第422話 見えないところで全聖界の危機
4コマ劇場 アイオライト_780・・・・・2013/09/03
シリーズ3
タイトル「見えないところで全聖界の危機」
★ 1コマ ★
巨大神の内部(腰の部分?)にて・・・
巨大神(声のみ)
『くっくっくっ・・・(微笑) どうあがいても、おまえたちに勝ち目は・・・なぁーーー!?(どびっくり)』
フェルドスパー(シーライト)
「無限斬・・・三式!!(叫び)」
クリノヒューマイト
「うぎゃーーーーー!?(ぎゃふっ)」 ← 無数の刃が襲いかかる
フェルドスパー(シーラ)
「ひっさ~~~つ・・・(きゅいーーーーーん!)」 ← 精霊力(魔力?)が高まる
巨大神(声のみ)
『って、ちょっと待てーーーーー!(叫び) 恋仲でないにしても、おまえの祖国の王様なんだろ!?(汗)』
フェルドスパー(シーラ)
「う~ん(ぼそっ) クリノは王様っていうより、わたしにとってはただの幼馴染みだから・・・」
巨大神(声のみ)
『だったら、なおさら手加減とか!?(大汗)』
フェルドスパー(シーラ)
「幼馴染みだからこそ、手加減なしで(遠慮なく)倒すことができる(うんうん)」
巨大神(声のみ)
『えぇえええ!?(叫び) うぐっ!!(痛っ~)』
効果音「ずどどっ、ががっ! ぐらぐらぐら」
陸(天空神サファイア) ← サフィとフュージョン・チェンジしている
『な、なんだーーーーー!?(汗)』
サフィ(声のみ)
『地震・・・っていうか、巨大神が大きく揺れてるよ~!!』
巨大神(声のみ)
『お、おのれ~(怒) 外側の攻撃も・・・再開されたようだな!!(内と外との同時攻撃は厄介だ!)』
★ 2コマ ★
ヒューマイト国にて(巨大神と戦闘中~)・・・
スファレライト
「いけぇえええーーーーー! シンセティック・ハリケーーーーーン!!」 ← シンセティック・ハリセンを振り回し、大風を巻き起こす
巨大神(闇の魔神鎧)
『うごぉーーーーー!?』
美咲
「スファレさん! 一気にカタをつけますよ!!(叫び)」
スファレ
「OK~♪」
ところ変わって全聖界の外側、宇宙の最果てにて・・・
シン(精霊神ファリスの五精霊の一人『炎』)
「聖剣二刀流・・・(ぼそっ) 天下無双!!(ずががっ、ざしゅつ、ぐわしゃっ!)」 ← 怒涛の6回攻撃
ユウコ(精霊神ファリスの五精霊の一人『水』) ← 優子ではありません(笑)
「って、シン! 必殺技名、なんか違わくない!?(大汗)」
シン
「いいんだよ! こっちの方が読者の皆さんにイメージされやすいから!!(大汗)」
ユウコ
「え~っと・・・(そうなの?) じゃあ、わたしも!(うぉおおお!) イオナズン×100!!(どっぐわぁあああああーーーーーん!)」
シン
「ちょっ! いきなり百連発はやめろ!!(大汗)」(いくら虚無空間だとはいえ!)
ユウコ
「だ、だって~!(大汗) 最大級の攻撃精霊術だったのに、連中・・・全然効いて無さそうなんだよ!!(涙)」
シン
「なにーーーーーーー!?(どびっくり)」
怪しげな連中
『・・・・・・・(ゆらゆら)』 ← だんだん近づいてくる
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
★ 3コマ ★
シン
「ちぃ! まさか、ヤツらの全勢力がこちらに向かってくるとは・・・(大汗)」
ユウコ
「他の方角は宝石騎士(十四総神)の御方が守護に当たってるからね~。五精霊二人で護ってるここは、言ってしまえば穴なんだよ!(真顔)」
シン
「哀しくなるこというなーーーーー!?(うにゃーーー!)」
ユウコ
「事実でしょ!!(涙)」
シン
「くそっ! ヤツらの進行を2千年も防いできたというのに・・・(ギロリ) こんなところでオレたちの聖界を終わらせてたまるかーーーーー!!(やってやるぜ!)」
ユウコ
「で、でも、あいつらラルドさまやリアンさま(ラスポスの二人)がわたしたちの聖界を創造する前にいた世界の連中なんだよ。一人一人の力はお二人に匹敵するんじゃないかな~?(大汗)」
シン
「つ、つまり・・・、宝石騎士の大軍団 (ごくり) 勝てるわけねぇえええ!!(わにゃーーーーー!)」(どんな無理ゲーだよ!?)
ユウコ
「簡単に諦めちゃった!?(どびっくり)」
効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん!」
突然の登場♪
ショウ(ちびっ子)
「なんだ、姿は成長しているというのに、情けなさはあまり変わってなさそうだな~?(あははっ)」
シン
「えっ!?(どびっくり) ショウ・・・さん!!(どうして!)」(ショウさんは縮んじゃいましたね~?)
★ 4コマ ★
ユウコ
「わぁ~♪ ちびっ子ショウ兄さまだ~~~♪♪(ぎゅ~っ)」 ← 抱きしめ
シン
「あ~、ショウさん、どうしてここに?(どきどきどき)」
ショウ(ちびっ子)
「ファリスさまにこっちの事情をちょこっと聞いてな~。第四聖界で発生した小競り合いも終わりそうなので、こっちに来てみた」 ← ショウにとっては小競り合いです(笑)
シン
「そ、そうなんですか~(大汗)」
ユウコ
「ショウ兄さまが来てくれたんだから百人力・・・いいえ、一億人力だね♪(にこ~っ)」
シン
「いや(汗) 人数とか関係ないから(汗)」
ショウ(ちびっ子)
「で~、あいつらが敵か?(ギロリ)」
怪しげな連中
『・・・・・・・(ゆらり)』
シン
「はい(こくり) ラルドさま、リアンさまが元いた聖界の連中です(大汗)」
ショウ(ちびっ子)
「ほぉ~(なるほどね~)」(なかなか強そうだ)
ユウコ
「でも、いまのショウ兄さまはファリスさまの息子であって、精霊力は巨大でもほとんど戦えないって聞いたんだけど・・・(大汗)」
ショウ(ちびっ子)
「そこで、桜から貰ったこのカード(宝珠付き)♪ 宝珠の数だけ前世での・・・宝石騎士クリスタルの能力を発揮できる(らしい)」
シン
「おぉ~♪」(それは凄い)
ユウコ
「で、でもショウ兄さま~。その宝珠、そんなに数多くないよ?(ひ~ふ~み~)」
ショウ(ちびっ子)
「まぁ、この4コマでは必要の無い力なわけだし、ここで使い切っても問題はない♪ さぁ、ヤツらを蹴散らすぞ!!(しゃきーん!)」 ← カードをかざす
説明文「宝珠の一つが輝き出し、光がちびっ子ショウの身体を包み込む。光が収まると、長身長髪ですっげぇ~美人な青年がそこにいた」
ユウコ
「宝石騎士化・・・(ごくり)」
クリスタル(ショウ) ← すげぇ美人♪
「行くぞ、シン、ユウコ・・・(ぼそっ) オレに続けーーーーー!!(うぉおおお!!)」
シン
「はい! ショウさん!!(叫び)」
★ コメント ★
パロットたちが巨大神と漫才している間に、宇宙の最果てでは聖界の運命を賭けた戦いが繰り広げられていた(笑)