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第494話 鶴の一声

4コマ劇場 アイオライト_851・・・・・2014/07/28

 シリーズ3

  タイトル「鶴の一声」


★ 1コマ ★

エリアD、砂漠地帯にて・・・


 アリス(声のみ)

『せ~の♪』


 フォスフォフィライト(天空族化)

「大勝利~~~♪(びしっ)」 ← かっこよく決めポーズ♪


 パロットクリソベリル

「す、すげぇ・・・(どきどきどき)」(Gに勝っちまったよ~)


 トリフィライト

「あの力・・・(ごくり) ナンバーズを遥かに超越している(大汗)」(あの娘、何者!?)


 ダンビュライト

「あ・・・!? 見て、Gが!!(びしっ)」 ← 指差す


 ゴジラ(ハリウッド版)

『ががが・・・、・・・・・』


説明文「Gの身体が光の粒子となり急激に収縮。光が収まると、そこにはGではなく小さなトカゲがいた」


★ 2コマ ★

 ちびトカゲ

『ぴきーっ!(すたこらさっさ~)』 ← 素早い動きで走り去る


 トリフィ

「・・・あ、あれがGの元の姿?(どきどきどき)」(超進化光線すご~)


 ラルド

「・・・・・(ちっ!)」 ← 軽やかに砂漠へ降り立つ


 パロット

「ふっ(にやり) みたかラスボス!(Gを倒したぞ) さあ、オレの冒険者カードを直してもらおうか!!(叫び)」


 ラルド

「ふざけるな!!(ずげしっ)」 ← パロットの顔面を足蹴にする


 パロット

「ぎゃふっ!? ・・・って、約束が違うだろう! Gを倒せば冒険者カードが直るんじゃなかったのか!!(まだバグってるぞ!)」


★ 3コマ ★

 ラルド

「結局、何の活躍もしなかっただろう・・・おまえ(ギロリ)」(それに、Gを倒せば・・・なんて一言もいっていない)


 パロット

「うぐっ!(それは・・・)」


 ラルド

「だいたい、おまえは主人公としての自覚があるのか? 勝てないにしても、まだ笑いを取りに行ったへっぽこ勇者ダイの方が見事だったぞ!!」


 パロット

「笑いなんて取りたくねぇーーーーー!!(ふざけるな)」


効果音「ずががーーーーーーーん!」


 トリフィ

「パロットクリソベリル・・・それは違うんじゃないですか?」


 パロット

「・・・なに?(汗)」


★ 4コマ ★

 トリフィ

「この『最強の勇者はヒーラーでレベル1』はあくまでも4コマ・・・文字だけ4コマ。どこが4コマだよ・・・っていう読者のつっこみは置いといて、4コマなんだから笑いを取りに行く努力をしなければならない!!(うん!)」(笑いが無くともオチは重要です)


 ダンビュライト

「よ・・・4コマ?(どきどきどき)」(なにそれ)


 パロット

「何を言っているのかさっぱりわからん(大汗)」


 ラルド

「・・・ふっ(微笑) トリフィとかいったな? おまえはなかなか見どころがある(にやり)」


 トリフィ

「ありがとうございます♪(にっこり)」


 ラルド

「よし、トリフィライト! おまえは次回作(予定)『最強の勇者はヒーラーでレベル2』のメインキャラの一人にしておこう♪」


 トリフィ

「が、がんばります!!(やたー)」


 ラルド

「今後のパロットの心がけ次第では、トリフィが主人公としてデビューする可能性も・・・(にやり)」


 トリフィ

「パロット、今まで通り・・・だらだらいきましょう♪(うん!)」


 パロット

「今まで通りってなんだーーーーー!!(うぎゃーーーーー!)」


効果音「どががーーーーーーーーーーん!」



★ コメント ★

 ドラクエ10バージョン2.2後期のシナリオボスに勝てねぇ~~~(涙)

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