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第469話 エリアGの現状

4コマ劇場 アイオライト_827・・・・・2014/02/26

 シリーズ3

  タイトル「エリアGの現状」


★ 1コマ ★

ルチルクォーツ王都、サンストーン(招き猫)の館にて・・・


 スファレライト

「・・・・・(きょろきょろ) ・・・よし(ぼそっ) パロットの後を追ってエリアGに出発だーーーーって、ぎょぎょっ!?(どびっくり)」


 ロードライト

「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← ジト目でスファレの様子をうかがっている


 スファレ

「ろ、ロードライト!!(あせあせ) え~・・・何かな?(どきどきどき)」


 ロードライト

「何かな? じゃないです!(怒) ボクも我慢しているんですからスファレさんも軽はずみな行動をしないでください!!(涙)」


 ポルーサイト

「そうだぞ~(ぼそっ) レベル1で経験値が借金状態なへっぽこ戦士は、拠点でおとなしくしているべきだな(ふふ~ん)」


 スファレ

「って、逆にあんたはいつまでここにいるつもりよ!(むかっ) この、口だけナンバーズ!!(うがーーーーー!)」


 サイト

「ちょっ!(汗) それが命の恩人に対する態度か!?(怒) オレがいなければ、エリアGで巨鳥の餌になっていたくせに!!」


 スファレ

「そんな(現実時間で)3年以上も前のこと、誰も覚えていないわぁあああーーーーー!!」


 サイト

「なんじゃそりゃ!?(激怒)」(一緒に不思議のダンジョン潜った仲だろ~!!)


効果音「ずががーーーーーーーん!」


★ 2コマ ★

ところ変わって、エリアGにて・・・


 ダンビュライト ← コネチカット国の姫様

「はぁはぁはぁ・・・(汗) ねぇトリフィ、まだパロットさまに追いつかないの?(大汗)」


 トリフィライト ← ユークレース・ナンバー10

「え~っと、そうですね~・・・(う~ん) このエリアGは、長らくの間、未開の超危険地帯でしたから、はぐれた者を捜し出すのは困難かもしれません(苦笑)」


 ダンビュライト

「ちょーーーーーっ!?(そんな!)」


 トリフィ

「ですがご安心ください!(びしっ) 現在、冒険者パーティ『招き猫勇者隊』による探索クエストが進行中であり、まだ完全ではありませんがエリアGのマップが制作されているのです。それもかなり詳細に!!(これ凄いんですよ!)」


 ダンビュライト

「ま、招き猫勇者隊というと・・・パロットさまがユークレースとは別に参加されている冒険者パーティですよね? うふ~~~む、さすがはパロットさま♪ アウインの勇者としてだけではなく、冒険者としても超~優秀です♪(にへら)」


★ 3コマ ★

 トリフィ

「その招き猫勇者隊制作のマップによると、この先には高所から流れ落ちる大瀑布があるそうです」


 ダンビュライト

「・・・え?(滝?) 水の気配なんて、ぜんぜんしないんだけど・・・(どきどきどき)」 ← 海に囲まれた国出身であるため気配がわかる?(笑)


 トリフィ

「そんなことはありません。ほら、ちょうどこの岩壁を回ったすぐ目の前に・・・(ひょいっ)」


 ダンビュライト

「はっ!(大汗) こ、これは!?(どびっくり)」


 坂本さん ← まんまティラノ♪(笑)

『・・・はふ~~~(ほかほか)』


 ダンビュライト

「って、お、温泉!?(ぎょぎょっ) 滝なんてどこにもなく、ただおっきな温泉が広がっているだけで・・・さっきぶっ飛ばしたはずの巨大恐竜が入浴してるーーーーー!!(どーなってるの!)」


 トリフィ

「あ・・・れ、おかしいですね?(どきどきどき)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」


★ 4コマ ★

 ダンビュライト

「トリフィ! どうなっているのですか!?(汗)」(水には違いありませんが温泉ですよ!)


 トリフィ

「じつのところ(黙っていましたが)、さきほどもマップ上で巨大樹があるはずの位置に巨大な石像があったりしたことがありました~(えへへっ)」


 ダンビュライト

「って、そのマップぜんぜんデタラメじゃないですか~!」


 トリフィ

「どうやらそのようですね(さすがは招き猫勇者隊・・・)」


 ダンビュライト

「ちょ、ちょっと待って・・・(ごくり) そのマップがあてにならないということは・・・(どきどきどき)」


 トリフィ

「はい。現状でのわたしたちの位置がわからなくなった・・・というか、平たく言えば迷子です」


 ダンビュライト

「やっぱりーーーーー!!(涙)」


 トリフィ

「う~ん、未開の超危険地帯エリアG・・・やはり一筋縄にはいかないか(キュピーン!)」


 ダンビュライト

「なんですかそれーーーーー!!(むきーーーーー!)」


 トリフィ

「ああそうか!(わかった) 温泉が出てきたってことは、この辺で読者サービス(入浴シーン)をしろという、作者の意思の表れではないでしょうか?」


 ダンビュライト

「ちょーーーーー!!(大汗)」


 トリフィ

「そうと決まれば、さっそく服を脱いで温泉に浸かりましょう♪(サービス、サ~ビス♪)」


 ダンビュライト

「ちょちょちょっ!(汗) やめれーーーーー!!(涙)」


効果音「わいわいがやがや、わいわいがやがや」


 パロットクリソベリル

「・・・って、なにやってるんだおまえら(大汗)」 ← 即合流♪(爆)



★ コメント ★

 4月中旬ぐらいまでは忙しい日が続きます(しくしくしく)


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