第482話 忘却の迷宮の中では
4コマ劇場 アイオライト_839・・・・・2014/06/04
シリーズ3
タイトル「忘却の迷宮の中では」
★ 1コマ ★
エリアD、忘却の迷宮にて・・・
効果音「ずししーん、ずししーーーん!」
ジェムシリカ(赤眼)
「え? なんでしょう、この大気を震わすような振動は・・・(大汗)」
クンツァイト(声のみ)
『大気っていうより、洞窟全体が震えている?(ここ地下迷宮だし)』
シンセティック
「ちょーーーっ! このままじゃ、せっかく造ったイベント用の仕掛けが壊れるーーー!?(大汗)」
シリカ(赤眼)
「えぇ!!(どびっくり)」
★ 2コマ ★
シンセティック
「あ~、ある程度は耐えられると思うけど、想定外の揺れが来た場合・・・仕掛けどころか、この忘却の迷宮自体が崩れて・・・」
効果音「ぐらぐらぐら、どしゃしゃーーーーーっ!!」
シリカ(赤眼)
「あぁあああ!?(叫び)」
ペタライト
「ふむ、迷宮の東側半分が崩れて埋もれてしまったな・・・」
シンセティック
「えぇ~~~! あのエリアの仕掛け、自信作だったのに~~~(しくしくしく))」
クンツァイト(声のみ)
『あ~ぁ、これじゃあナンバー決定戦の開催も危ういんじゃない?(苦笑)』
★ 3コマ ★
シリカ(赤眼)
「お、おのれ~~~(ギリッ)」
クンツァイト(声のみ)
『・・・え、シリカ?(どきどきどき)』
シリカ(赤眼)
「せっかく・・・せっかくイベントでやってくるナンバーズを全員返り討ちにして、パロットくんのお姉ちゃんスキスキ大作戦進行中だったのに・・・(ずごごごっ)」 ← 怒りの炎が立ち昇る
シンセティック
「ちょっ、なんなのよそれ・・・(大汗)」(スキスキ大作戦?)
シリカ(赤眼)
「クンツァイトさん、手を貸して! この振動の原因を、今から排除する!!(叫び)」
クンツァイト(声のみ)
『いや、まぁ~いいけど(汗) わたし、あなたに寄生している暗黒族だってわかってる~?(大汗)』(べつに仲間ってわけじゃないんだよ・・・)
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 4コマ ★
ルチルクォーツ王国、エリアDにて・・・
ゴジラ(ハリウッド版) ← 東宝
『あんぎゃーーーーーーー!!(叫び)』
ダンビュライト
「ううっ!!(うるさっ!)」 ← 耳をふさぐ
パロットクリソベリル
「くっ、あの怪物をなんとかしないと、シリカさんが・・・(大汗)」
トリフィライト
「な、なんとかって言われても~~~(何をどうすればいいのか・・・)」
ダイ
「う~ん、やはりここはオレとグランゾルで足止めを・・・行くぞグランゾル!!(叫び)」
グランゾル(ぬいぐるみ型)
『了解した!!(うぉおおお!)』
パロット
「って、おまえら前回ボロ負けだったじゃねぇか!!(わぎゃーーーーー!!)」
ダイ
「ふっ(にやり) 前回のオレと一緒にするな(きらりん)」
パロット
「変わってたまるかーーーーー!!(叫び)」(間違いなく一緒だ!)
ダイ
「オレの限界をおまえが決めるな!!」 ← 前向き主人公♪(笑)
パロット
「いやいやいや、そういうこと言ってるんじゃなくって~(大汗)」 ← 後ろ向き主人公?(爆)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
主人公レベルはやっぱりダイの方が高いですね~♪