第400話 危うく惚れてしまうところでした
4コマ劇場 アイオライト_758・・・・・2013/06/26
シリーズ3
タイトル「危うく惚れてしまうところでした」
★ 1コマ ★
ヒューマイト国にて(巨大神と戦闘中~)・・・
パロットクリソベリル(覚醒モード)
「な、なんだ?(汗) 巨大人形、また止まったぞ(どきどきどき)」
スファレライト
「また? またってことは、こんなことがちょくちょくあったの!?(大汗)」
パロット
「ああ、これで何度目かな・・・(いったいどうなっているんだ)」
アリス(フォスフォフィライト)
「おそらく・・・、彼女のやろうとしていたことが上手くいったんじゃないかな~?」
パロット
「・・・彼女?(きょろっ)」
シーライト(フェルドスパー)
「・・・・・!!(どどーーーん!)」 ← かっこよくポーズを決めている
スファレ
「うおっ!(眩しい) もの凄く目立った再登場!?(大汗)」(背景がピカピカ光っている)
アリス(フォスフィ)
「ヒロインの危機にさっそうと現れる。まさにヒーローって感じだね♪」
パロット
「ええっ! もしかして、見せ場もっていかれた!?(どびっくり)」
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 2コマ ★
巨大神の操縦空間にて・・・
スペクトロライト(心の声)
『う、うぅ・・・、なんだか心地いい浮遊感が・・・(ふわふわ)』 ← 意識が朦朧としています
?????
「・・・、・・・・!」
スペクトロ(心の声)
『ん、なんだ? 誰かが・・・呼びかけている? う~ん・・・、疲れているんだからもう少し寝かせておいてくれよ!(むかっ)』
?????
「って、いい加減に目を覚ませ!!(むきーーーっ)」(魔獣化が解けたんだから、もう動けるはずだろ)
スペクトロ(目覚めた)
「って、うるさいわぁーーー!(怒) 耳元でギャーギャーわめくな・・・って、えぇ!?(どびっくり)」
説明文「謎の青年がスペクトロをお姫様抱っこしながら、触手攻撃を必死にかわしている」
謎の青年
「・・・・・(じぃ~っ)」 ← スペクトロを凝視
スペクトロ
「うぉっ!?(照れ)」(誰だコイツ?) ← 顔が真っ赤
シーライト(青年バージョン)
「目覚めたか? 目覚めたんなら・・・しゃきっとしろ!(ぱっ)」 ← スペクトロを床に下ろす
スペクトロ
「は、はひっ!?(びくっ)」 ← 慌てて立ち上がる
★ 3コマ ★
巨大神の声
『キサマも我の糧となれ!!(ずががっ)』 ← 怒涛の連続攻撃
シーライト(青年バージョン)
「やかましい! おまえこそ、さっさと朽ち果てろ!!(ぶんぶんざくっ)」 ← 迫る触手を斬り落とす
スペクトロ
「な、なにこの状況!(大汗) た、たしか巨大神を動かそうと魔獣化して、クリノとフェルドスパーを殺そうと・・・って、なんでわたしはクリノたちを殺そうとしていたんだ!?(邪悪な意思に支配されていました) っていうか、ちょっと(いや、かなりか?)カッコいいおまえは何者だ!!(ぴしっ!)」(どーして巨大神の中にいる) ← シーライトを指差す
シーライト(青年バージョン)
「・・・・・(ちらり) ふっ(微笑) それについては、後でゆっくりと説明してやるよ(にやり) そんなことより、御・・・あんたはダメージが酷いんだ。必ず護ってやるから、あちきのそばを離れるんじゃないぞ♪」
スペクトロ
「ううっ(ぽっ) な、なによ・・・調子のいいこと言っちゃったりして(どきどきどき) ・・・・・、・・・あちき?(おや?)」 ← 微かに違和感
巨大神の声
『簡単に逃がすとおもうかーーーーー!!(うがーーーーー!)』
シーライト(青年バージョン)
「へへ~ん、そんな攻撃、生まれ変わったあちきには効かないじぇ♪ あちきを倒したいのなら、いまの御主人をなんとかしたほうが手っ取り早・・・ぬ?(がしっ)」 ← 何者かに背後から頭を鷲掴みにされる
効果音「ずごごごごごごごっ!」 ← 地の底から響いてくるような衝撃音?
スペクトロ
「・・・・・、・・・・・・・、・・・・・・・・・・、・・・シーライト♪(にっこり)」 ← 笑顔なのに笑っていない
シーライト(青年バージョン)
「・・・な、なんだ元御主人 (みしみしみし)」(うぉ! 頭のパーツが割れちまうじぇ!?)
★ 4コマ ★
スペクトロ
「やっぱりシーライトなのかーーーーー!(叫び) なんだその姿は!?(わたしの人形はどうした) それに、元御主人ってどういう意味だ!!(うがーーーーー!)」(生きていたのかよゴラァ!)
シーライト(青年バージョン)
「あうあうあう(痛たたっ) って、元御主人! い、いまはそんなことをいっている場合じゃ!!(大汗)」
スペクトロ
「だぁあああ!!(叫び) そんなことはわかっている! ・・・わかっているんだけど、これだけはあえていわせてもらおう!!」
シーライト(青年バージョン)
「・・・じぇ?(汗)」
スペクトロ
「その姿で“あちき”とかいうなーーーーー!(キショいだけだぞ) 一人称はオレ、もしくはわたしで統一!!」
シーライト(青年バージョン)
「じょじょっ!?(なんだそれ!!)」
スペクトロ
「あと、語尾には“じぇ”とか付けるんじゃねぇーーーーー!」(何キャラだ!?)
シーライト(青年バージョン)
「じぇーーーーーーー!?(どびっくり)」(キャラの個性はどうした!!)
スペクトロ
「それと・・・」
シーライト(青年バージョン)
「まだあるのか!!(これだけ・・・って、いくつあるんだよ!)」
スペクトロ
「いまのおまえ、操り糸が繋がっていない状態でどうやって動いているっていうんだ!? 触手も操り糸を攻撃しようとして、全て空ぶっているぞ!(叫び)」
巨大神の声
『ふんふんふん!(触手攻撃)』 ← シーライト本体というより、周囲を攻撃して空ぶっている
シーライト(青年バージョン)
「そ、それは・・・(どきどきどき)」
外界にて・・・
シーライト(フェルドスパー) ← 天才人形使い♪
『ふっ・・・(微笑) 時代はいま、無線LANですから♪(ふふ~ん)』
スペクトロ(声のみ)
『Wi-Fi (ワイファイ)なのかよ!!(激しいつっこみ!)』
効果音「どががーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
最初の契約時だけ操り糸で接続して、あとは無線LANで動いています♪