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第475話 ラリマー編、その後・・・

4コマ劇場 アイオライト_833・・・・・2014/04/10

 シリーズ3

  タイトル「ラリマー編、その後・・・」


★ 1コマ ★

 エンスタタイト城にて・・・、


 ドルール ← エンスタタイト帝国で好き勝手やっていたコンドライトの叔父

「・・・・・ふん(ぷいっ)」


 リウム(魔獣型)

『ふぁ~・・・(ねむねむ)』


 デンドライト ← デンドリチック国代表

「ふむ~・・・(汗)」


 セレンディバイト

「あ、あはははっ(苦笑)」


 天空獣白柳さん

『・・・・・・・(すやすや)』


 クリノヒューマイト ← ヒューマイト国代表

「けっ!(むかっ) 相変わらず態度でかい奴だな・・・(怒)」


 スペクトロライト

「・・・なぁクリノ(ぼそっ) こいつら、この場でまとめて皆殺し・・・(にやり)」


 シーライト(青年バージョン) ← 今はフェルドスパー所有の人形

「うけけっ♪ 殺るのか、殺るのか元御主人♪♪(久しぶりの殺し・・・)」


 コンドライト ← エンスタタイト帝国代表?

「え、え~っと・・・(汗) みんな、ラリマーの今後について・・・話し合いに集まっているんだよね(どきどきどき)」


 フェルドスパー(シーライト) ← ユークレースのナンバー11

「・・・・・・・(はぁ~)」(やれやれ)


★ 2コマ ★

 ヒーズルウッド ← 魔族の魔石研究者

「くくくっ・・・、それぞれの国がわたしの制作した良質の魔石憑きが存在している(にやり) 今後、ラリマーは強大な力を得た3国が争う戦乱の地となるだろう!!(叫び)」


 コンドライト

「って、そうならないように話し合いをしようと集まってるんじゃないかぁ!!(うにゃーっ)」


 ドルール

「・・・だがコンドライトよ(ぼそっ) ラリマーに存在する47国・・・一致団結をしなければ隣国ルチルクォーツには対抗できないぞ!」


 デンドライト

「一致団結!?(むっ) 魔竜の存在をチラつかせて一方的に支配しようとしていたのは誰だったかな?(ギロリ)」


 ドルール

「・・・・・(ギロリ)」


 クリノ

「魔竜などあやふやな存在に頼るより、古代人形を数多く有する我がヒューマイト国が中心となって、ラリマーを統一管理した方が絶対に良いだろう!(ふふ~ん♪)」


 デンドライト

「支配する国が変わるだけで、それでは意味がないだろう!(怒) 我がデンドリチック国はルチルクォーツと隣接している分、攻め入られる危険性が高いのだぞ!!」


 クリノ

「ふん、それはデンドリチックの問題であろう?(にやり) 我がヒューマイトには関係ないことだ!(えっへん)」


 デンドライト

「き、キサマーーーーー!!(激怒)」


 コンドライト

「ううっ(涙) 結局収拾がつかない・・・(しくしくしく)」


 桜(3歳児?)

「そだね~~~♪(にこ~っ)」


 コンドライト

「って、ええっ!!(どびっくり)」(誰!?)


★ 3コマ ★

 桜

「あれ~? お話し、もうおわったの~~~」


 クリノ

「な、なんだこのちびっ子・・・(大汗)」(どこから入ってきやがった!?)


 デンドライト

「いや待て・・・(ごくり) なんだかこの子に見覚えがあるぞ(どきどきどき)」


 スペクトロ

「・・・なに?(そうなのか?)」


 ドルール

「た、確かに・・・(汗) すっごく有名人な気がする(大汗)」


 セレン

「え~っと、お譲ちゃん、お名前言えるかな~~~(にこっ)」


 桜

「さくらだよ~♪」


 一同

『さ、桜!?(どびっくり)』


 デンドライト

「そうか! 桜ってアレだ!! 『優子ちゃんシリーズ』に出てくる、突然優子ちゃんの前に現れた未来の娘っていうあの!?(大汗)」


 クリノ

「おいおい、いきなりの大物だな~(すごいぜ♪)」


 ドルール

「ふむ・・・(汗) だが、同じシリーズに出ていたリウムちゃんも存在しているわけだから、この時代に桜ちゃんがいても不思議ではない・・・」


 セレン

「でも、いったいどうして・・・(大汗)」


 桜

「え~っと、わたし、元はこの時代の精霊族なんだよ~~~(えへへ~)」


 一同

『なぁあああああ!?(どびっくり)』


★ 4コマ ★

 桜

「え~っとね~、この第四聖界クリスタルの創造神であるおと~さん(ショウ)の協力を仰ぐため、時空を渡る能力で過去の如月家(ラズベリル☆ショート劇場)に行って暮らしてたの~」


 クリノ

「な、なんだと!?(ぎょぎょっ)」


 デンドライト

「精霊神クリスタルの協力を仰ぐ・・・?(汗) いったい、なんの為に?」


 桜

「ルチルクォーツの端に浮かぶ浮遊大陸『天空界』を侵略するため、この時代でのわたしの義父・・・ルチルクォーツ十二世の命によって(ぼそっ)」


 ドルール

「る、ルチルクォーツ十二世だと!?(どびっくり) ま、まさかおまえは!!(大汗)」


 桜

「ご挨拶が遅れました(光りながら姿を変える?) わたくしルチルクォーツ王国代表・・・フローライト・サクラ・ルチルクォーツ十三世と申します(ぺこり)」 ← 13歳ぐらい(本当の姿)


 ドルール

「・・・・・(ごくり)」


 クリノ

「ま、マジなのか(どきどきどき)」


 フローライト(桜)

「驚くのも無理はありません。これは(ちびっ子化)は、過去の如月家を油断させるために身に付けた(時空)能力・・・」


 デンドライト

「ふむ・・・、あまり関心せぬな(ぼそっ)」


 フローラ(桜)

「・・・え?(汗)」(確かに皆さんを騙すような形にはなりましたが・・・)


 デンドライト

「いくら変身シーンとはいえ、年頃の娘が素肌をさらすとは・・・(はぁ~)」


 フローラ(桜)

「そっちーーーーーーー!?(どびっくり)」


 クリノ

「●REC、●REC♪(にたにたにた)」


 フローラ(桜)

「って、この元に戻るシーン、いっつも裸になってたってことーーーーー!?(ウソでしょーーーーー!)」


 ドルール

「いや、まさか現在のルチルクォーツ王が魔法少女だったとは・・・(リリカルマジカル?)」


 フローラ(桜)

「魔法少女じゃありません!!(涙)」


効果音「わいわいがやがや!」


 セレン

「っていうか、この人いったい何しにきたの?(汗)」


 スペクトロ

「き、聞くな・・・(大汗)」(向うの国でも、だいたいこんな感じだったぞ・・・)



★ コメント ★

 録画用PCで使ってるSSD(インテル製)、半年ぐらいで使い物にならなくなる(極力書き込みはしてないのに・・・)


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