第454話 所有権を賭けて
4コマ劇場 アイオライト_812・・・・・2013/12/19
シリーズ3
タイトル「所有権を賭けて」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ王都にて・・・
効果音「ひゅーーー・・・どちゃっ!」
エレメーエファイト
「げふっ!?」 ← 地面に激突
チャロアイト
「エファイトさぁーーーーーん!!(涙)」
シトリン
「・・・・・」
ダンビュライト
「やはり・・・(ふふっ) あなたの強さなど、パロットさまの足元にも及びません!!(叫び)」
エファイト
「い・・・いや、おまえの方が・・・100倍、強いと・・・おも・・・げふっ!?」 ← 力尽きた?(笑)
チャロアイト
「エファイトさぁーーーーーん!!(大泣き)」
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 2コマ ★
ダンビュライト
「というわけで、ユークレース・ギルドマスターのシトリンさん。パロットさまの身柄を解放していただくようお願い・・・はっ!?(ぎょっ)」
シトリン
「・・・・・・・(ずごごごごごっ!)」 ← 凄まじい力があふれ出る
ダンビュライト
「ううっ・・・(ごくり) まるで、海竜神さまと対峙しているときのようなプレッシャー(どきどきどき)」
シトリン
「ああ~ぁ、ナンバー決定戦も数日後に迫ってるというのに・・・ナンバー2のエファイトさんが不参加になるなんて(ずごごごごごっ!)」
エファイト
「な、なにを・・・(汗) こんな怪我など、数日もあれば・・・回復」
シトリン
「エファイトさんは黙っていなさい!!(ギロリ)」
エファイト
「はひっ!!(ガタガタブルブル)」
ダンビュライト
「・・・ううっ(大汗)」
★ 3コマ ★
チャロアイト
「あ、あのいつもニコニコ穏やかなシトリンさんが・・・怒っている!?(どびっくり)」
ポルーサイト
「ほぉ~(こいつは・・・) なかなかおもしろい展開になってきたな~(あははっ♪)」
チャロアイト
「お、おもしろいって!(そんな場合じゃ) タンザナさんからも何か言ってください!!」
タンザナイト
「お、おのれ~・・・(ギロリ) よくもエファイトさまを!!(ぶっ殺す)」
チャロアイト
「ちょっとーーーーー!?(涙)」(ナンバーズ、みんな適当すぎ!!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
シトリン
「さぁ、どう責任を取ってもらいましょうか・・・(ふふふっ)」
ダンビュライト
「うっ!(なにやら旗色が悪い・・・)」
突然の登場♪
フローライト ← 久しぶりに元の姿
「では、こうしましょう♪」
シトリン
「ふ、フローラさま!?(びっくり)」
★ 4コマ ★
ダンビュライト
「・・・? あなたは・・・」
フローラ
「コネチカット国のダンビュライトさまですね。わたくし、この国の代表を務めさせていただいているフローライト・S・ルチルクォーツ十三世と申します」
ダンビュライト
「ルチルクォーツの・・・フローライトさま!?」
フローラ
「桜って呼んでください(にっこり)」
ダンビュライト
「・・・なぜ桜?(大汗)」
シトリン
「それで・・・フローラさま(汗) なにか良いアイディアでも・・・?(どきどきどき)」
フローラ(桜)
「まず最初に・・・(こほん) パロットクリソベリルさんは、ユークレースに所属しているのと同時に、わたしたち招き猫勇者隊のメンバーでもあります」
ダンビュライト
「招き・・・ネコ?(どきどきどき)」
フローラ(桜)
「したがって、ユークレースの許可を得たからといって、勝手にコネチカット国へ連れていかれたら困ります」
ダンビュライト
「で、ですが・・・(汗)」
フローラ(桜)
「そこで、今度のナンバー決定戦で勝負をしましょう」
ダンビュライト
「勝負!?(大汗)」
フローラ(桜)
「現在、パロットさんの所有権を主張している団体・個人は、招き猫勇者隊、ユークレース、ドラゴンファング、ジェムシリカさん、チャロアイトさん、そして・・・ダンビュライトさま」
サイト
「パロット、モテモテだな~~~(あははっ)」
チャロアイト
「わ、わたしは別に!!(大汗)」
フローラ(桜)
「これは話し合いで解決できる問題じゃありません。だから!」
ダンビュライト
「ナンバー決定戦の勝敗で・・・パロットさまがわたしのモノに(ぼそっ)」
チャロアイト
「パロットさんが・・・(ぽっ)」
フローラ(桜)
「つまり、ダンビュライトさまにも参加してもらって、『ちきちき!パロットくん争奪戦!?』を開催・・・」
シトリン
「あの~・・・、ナンバー決定戦に妙な賞品付けないでいたたきたいんですが~(どきどきどき)」(しかも他国の王族を巻き込んで・・・)
効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん♪」
★ コメント ★
いつものことながら・・・なぜこんなこと(争奪戦)になったんだろう(笑)