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第413話 最後の教えは意味不明

4コマ劇場 アイオライト_771・・・・・2013/08/02

 シリーズ3

  タイトル「最後の教えは意味不明」


★ 1コマ ★

ヒューマイト国にて(巨大神と戦闘中~)・・・


 アリス(フォスフォフィライト)

「てなわけで~(にこっ) ドラゴンクエスト10、一周年おめでとうございま~~~す♪(いぇ~い)」


 薫

「え~、陸くんの代わりに・・・(大汗) って、またそっち方面にもっていくつもりですかーーー!!(叫び)」 ← なれないつっこみ役


 菜月(精霊神クリスタル) ← 中身はショウです(爆)

『・・・ぬ?(ドラクエ?)』


 アリス(フォスフィ)

「え? いや、言いたいことは・・・おめでとうだけだよ~」


 薫

「へ?(大汗)」(いつもの感想・・・とかは?)


 アリス(フォスフィ)

「特になし!!(えっへん!)」


 薫

「ちょっ!(汗) ドラクエ10ユーザーの読者、正直がっかりだよ~~~!!(涙)」


 アリス(フォスフィ)

「大丈夫! ドラクエ10ユーザーの読者、たぶんいないから!?(叫び)」


 薫

「えぇえええーーーーーーー!?(ぶっちゃけちゃった~!!)」


 菜月(精霊神クリスタル)

『だから、いったいなんの話だ・・・(どきどきどき)』


★ 2コマ ★

 スペクトロライト

「・・・・・(じぃ~っ) ちっ、フェルドスパーめ・・・、勝手なことをやりやがって(ぶつぶつぶつ)」 ← 巨大神を睨みつける


 シーライト(青年バージョン)

「ぬ? どうした、元御主人・・・」


 スペクトロ

「だ~か~ら~、元御主人いうな!!(怒)」


 パロットクリソベリル(覚醒モード)

「っていうか、誰だよその人?(どうして巨大人形の中から一緒に出てきたんだ?)」


 スペクトロ

「いや、こいつは・・・だな~(大汗) そ、そんなことよりパロット! あの巨大神を・・・倒すんだろ!?(協力するぜ)」


 セレンディバイト

「パロット・・・(ぼそっ) わたしたち、魔石持ちが巨大人形の動きをくいとめます。その間にパロットたちは攻撃を! リウムさん、スペクトロさん、三神合体・・・いきますよ!!」


 魔獣リウム

『がぉ~~~ん♪』 ← 怪獣ごっこ


 白柳さん

『がるるぅ~』


 スペクトロ

「だから、三神合体はあの魔族の冗談だって言ってただろうが!!(うがーーーーー!)」


 美咲

「いえ・・・(ぼそっ) Crystal(原作者)のことですから、試してみれば意外に成功するかもしれませんよ(どきどきどき)」


 スペクトロ

「ま、マジか!?(びっくり)」


 スファレライト

「変なポーズとらされて、何も起こらないってオチだとおもうんだけど(ぷぷーっ!)」


 スペクトロ

「そ、その可能性の方が大きい!!(どびっくり)」


効果音「ずががーーーーーーーん!」


★ 3コマ ★

 魔獣リウム

『・・・・・・・(じぃ~っ)』 ← 三つ目でパロットを睨みつける


 パロット

「お、お師匠?(どきどきどき)」



パロットの脳裏にて、キラキラ空間に浮かんでいる・・・


 リウム

『パロット、聞こえている?』


 パロット

『って、お師匠・・・どうして全裸!?(ぎょぎょっ)』


 リウム

『いや、こういうシーンではおやくそくでしょ? そういうあなただって、全裸なわけだし(くすくすくす)』


 パロット

『うぉっ!?(いつの間に!!)』


 リウム

『もう聞いているとはおもうけど、あなたが知っている二代目のわたしは、暗黒族に支配されたシリカによって殺された(ぼそっ)』(いまのちびっ子リウムは三代目)


 パロット

『・・・・・(ごくり)』


 リウム

『いまのわたしは、暗黒石にある残留思念のようなもの・・・。それほど長くはもたない』


 パロット

『そ、そんな・・・』


 リウム

『だから、パロット・・・(ぼそっ) あなたの師匠として、最後の教えを伝えます』


 パロット

『最後の教え!?(ごくり)』


★ 4コマ ★

 リウム

『パロット、あなたはこの戦いで『アウインの勇者』として目覚めた。でも、おもうように力を発揮できていない・・・そうですね?』


 パロット

『ああ、紋章の力を手に入れたにもかかわらず、力に振り回されているというか・・・(なんていうか~)』


 リウム

『パロット、よく聞きなさい。『アウインの紋章』に、なんら特別な力はありません』


 パロット

『・・・・・、・・・・・・・、・・・えぇえええーーーーー!?(どびっくり)』(なんだって!!)


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


 リウム

『わたしも紋章を持っているからわかるんですが・・・それは何の力もないただのアザ』


 パロット

『いや、でも・・・え!?(汗) みんな、アウインの紋章が出たから強くなったって!!』


 リウム

『まさにソレ!(びしっ) 単なるアザだけど、周りの期待に応えようと・・・無意識のうちに自身の潜在能力を引き出すきっかけとなっている』


 パロット

『それってつまり・・・(大汗)』


 リウム

『結局は自分の力・・・。でも、みんなの想いが力になっていることは間違いない。だから、みんなが想像しているような勇者としての振る舞い。ただ単に戦えばいいわけではない・・・』


 パロット

『・・・・・?(どういうことだ)』


 リウム

『アウインの・・・伝説の勇者として、かっこよく、そして圧倒的な力で敵をなぎ倒す。そんな、みんなが期待する勇者のような行動を常にしていれば・・・パロットはさらに強くなる!』


 パロット

『・・・・・(ごくり) ぜんぜん意味わかんないんだけど(大汗) で、結局オレは、なにをすればいいんですか?(どきどきどき)』


 リウム

『そうね~・・・(う~ん) まずは、登場シーンの口上と決めポーズを考えて~~~仮面ライダーっぽく戦う?(あと、必殺技も欲しいかな?)』


 パロット

『えぇえええーーーーーーー!?(なんじゃそりゃ!)』



★ コメント ★

 パロットの性格では難しい注文かもしれません(苦笑)


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