第48話 ロードライトの行方とリーダー問題
4コマ劇場 アイオライト_408・・・・・2010/11/15
シリーズ3
タイトル「ロードライトの行方とリーダー問題」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ王都南街門、警備兵詰め所にて・・・
警備兵
「見てください・・・」 ← 記憶石の映像を再生中~
「これが、2時間前の映像です」
エルバイト(映像)
『あっ、オレはさっきのヤツの仲間なんだ!』
『だから急いでるんだよ!!(手続きは適当にやっといてくれ~♪)』 ← 脱兎♪
警備兵
「この直前に」
「問い合わせのあった冒険者ロードライトが王都を出ています」
パロットクリソベリル
「こ、こいつは~・・・(汗)」
フローライト
「パロットさん」
「この男に、見覚えがあるんですか?(汗)」
パロット
「ああ・・・(ごくり)」
「昨日の夜、シンセティックさんから借りた洋館に現れた変質者だ・・・(大汗)」 ← 違います♪(笑)
フローラ
「へ、変質者!?(汗)」
「じゃ、じゃあ」
「ロードライトさんは、この変質者に狙われて・・・(大汗)」
「ああ、ロードライトさん・・・どうかご無事で・・・(うるうる)」 ← もはや祈るしかない
★ 2コマ ★
スファレライト
「ねぇパロット・・・」
「いますぐ助けにいこうよ!」
パロット
「まぁ待て・・・」(少し落ち着け)
「それで、ロードライトはどこへ向かったのか、わかりますか?」
警備兵
「え~っと、それは~~~(ちらり)」 ← フローラに視線を向ける
フローラ
「これは人命にかかわる問題です」(プライバシーとかいっている場合ではありません)
「外出申請書にある目的地を教えていただけますか?」
警備兵
「は、はい・・・(汗)」
「冒険者ロードライトの記入した目的地は」
「エリアDにある『忘却の迷宮』です・・・」
パロット
「なっ!?(大汗)」
「忘却の――迷宮だと(どびっくり)」(どうしてそんなところに・・・)
スファレ
「忘却の・・・なにそれ?(汗)」 ← よく知りません♪
パロット
「5年前、シリカさんがオレを助けるため」
「盲目になってしまった場所だよ・・・(ぼそっ)」(思い出したくもない)
スファレ
「えっ、ジェムシリカさまが!?(汗)」
★ 3コマ ★
パロット
「とにかく、ロードライトが本当に忘却の迷宮にいったんだとすれば」
「オレたちのパーティだけじゃ力不足だ」(間違いなく全滅する)
スファレ
「ええっ!」(そんな危険な場所なの?)
「じゃあ、どうすれば!?」
パロット
「・・・・・・・(う~ん)」
「やはりナンバーズに助けを求めるしかないか・・・」
「オレ、ちょっとユークレースにいってお願いしてくる」(あまり顔を出したくはないが・・・)
スファレ
「ま、待って!」
「わたしも、わたしもいくから!!」
パロット
「・・・ぬ?」
「メンバーを派遣してくれるよう、頭を下げにいくだけだぞ(汗)」(何も楽しくないぞ~)
スファレ
「ロードライトはわたしたちパーティのメンバーになった・・・」
「だから、これはわたしたちパーティの問題でしょ!」
「フローラもそう思うよね!!」
フローラ
「・・・え?(汗)」
「ロードライトさんって、わたしたちのパーティメンバーになったんですか?(大汗)」 ← 初耳です♪
パロット
「あ~・・・(汗)」
「びみょ~に話がかみ合っていないな(大汗)」
「おまえ、フローラに説明していなかったのかよ?(どきどきどき)」(ロードライトがメンバーになったって)
スファレ
「っていうか、そんなことリーダーであるパロットが説明しておくことじゃないの・・・(汗)」
パロット
「・・・は?(大汗)」(リーダー?)
★ 4コマ ★
フローラ
「えぇ~っと、この際ですから最終確認しておきますね(汗)」
「わたしたちのパーティって・・・」
「リーダーはスファレさんですよね?(大汗)」
スファレ
「って、えぇーーーーーーー!(どびっくり)」
「ちょっ!(大汗)」
「リーダーは、パロットでしょ~!?(どきどきどき)」
パロット
「ちょっと待て(汗)」
「なんでオレがリーダーなんだ!」
「おまえが中心となって始めたパーティだろ?」
「当然、おまえがリーダーだ!!」
スファレ
「むりむりむり!(汗)」
「(読者の)みなさんお忘れかもしれませんが」
「わたしってば、戦士でレベル1なんだよ~」
「リーダーだなんて責任ある立場、絶対に無理だって!!(大汗)」
パロット
「そんなこというなら~」
「オレは、ヒーラーでレベル1だぞ・・・(ぼそっ)」
フローラ
「わたし、お姫さまでレベル1・・・?(汗)」 ← 意味不明
スファレ
「・・・・・・・(汗)」(みんなレベル1)
「じゃあ、やっぱりレベルが一番高い」
「ロードライトがリーダーってことで・・・(ぼそっ)」 ← ロードライトは商人でレベル18♪
パロット
「ああ、そうだな・・・」
「ロードライトなら適任だ(ぼそっ)」 ← 自分じゃなければOK♪
フローラ
「そうですね・・・」
「ロードライトさんがいない間に(意見を聞く前に)」
「リーダーに決めちゃいましょう♪(にこっ)」 ← ひどっ!!(笑)
説明文「てなわけで~、リーダーはロードライトに決定♪♪(ずががーーーーーーーーーーん!!)」
★ コメント ★
はい、わかっております自覚しております。最近、微妙に笑いが少ないってことを・・・(爆)