!)・・・実力では、オレさま一人でも楽勝なはず!! なのに、なぜなんだーーーーー!?(叫び)」
パロット
「あ~・・・、職業ヒーラーだったからな~~~(う~ん) ステータス制限? しばらくレベル1のヒーラーに固定されていたけど、それが無くなったから元の力、つまりアウインの勇者の力を使って戦える?(うん)」 ← 説明ベタ(笑)
アンチモン
「なんじゃそりゃーーーーー!?(叫び) ・・・まぁいい(汗) ユークナイトでキサマの上位であるトリフィライトは倒したんだ。その事実さえあれば・・・我がスタウロライトの名声は!!」
トリフィ
「って、痛ぁ-----い!!(がばっ)」 ← 平然と起き上がる
ダンビュライト
「と、トリフィさん♪(無事だったのですね!)」
フェナ
「ウソでしょ!(汗) 完全に致命傷だったはず・・・はっ!?(あれは)」
トリフィ
「・・・・・(じゅくじゅくじゅく) ん? あ、これ? ・・・たんなる自己回復だから♪(にっこり)」 ← 傷跡が完全に消滅
アンチモン
「自己回復ってレベルじゃねぇえええーーー!!(不死身かおまえ!?)」
トリフィ
「さぁ~て、そこの腐れ冒険者 (ギロリ) フェナとの決闘を邪魔したんだから、死ぬ覚悟はできているんでしょうね~~~(ふふふっ)」
アンチモン
「あ・・・ああっ(涙)」 ← 涙目でフェナを見る
フェナ
「・・・あ~(え~っと)」 ← 遠くの方を見つめている
トリフィ
「さ~てと、ちゃっちゃと片付けて、フェナとの決闘を再開させましょう♪」
アンチモン
「いやぁあああーーーーーーー!!(泣き)」
効果音「ちーーーーーん」
★ コメント ★
4コマだから、ユークナイトの強さがわかりにくいです(笑)