第498話 スタウロライトからの刺客
4コマ劇場 アイオライト_855・・・・・2014/08/11
シリーズ3
タイトル「スタウロライトからの刺客」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ王都、サンストーン(招き猫)の館にて・・・
効果音「ざわざわざわ!」
エルバイト
「ぬ? なんだか、外が騒がしいな・・・(何か起こったのか?)」
ロードライト
「また、王都内に魔物でも出たのでしょうか?(以前はパロットさんが倒した井戸魔神でしたけど)」
パロットクリソベリル
「・・・・・、なにか・・・嫌な予感がする(ぼそっ)」
ロードライト
「・・・え?(汗)」
外からの声1
「た、大変だ! 黄昏の鷹矢白が何者かによって倒された!!」
外からの声2
「えぇーーー! あの黄昏の鷹矢白が!?(どびっくり)」
★ 2コマ ★
エルバイト
「けっ! 鷹矢白を倒したぐらいで何を騒いでいる(へへ~ん♪)」 ← 七瀬と一緒に倒したことがある
パロット
「え? アルバイトは関係なく、七瀬さんが倒したって聞いたけど・・・」
エルバイト
「って、ほっとけーーーーー!!(ああ、そうだよ!)」
ロードライト
「・・・どうやら、王都内で何かが起こっているようですね(汗) パロットさん、どうしますか?」
パロット
「騎士団も動いているだろうし、オレたちはここを動かない方がいいだろう。ダンビュライトを護らないといけないことだし」
ダンビュライト
「ぱ、パロットさま~♪(るん)」 ← この子、護らなくても強いですよ~(笑)
ロードライト
「それも、そうです・・・はっ!?(ぎょぎょっ!)」 ← 何かの気配を感じる
謎の声?
「み~つけた(へへっ♪)」
パロット
「なっ!(大汗)」
★ 3コマ ★
効果音「どたばたっ!」 ← 殺気を感じて表に飛び出す!
謎の少女
「ルチルクォーツ最強の冒険者ギルド『ユークレース』の上位メンバー、パロットクリソベリル(ナンバー13)と・・・へぇ~、トリフィライト(ナンバー10)もいたのか。こいつはラッキー♪(にこ~っ)」
トリフィライト
「何者です!? っていうか・・・あなた、『スタウロライト』の」
パロット
「なんだ、フェナカイトじゃないか。久しぶりだな」
フェナカイト
「うるさーい!(黙れ!) せっかく謎の刺客として登場したのに、親しげに喋りかけてくるなーーーーー!!(むきーっ)」
パロット
「・・・といわれてもな~(汗)」(コネチカットにいたころの知り合いだし・・・)
トリフィ
「ねぇ~(大汗)」
ダンビュライト
「って、フェナカイトさん、いったい何事です!」
フェナ
「げっ!(汗) ダンビュ姫さま!?(やばっ)」
パロット
「・・・ダンビュ?(汗)」
ダンビュライト
「略すなーーーーー!(涙) そんなことより・・・どういうことですフェナカイトさん。まるで、パロットさまを・・・ユークレースのメンバーを襲うようなマネをして!?(大汗)」
フェナ
「・・・マネではありません。今回の我らスタウロライトの目的はユークレースの壊滅・・・。つまりは、上位メンバーであるユークナイト・・・ナンバーズを倒すこと!」
ダンビュライト
「な、なんですってーーーーー!?(どびっくり)」
フェナ
「姫さまに危害を加えるつもりはありません。どうか下がっていてください!」
ダンビュライト
「ちょっ! なにを勝手なこと・・・」
パロット
「ダンビュライト、さがれ・・・(さっ)」
ダンビュライト
「ぱ、パロットさま?(汗)」
★ 4コマ ★
フェナ
「・・・そう、まずはあなたが相手をしてくれるってこと? パロットクリソベリル(にやり)」
パロット
「フェナよ、おまえの目的はナンバーズを倒すことにあると言ったな?(ギロリ)」 ← 悪人顔で睨みつける
フェナ
「そ、そうよ!(そんな恐い顔で睨んだって無駄なんだからね~)」
パロット
「だったら、オレを狙うのは見当違いだ!」
フェナ
「・・・どういうこと?(はてな)」
パロット
「いまのオレは、冒険者資格を剥奪されて、レベル1のヒーラーでもなければナンバーズでもない!!(えっへん)」(どうだまいったか?)
フェナ
「えぇーーーーー!?(どびっくり)」
パロット
「だから、オレを倒しても意味は無い。倒すのだったら、トリフィにしろ!!(びしっ)」 ← トリフィを指差す
トリフィ
「ちょーーーーーっ!?(なに口走って)」
フェナ
「・・・トリフィ、覚悟ーーーーー!(とりゃー)」 ← トリフィに襲いかかる
トリフィ
「覚悟じゃなーーーい!!(涙)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
次の更新予定は来週になります(ぺこり)