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第46話 身近にいた時空族と消えそうな命の灯火

4コマ劇場 アイオライト_406・・・・・2010/11/14

 シリーズ3

  タイトル「身近にいた時空族と消えそうな命の灯火」


★ 1コマ ★

ルチルクォーツ城にて・・・


 リウム(人型)

「てなわけで!(ぴしっ!)」 ← パロットたちを指差す

「わたしはもう行くけど~」

「これ以上、桜お姉ちゃんに迷惑かけるようなら」

「今度こそ本気で怒るからね!!(うがーーーーー!)」 ← 本気じゃなかったのか!?


 パロットクリソベリル

「は、はい・・・(しくしくしく)」(ごめんなさい・・・)


 アンデシン ← ルチルクォーツ王国騎士団長

「申し訳ございませんでした!!(びしっ!)」 ← 頭を下げる


 リウム

「じゃあ、桜お姉ちゃん」

「まったね~~~♪(にこっ♪)」


 フローライト

「あ、あはははっ・・・(苦笑)」 ← 手を振っている

「なんかもぉ~めちゃくちゃ・・・(どきどきどき)」 ← お城もめちゃくちゃです♪(爆)


 アンデシン

「おい、冒険者・・・(汗)」 ← みっともない姿を見られて少しだけ気まずい

「おまえ、リウムさんと・・・どういう関係なんだ?」


 パロット

「リウムさん・・・」

「オレの師匠なんだ~~~(あははっ)」


 アンデシン

「そう・・・か(大汗)」

「おまえも、苦労してきたんだな~(うんうん)」 ← パロットの肩に手を置く


 パロット

「うううっ(涙)」

「わかってくれるのか!!(がしっ)」 ← アンデシンの手をしっかり握る


説明文「なにやら、二人に友情なような何かが芽生えました♪(爆)」


★ 2コマ ★

SA級アイテム「時の宝珠」入手を報告中・・・


 スファレライト

「ってなわけで~」

「この時空族の遺産・・・どうしましょう?(汗)」


 フローラ

「どうしましょう・・・って(汗)」

「それはスファレさんが手に入れたアイテムですよね~」(不思議のダンジョンで・・・)

「これまで通り、スファレさんが持っていたらいいんじゃないですか?(大汗)」


 スファレ

「って、フローラもさっきの宝珠の発動を見てたでしょ!?(汗)」 ← パロットを生き返らせた♪

「1日1回とはいえ時間を戻せるんだよ!!(5分間だけだけど・・・)」


 フローラ

「・・・・・・・」

「まぁ、確かに激レアアイテムではあるけど(う~ん)」

「別に時空間転移ができるほどの力があるわけじゃないし~」

「それに、スファレさんならちゃんと管理してくれますよね?」(くれぐれも悪用はしないでくださいね)


 スファレ

「でも、よく知らないけど――時空族ってやつの遺産なんだよ!」

「時空族なんて聞いたことないし、やっぱりもの凄く貴重なアイテムなんじゃ~・・・(大汗)」


 フローラ

「あ~・・・(汗)」

「じつは、わたしも時空族だったりして~(えへへ~っ♪)」


 スファレ

「えぇえええーーーーーーーー!!(どびっくり)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」


★ 3コマ ★

 フローラ

「種族としての時空族は確かに滅んでしまったようですが(あの二人を除いて・・・)」

「まれに別種族の中でも時空能力を持って生まれてくる場合があります」

「そんな時空力を持つ者のことを、現在では時空族と呼んでいるんです」

「とはいっても、この数万年の間で誕生した時空族といえば」

「わたしと、精霊神クリスタル・・・つまりお父さんの二人だけですけどね~(苦笑)」


 アンデシン

「ちなみにフローラは」

「そんな時空力を使って、5千年前の時代と現在とをを行ったり来たりしている・・・」

「王政をアクアマリンさまに任せっきりで、しょっちゅうな・・・(大汗)」


 フローラ

「そして、この姿が(ぽむっ♪)」 ← 発生した煙に包まれる

「あっちの時代でのデフォルト姿なのだ~♪」 ← 3歳児の如月桜に変身♪


 スファレ

「なぁあああーーーーーーーーーー!!(どびっくり)」(フローラが縮んだーーー!!)


 パロット

「なるほど・・・(大汗)」

「過去の時代へ渡ったり、姿をちびっ子に変えられたり・・・(すげぇ~)」

「そんなの聞かされたり見せられたりしたら」

「時の宝珠なんて、全然たいしたことないように思えてきた(どきどきどき)」


 フローラ(桜)

「ちなみに、この3歳児姿の時は」

「桜って呼んでくださいね♪(にこ~っ♪)」


 パロット

「いやいや・・・(汗)」

「呼び方なんて、どうでもいいことだし(大汗)」


 フローラ(桜)

「いいえ、名前の呼び方は大切なことです!」 ← 優子にもらった大切な名前です♪


効果音「わいわいがやがや、わいわいがやがや!」


★ 4コマ ★

パロットたちから遠く離れた大樹の陰にて・・・


 ジェムシリカ

「はぁ、はぁ、はぁ・・・(汗)」 ← 胸を押さえている

「うっ!?」

「がはっ!!(べちゃっ!)」 ← 大量の血を吐き出す


説明文「血のかかった草花が、含まれている毒素によって一瞬で枯れてしまう・・・」


 シリカ

「うぐっ・・・(ぜぇぜぇぜぇ)」 ← 大樹の幹によりかかる

「ターフェの目算、間違っているじゃないのよ~(うう~っ)」

「下手をすれば――このままここで死んで・・・ぬ?(汗)」 ← 何かに気づく


 ロードライト

「・・・シリカさん(汗)」 ← 大樹に隠れて様子を見ていた

「いったいどうしたっていうんですか!?(たたっ)」 ← シリカの元に駆け寄る

「吐血するなんて、ただごとではありませんよ!!(だ、大丈夫ですか!?)」


 シリカ

「と、吐血・・・」

「いったいなんのことかしら?(はてさて?)」


 ロードライト

「ごまかしてもダメです!」

「ボク、ちゃんと見てたんですよ!!」


 シリカ

「・・・・・・・」

「イカスミも吐けるでゲソ♪(だらだらだら)」 ← 口から血をだらだらと(笑)


 ロードライト

「って、何わけのわかんないこと言ってるんですかーーー!(汗)」

「完全に赤いでしょ!!(それ、イカスミじゃなく血ですよ!)」


 シリカ

「・・・・・・・」

「イカスミならいくらでも吐けるでゲソ(ぶうぇ~~~)」 ← 口から血をだらだらと(笑)


 ロードライト

「だ~か~ら~~~!!(怒)」(意外と元気ですね・・・?)


効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん!!」



★ コメント ★

 侵略、侵略、侵略、侵略・・・次回に続く(ぼそっ) ← 意味不明!!

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