第457話 ラスボス役が勝った場合
4コマ劇場 アイオライト_815・・・・・2014/01/09
シリーズ3
タイトル「ラスボス役が勝った場合」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ王都にて・・・
パロットクリソベリル
「で、シトリン・・・(ぼそっ) アレはいったいどういうことなんだ!?(怒)」 ← 該当テレビ(?)を指差す
街頭テレビ
『ユークレース・ナンバー決定戦! 勝者には、副賞としてパロットクリソベリルが与えられます!!』
シトリン
「ぼ、ボクに聞かないでくださいよ~~~(涙)」
パロット
「勝手に人を副賞にしやがって~!(むきー)」
シトリン
「だ~か~ら~、ボクが決めたわけじゃなくって~~~」
★ 2コマ ★
突然の登場♪
フローライト(桜)
「あれ~? もしかしてパロットさん、ナンバー決定戦に勝つ自信がないんですか~(にこにこ)」
パロット
「・・・なに~?(ギロリ)」(って、おまえもグルなのかよ!?) ← むしろ元凶です(笑)
フローラ(桜)
「たとえ副賞になっていたとしても、パロットさんが優勝すればなにも問題ないですよね~?(ふふっ)」
パロット
「そ、それは~・・・(うぐっ)」
★ 3コマ ★
フローラ(桜)
「それに、こうでもしない限り公平にはなりません。パロットさん、悪人顔のくせにモテモテなんですから~♪(よ、色男♪)」
パロット
「悪人顔は余計だ!(うがーっ) ・・・まぁいい(汗) だが、決着がつかない場合・・・考えたくはないが、参加者全員が忘却の迷宮の魔物にやられてしまったらどうするんだ?(大汗)」
フローラ(桜)
「その場合・・・パロットさんの所有権は強制的にジェムシリカさんへ移ります」
パロット
「は!?(なんだそれ!!)」
忘却の迷宮にて・・・
ジェムシリカ(赤眼) ← ルチルクォーツ王都の映像を見ている(爆)
『よし!!(ぐっ!)』(がんばるぞ~~~)
スフェーン(仔犬型)
『・・・・・・・(どきどきどき)』(なんだこの人)
★ 4コマ ★
再び王都にて・・・
フローラ(桜)
「とにかく、もう大々的に発表されたことですから、パロット(副賞)さんが何を言っても覆りませんよ♪(にこ~っ)」
パロット
「当人に確認すらないのかーーーーー!?(涙)」
フローラ(桜)
「勝てばいいんですよ、勝てば(ふふふっ)」
パロット
「簡単に言うなぁあああーーーーー!!(叫び)」
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ コメント ★
話がまとまりそうになかったので2コマを4コマに分けました(爆) ← だからいつもより短い?(笑)
『なんちゃらプラネット2』の第4話を更新しました~♪