第463話 冒険者ライセンス剥奪の危機
4コマ劇場 アイオライト_821・・・・・2014/01/29
シリーズ3
タイトル「冒険者ライセンス剥奪の危機」
★ 1コマ ★
サンストーン(招き猫)の館にて・・・
パロットクリソベリル
「ずずずっ・・・(ぐびり) ふぅ~、ファリスさんの入れてくれたお茶は最高だぜ~♪(一味違うんだよな~)」
ファリス
「ふふふっ、ありがと♪(にっこり)」
スファレライト
「って、なに落ちついてるのよーーー! 新人冒険者の定期検診までにレベルを上げとかないと、わたしたちの冒険者ライセンスを剥奪されちゃうんだよ!!(むきーーーっ)」
フローライト(桜)
「う~ん、それは困りましたね~~~」 ← こいつもレベル1(笑)
スファレ
「全然困ってるように見えない!!(怒)」
パロット
「まぁ落ちつけって・・・(ぼそっ)」
スファレ
「これが落ちついて!!(大汗)」
★ 2コマ ★
パロット
「ライセンス剥奪が嫌なら・・・定期検診までにレベルを上げるしかないだろう」
スファレ
「簡単にいうなーーー! わたしの経験値、借金があるんだぞ!!(涙)」(シンセティック系の武器の所為で!)
パロット
「・・・・・。・・・・・・・。・・・が~んば♪(にこ~)」
スファレ
「むきーーーーーーー!!(怒)」(何がガンバだ!!)
パロット
「フローラの方は・・・お姫様業を真面目にやればすぐにレベルも上がるだろうし」
フローラ(桜)
「えぇ~~~・・・めんどいな~(大汗)」
パロット
「・・・・・(どきどきどき)」(おまえ、一応この国の女王様だったよな~?)
★ 3コマ ★
スファレ
「じゃ~、パロットはどうするのさ? 冒険者カードが壊れているわけでもないのに、数値変動が全く無いんでしょ?」
フローラ(桜)
「経験値が入らないのなら、レベルの上げようがないですね~(苦笑)」
パロット
「それなんだが・・・いまからオレは、エリアGに行ってみようかと思っている」
フローラ(桜)
「え、エリアG!?(どびっくり)」
スファレ
「エリアG・・・って、なんだっけ?(大汗)」
フローラ(桜)
「ズコーっ!(こけっ) って、エリアG! わたしたちが初めて受けた目標レベル50の探索クエストの目的地です!!」
スファレ
「あ・・・あぁ~(そういえば) この世界のラスボス・・・師匠がいるエリアだね(大汗)」
パロット
「そう、ラスボス・・・オレの冒険者カードがおかしいのは、ラルドさんの術『なんでも2倍速』が原因だと思う」 ← 現在も、数倍速で行動している
スファレ
「そんな設定もあったね・・・(忘れてたよ)」
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 4コマ ★
パロット
「ナンバー決定戦が始まるまで日は無いけど、急げば間に合うだろうし・・・」
ロードライト
「パロットさん、まさか一人で行くつもりじゃないですよね?」
スファレ
「久々に、招き猫勇者隊の出動だ~~~♪(いぇ~い)」
パロット
「日が無いって言っただろ? 今回はオレ一人で行く」
スファレ
「えぇ~・・・(そんな~)」
ロードライト
「一人でだなんて・・・招き猫勇者隊のリーダーとして許可できません(ぼそっ) 最低でも二人体制じゃないと・・・(汗)」
パロット
「おまえたちもエリアGの恐ろしさは充分知っているはずだ。今回は短期行動・・・せめてナンバーズ(ユークナイト)クラスの実力でないと連れていくことはできない(わかってくれ)」
ロードライト
「・・・くっ(悔しい)」
フローラ(桜)
「・・・・・(う~ん)」
突然の登場♪
??????
「なら、わたしがお供しましょう(ぼそっ)」
パロット
「え!?(びっくり)」
スファレ
「こ、この声は!!(もしかして♪)」
??????
「エリアG・・・。たしかにパロットさんが言うように、ナンバーズでないと足手まといにしかなりません」
ロードライト
「足手まとい!?(ずがーーーーーん!)」
パロット
「いや、そこまではっきり言ったわなくても・・・てか(汗) 平然と会話に入ってきたけど・・・あんた誰?(どきどきどき)」
トリフィライト ← 謎の女性
「ふふっ(微笑) その答えは・・・次回に続きます(にっこり)」
パロット
「もったいぶらすなーーーーー!(叫び)」
スファレ
「シリカさまじゃなかったーーーーー!!(涙)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
「なんちゃら2」の6話、書いてるけどなかなか進まない(どきどきどき)