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第440話 下手すりゃ巨大神以上の危機かも?

4コマ劇場 アイオライト_798・・・・・2013/10/29

 シリーズ3

  タイトル「下手すりゃ巨大神以上の危機かも?」


★ 1コマ ★

優子の展開させたバトルフィールド内にて・・・


 超巨大神(闇の魔神鎧+シンセティック×2)

『ぐるるるるるっ・・・(ギロリ)』


 アリス(本物) ← 身体が透けている?

「・・・ふっ(にやり)」(かも~ん♪)


少し離れたところにて・・・


 フォスフォフィライト

「・・・あ、アリスさん(どきどきどき)」


 ルシフ ← 撮影中~

「・・・・・、・・・おいフォスフォス(とやら) おまえ、いったい何をやっている?」


 フォスフィ

「え?(あたし、フォスフォスじゃないです!) 何を・・・って、どういう意味ですか?」


 ルシフ

「どういう意味って・・・(おいおい) おまえは、この戦いを中継しなくちゃダメじゃないか~」


 フォスフィ

「・・・は?(大汗)」(きょと~ん)


★ 2コマ ★

 ルシフ

「アウインの勇者パロットのカッコいい姿を生中継して間接的にパワーアップさせる(みんなオラに元気をわけてくれ!) おまえはその現場レポーターだろ?(なにをいまさら)」


 フォスフィ

「って、それはアリスさんがはじめたことで、あたしには関係ないこと!!(大汗)」


 ルシフ

「・・・そんな理由で、世間が納得するとでもおもうのか? それに、もうギャラだって支払い済みだろ?(最低、その分の仕事はしろよ!)」


 フォスフィ

「ギャラ!?(どびっくり) ギャラって・・・(なにを受け取ったの!) あ、アリスさ~~~ん(大汗)」


 アリス

「そっちの方は任せた!!(どきどきどき)」


 フォスフィ

「そ、そんな~~~(しくしくしく)」


 ルシフ

「それじゃあ、中継再開させるぞ・・・(うぃ~~~ん)」


 フォスフィ

「ひえっ!(びくっ) ・・・あ、あぁ~・・・ふぉフォふぉ~、フォスフォスです→↑(顔が真っ赤)」 ← 声が裏返っています


ドラゴンファングのアジトにて・・・


 アクロアイト

「・・・・・(どきどきどき)」(フォスフォス?)


 アメトリン

「あ、これは(わたしたちが知っている)フォスフィだ~(笑)」


効果音「ずががーーーーーん!」


★ 3コマ ★

 超巨大神

『キサマ・・・何者だ(ギロリ)』(身体が半透明だが・・・)


 アリス

「その問いかけ・・・ショウなら『我が名はショウ・・・精霊神ファリスさまの五精霊の一人、光のショウ!!』とかいって決めポーズしてるところだけど~」


 超巨大神

『・・・・・』


 アリス

「精霊石持ってない今のあたしは五精霊でもないわけだし~~~(う~ん)」


 超巨大神

『・・・・・・・』


 アリス

「しかも、あたしの存在自体あやふやで、五千年前に死んだ妖精族の残留思念? バトルフィールド内でしか存在できない幽霊みたいなもの・・・かな~」


 超巨大神

『・・・・・・・・・・(いらっ)』


 アリス

「とにかく、あんたの敵って思ってもらったら間違いはない?」


 超巨大神

『だったら最初から言えーーーーー!!(うぉおおお!?)』


効果音「ぐわしっ、ずどどどどどーーーーーーーん!!」 ← 大剣を叩きつけられた地面が爆発する


 パロットクリソベリル(覚醒モード)

「ひっ!!(ぎょぎょっ!)」 ← 爆風に耐える


 スファレライト

「し、死んだ!?(アリスさん!)」 ← へっぽこ能力により平気


 美咲(樹神の鬼姫)

『いいえ、生前のアリスさんは風を司る妖精でした! ショウさん(光)には敵わなかったものの、そのスピードは五精霊トップクラス!!』


 アリス

「っと、危なっ♪(ひょい♪)」 ← 軽やかに上空へ逃れる


 パロット

「まったくの無傷ーーーーー!?(どびっくり)」


★ 4コマ ★

 超巨大神

『ぐぐぐぐぐっ、シンセティック・・・バスターーーーーーー!!(がががっ!)』 ← 口からハイパーレーザー♪


 アリス

「真・聖剣クリソベリル!(うぉおおおおお!) 一・刀・両・断!!(斬)」 ← 手にした聖剣クリソベリル(真)をおもいっきり振り下ろす


効果音「びびびびびっ、ががががががが!」


 パロット

「なぁあああああ!! 二つのシンセティックでパワーアップした極太レーザーを・・・剣でぶった斬ったーーーーー!?(どびっくり)」


 スファレ

「おおっ! 『パンツじゃないから恥ずかしくないもん!』の坂本少佐だーーーーー!?(まさか、実際に目にすることになろうとは!)」 ← 意味不明(爆)


 超巨大神

『ぐおっ・・・ががが!?(ひぃ!)』 ← レーザー照射中のため身動きが取れない(笑)


 アリス

「そんな、単に力を高めただけの放出系の技(?)なんて、あたしに通用するかぁあああ!!(きらりん、ざしゅっ、しゃきーん!)」 ← 超巨大神の装甲を斬り刻む


 超巨大神

『ぬぐぐ~っ(大汗) まさか、このようなバケモノが存在しようとは・・・(ギロリ)』


 アリス

「ひどっ!(涙)」(バケモノって!?)


 パロット

「す、すごい・・・(ごくり)」


 スファレ

「まさに、圧倒的だね!(どきどきどき)」


 美咲(鬼姫)

『・・・おかしい(ぼそっ)』


 スファレ

「え? みさきちん、どしたの?」


 美咲(鬼姫)

『・・・・・(ちんって) ・・・いまのアリスさんは、五精霊化もしていない・・・ただの妖精族。ノーマル状態の・・・つまり、アウインの勇者でしかありません』


 パロット

「・・・どういうことだ?」


 美咲(鬼姫)

『アリスさんがどんなに強くても、神の称号を持つ相手に、いち勇者が敵うはずありません。明らかに・・・強すぎます(ごくり)』


 パロット

「そ、そうなのか!?(びっくり)」


 スファレ

「五千年も眠ってる間に、超~強くなったんじゃない?」


 美咲(鬼姫)

『た、確かに・・・その可能性はあるんですが~(う~ん)』


 アリス

「あはっ、あはははははっ♪(ぐわわっ)」 ← 謎の力が湧きあがる


 美咲(鬼姫)

『ひっ!!(ゾクゾクっ!) ・・・ま、まさか!?(どきどきどき)』


 パロット

「・・・美咲?(どうしたんだ)」


 美咲(鬼姫)

『この力の質は・・・アリスさんの内に眠るアメシストの魂 (ぼそっ)』


 スファレ

「アメシスト?(なにそれ)」


 パロット

「ちょっ! それってもしかして!?(大汗)」


 美咲(鬼姫)

『はい(こくり) かつてアメシストに覚醒したアリスさんは、その強大な力を暴走させて人間界を滅ぼしました・・・(大汗)』


 パロット

「十四創神の一人・・・偶数月二月の宝石騎士ジュエルナイト、天空神アメシスト!?(叫び)」 ← やけに詳しいな(笑)


 スファレ

「ま、マジですかーーーーー!?(ぎょぎょっ!)」


効果音「どがーーーーーーーーーーん!」



★ コメント ★

 アリスが暴走して、ラリマー編終了だ~~~♪(いぇ~い♪)


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