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第414話 こだわりは登場シーンから?

4コマ劇場 アイオライト_772・・・・・2013/08/05

 シリーズ3

  タイトル「こだわりは登場シーンから?」


★ 1コマ ★

 アリス(フォスフォフィライト)

「え~っと、ショウちょっと(こっちこっち)」


 菜月(精霊神クリスタル) ← 中身はショウ♪

「・・・なんだ?」


 アリス(フォスフィ)

「はい、横に立って~。右手を突き出して・・・そうそう、で~この石を一緒に握って~」


 薫

「・・・・・?(な、何してるのかな~?)」


 アリス(フォスフィ)

「それじゃ、いくよ~~~♪」(タイミング合わせて~)


 菜月(精霊神クリスタル)

「・・・・・?」


 アリス(フォスフィ)

「せ~の! 『バルス』!!(叫び)」


 菜月(精霊神クリスタル)

「・・・・・な?(汗)」(バルム?) ← バルムは光と闇の精霊力を融合させて空間ごと消滅させる自己犠牲精霊術


 薫

「バル・・・え?(何?)」


 アリス(フォスフィ)

「ちょーーーっ!(汗) ショウ、何やってるのさーーーー!?(叫び)」(タイミングどころか、叫んでもいない!!)


 菜月(精霊神クリスタル)

「だから、何が・・・(大汗)」


 アリス(フォスフィ)

「何がって・・・、せっかくの『バルス祭り』が台無しじゃないのさーーーーー!?(もぉ!!)」


 菜月(精霊神クリスタル)

「なんだよバルス祭りって!!(うがーーーーー!)」 ← 毎秒14万3199ツイート♪(笑)


効果音「ずががーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

ヒューマイト国にて(巨大神と戦闘中~)・・・


 ???????

「・・・ト!」


 パロットクリソベリル(覚醒モード)

「う~ん・・・(汗) 口上と・・・決めポーズって(大汗)」(いったいどうすれば・・・)


 スファレライト

「パロット・・・聞いてる!?(なにぼ~っとしてるのよ!)」


 パロット

「はっ!(汗) ・・・あ、あぁ、聞いて・・・なかった、すまない(大汗)」


 魔獣リウム

『・・・ふっ(にやり)』


 スファレ

「って、しっかりしてよね~~~(やれやれ)」


 パロット

「で、どうするの? あの巨大人形・・・オプションパーツを装備して、信じられないほどパワーアップしちゃったけど(汗)」(フリーザがセルみたいになっちゃった)


 巨大神

『おんどりゃーーー!!(叫び) ぶち殺したるーーーーー!?(わぎゃーーーーー!)』(どこへ隠れやがった)


★ 3コマ ★

 パロット

「・・・・・(ごくり) オレに少し考えがある(ぼそっ) 正面は・・・任せてくれないか?」


 スファレ

「へ?(汗) ちょっ、パロット死ぬ気!?(大汗)」


 パロット

「いや、そういうわけではなくて・・・だな~(どきどきどき)」


 スファレ

「じゃあ、いったいどういう」


 美咲

「スファレさん・・・」


 スファレ

「・・・美咲ちゃん?(なに?)」


 美咲

「ここは、パロットさんにお任せしましょう。なにか・・・策があるのですよね?(チラリ)」


 パロット

「策・・・というか、なんていうか~(汗) とにかく、オレとお師匠に任せてくれ・・・(そ~っと)」 ← リウムの前足に触ろうと手を伸ばす


効果音「ぐわわっ、しゃきーーーーーん、バコッ!?」 ← パロットの手が触れようとした瞬間、切断する勢いでリウムが噛もうとする


 パロット

「ひっ!?(どびっくり)」(危なっ!!) ← 慌てて手を引っ込める


 魔獣リウム

『・・・・・(ちっ、外したか)』


 スファレ

「だ、大丈夫かな~~~(どきどきどき)」(この二人で~)


 美咲

「あ~、あははっ(苦笑)」(なんとかなるでしょう)


★ 4コマ ★

 パロット

「さてと・・・、まずはどうするか(う~ん)」 ← スファレたちと別れて、少し離れた岩陰にいる


 巨大神

『ぐぎゃーーーっ! 出てこい虫けらどもーーーーー!!(わぎゃーーーーー!)』


 パロット

「・・・・・(ごくり) アレに対して・・・決めポーズをしないといけないのか?(大汗)」(自殺行為じゃないのか)


 魔獣リウム(声のみ)

『パロットくん、がんば♪(にこっ)』


 パロット

「って、お師匠!? 喋れるのなら、最初から喋ってくださいよ!!(叫び)」(前回のシーンはなんだったんだ~!)


 魔獣リウム(声のみ)

『いや、常に喋れるわけじゃないっていうか~・・・、ろうそくが消える前の炎っていうか~(苦笑) とにかく!!』


 パロット

「!?(びくっ)」


 魔獣リウム(声のみ)

『まずは、巨大神を見下ろすくらいの高いところへ登らないと・・・』


 パロット

「・・・へ?(なぜですか)」


 魔獣リウム(声のみ)

『銀河の英雄ドッコイダーはいいました。ヒーローの登場は高いところからでないといけない・・・と(ぼそっ)』


 パロット

「・・・ど、ドッコイダー?(汗)」


 魔獣リウム(声のみ)

『そう、ドッコイダー・・・。『住めば都のコスモス荘』の(ぼそっ)』


 パロット

「・・・・・・・(じと~)」 ← ジト目♪


 魔獣リウム(声のみ)

『い・・・意外に面白いよ(どきどきどき)』(コミック版とアニメ版だけで、原作は読んでないけど)



★ コメント ★

 高いところから登場して・・・頭から落ちる(爆) ドロンジョさま繋がりで、ヤッターマンでも良かったかも(苦笑)


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