表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/584

第48話 ロードライトの行方とリーダー問題

4コマ劇場 アイオライト_408・・・・・2010/11/15

 シリーズ3

  タイトル「ロードライトの行方とリーダー問題」


★ 1コマ ★

ルチルクォーツ王都南街門、警備兵詰め所にて・・・


 警備兵

「見てください・・・」 ← 記憶石の映像を再生中~

「これが、2時間前の映像です」


 エルバイト(映像)

『あっ、オレはさっきのヤツの仲間なんだ!』

『だから急いでるんだよ!!(手続きは適当にやっといてくれ~♪)』 ← 脱兎♪


 警備兵

「この直前に」

「問い合わせのあった冒険者ロードライトが王都を出ています」


 パロットクリソベリル

「こ、こいつは~・・・(汗)」


 フローライト

「パロットさん」

「この男に、見覚えがあるんですか?(汗)」


 パロット

「ああ・・・(ごくり)」

「昨日の夜、シンセティックさんから借りた洋館に現れた変質者だ・・・(大汗)」 ← 違います♪(笑)


 フローラ

「へ、変質者!?(汗)」

「じゃ、じゃあ」

「ロードライトさんは、この変質者に狙われて・・・(大汗)」

「ああ、ロードライトさん・・・どうかご無事で・・・(うるうる)」 ← もはや祈るしかない


★ 2コマ ★

 スファレライト

「ねぇパロット・・・」

「いますぐ助けにいこうよ!」


 パロット

「まぁ待て・・・」(少し落ち着け)

「それで、ロードライトはどこへ向かったのか、わかりますか?」


 警備兵

「え~っと、それは~~~(ちらり)」 ← フローラに視線を向ける


 フローラ

「これは人命にかかわる問題です」(プライバシーとかいっている場合ではありません)

「外出申請書にある目的地を教えていただけますか?」


 警備兵

「は、はい・・・(汗)」

「冒険者ロードライトの記入した目的地は」

「エリアDにある『忘却の迷宮』です・・・」


 パロット

「なっ!?(大汗)」

「忘却の――迷宮だと(どびっくり)」(どうしてそんなところに・・・)


 スファレ

「忘却の・・・なにそれ?(汗)」 ← よく知りません♪


 パロット

「5年前、シリカさんがオレを助けるため」

「盲目になってしまった場所だよ・・・(ぼそっ)」(思い出したくもない)


 スファレ

「えっ、ジェムシリカさまが!?(汗)」


★ 3コマ ★

 パロット

「とにかく、ロードライトが本当に忘却の迷宮にいったんだとすれば」

「オレたちのパーティだけじゃ力不足だ」(間違いなく全滅する)


 スファレ

「ええっ!」(そんな危険な場所なの?)

「じゃあ、どうすれば!?」


 パロット

「・・・・・・・(う~ん)」

「やはりナンバーズに助けを求めるしかないか・・・」

「オレ、ちょっとユークレースにいってお願いしてくる」(あまり顔を出したくはないが・・・)


 スファレ

「ま、待って!」

「わたしも、わたしもいくから!!」


 パロット

「・・・ぬ?」

「メンバーを派遣してくれるよう、頭を下げにいくだけだぞ(汗)」(何も楽しくないぞ~)


 スファレ

「ロードライトはわたしたちパーティのメンバーになった・・・」

「だから、これはわたしたちパーティの問題でしょ!」

「フローラもそう思うよね!!」


 フローラ

「・・・え?(汗)」

「ロードライトさんって、わたしたちのパーティメンバーになったんですか?(大汗)」 ← 初耳です♪


 パロット

「あ~・・・(汗)」

「びみょ~に話がかみ合っていないな(大汗)」

「おまえ、フローラに説明していなかったのかよ?(どきどきどき)」(ロードライトがメンバーになったって)


 スファレ

「っていうか、そんなことリーダーであるパロットが説明しておくことじゃないの・・・(汗)」


 パロット

「・・・は?(大汗)」(リーダー?)


★ 4コマ ★

 フローラ

「えぇ~っと、この際ですから最終確認しておきますね(汗)」

「わたしたちのパーティって・・・」

「リーダーはスファレさんですよね?(大汗)」


 スファレ

「って、えぇーーーーーーー!(どびっくり)」

「ちょっ!(大汗)」

「リーダーは、パロットでしょ~!?(どきどきどき)」


 パロット

「ちょっと待て(汗)」

「なんでオレがリーダーなんだ!」

「おまえが中心となって始めたパーティだろ?」

「当然、おまえがリーダーだ!!」


 スファレ

「むりむりむり!(汗)」

「(読者の)みなさんお忘れかもしれませんが」

「わたしってば、戦士でレベル1なんだよ~」

「リーダーだなんて責任ある立場、絶対に無理だって!!(大汗)」


 パロット

「そんなこというなら~」

「オレは、ヒーラーでレベル1だぞ・・・(ぼそっ)」


 フローラ

「わたし、お姫さまでレベル1・・・?(汗)」 ← 意味不明


 スファレ

「・・・・・・・(汗)」(みんなレベル1)

「じゃあ、やっぱりレベルが一番高い」

「ロードライトがリーダーってことで・・・(ぼそっ)」 ← ロードライトは商人でレベル18♪


 パロット

「ああ、そうだな・・・」

「ロードライトなら適任だ(ぼそっ)」 ← 自分じゃなければOK♪


 フローラ

「そうですね・・・」

「ロードライトさんがいない間に(意見を聞く前に)」

「リーダーに決めちゃいましょう♪(にこっ)」 ← ひどっ!!(笑)


説明文「てなわけで~、リーダーはロードライトに決定♪♪(ずががーーーーーーーーーーん!!)」



★ コメント ★

 はい、わかっております自覚しております。最近、微妙に笑いが少ないってことを・・・(爆)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ