第396話 物語とは関係ありません11 『関係ありそうで関係ありません』編
4コマ劇場 アイオライト_754・・・・・2013/06/10
シリーズ3
タイトル「物語とは関係ありません11 『関係ありそうで関係ありません』編」
★ 1コマ ★
某スタジオ?にて・・・
アリス ← 本物(笑)
「祝!『最強の勇者はヒーラーでレベル1』100万文字(総文字数)突破ーーーーー!!(いぇ~~~い♪)」 ← 0.5企画『みんな☆サンストーンに集まれ♪(ラジオ番組?)』の生放送中~
効果音「どんどんひゅ~ひゅ~ぱふぱふ♪」 ← どんちゃん騒ぎ?
優子 ← 16歳♪(この頃、まだ自分のことを人間族とおもっています)
「・・・ふ~ん(そうなんだ)」
アリス
「って、ふ~ん・・・じゃねぇ!!(感動薄いなもぉ!) すっごく適当に始めた『最強の勇者はヒーラーでレベル1(当初は仲間内数人に配信するだけの文字だけ4コマだった)』が、いつの間にか100文字を超えてたんだよ! これって凄くない!?」
優子
「100万文字か~(う~ん) たしかに凄いことなんでしょうけど・・・」
アリス
「あによ?(なんか文句でもあるの!?)」
優子
「いやね、この文字だけ4コマって、わたしたちの名前(キャラ名)が1コマで何度も登場したり、セリフには必ず『かぎかっこ』が付いたり・・・」
アリス
「うぐっ!?(大汗)」
優子
「すぐに、『ずががーーーーーーーん!』とか『ばきゅ~~~~~~~ん♪』とかの効果音で無駄に文字数を稼いでいたりして・・・純粋に100万文字とは言えないんじゃないかな~?(大汗)」
アリス
「・・・・・、・・・・・・・、・・・・・・・・・・(どきどきどき)」 ← まさにコレ♪(無駄な文字数)
優子
「・・・あ、アリス?(どきどきどき)」
アリス
「・・・・・、・・・と、とにかく!(ぐわっ) これからも『最強の勇者はヒーラーでレベル1』をよろしくね♪(にこっ♪)」
優子
「あっ、誤魔化したーーーーー!?(どびっくり)」
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
ヒューマイト国にて・・・
巨大神(竜魔獣バージョン)
『くっくっくっ、まずは・・・(ギロリ) おまえから死ね! パロットクリソベリル!!(うがーーーーー!)』(ぶぅーーーーーん) ← 剣を振り下ろす
パロットクリソベリル
「うぉっ! 危ねぇ!?(ひょいっ)」
効果音「ずごごっ! どがががががっ!!」 ← 痛恨の一撃によって、地面が爆発する
美咲
「くっ(汗) なんて重い剣撃・・・(ごくり) あんなのをまともに喰らったら・・・一撃でやられてしまう!(大汗)」
アリス(フォスフォフィライト)
「っていうかさ~~~(汗) 相手の攻撃、さっきから痛恨の一撃ばかり続いているけど・・・なんかバランス悪くない? プレイヤーが騒ぎだす前に、運営側が調整しないと~」
優子 ← 天空神サファイア
「って、なんのことよ?(イミフなんですけど・・・)」
アリス(フォスフィ)
「いや、タイガークローとか・・・ばくれつけんとか(ぼそっ) まぁ~、調整したらしたで、他から文句が出るんだけどね~~~(苦笑)」
優子
「久しぶりのドラクエネタ!?(びっくり)」
効果音「ばきゅ~~~~~ん♪」
★ 3コマ ★
アリス(フォスフィ)
「これは個人的な意見なんだけど・・・、プレイヤーは運営側が用意したコンテンツの範囲内で楽しめ!(文句ばかり言うな) 逆に運営側は自分たちで創ったゲームに自信を持ち・・・平然とプレイヤーにアイデアを求めるようなみっともない真似をするな!!(天下のドラクエなんだぞ!?)」
優子
「う、運営には運営側の考えが・・・あるんじゃないかな~~~(どきどきどき)」
アリス(フォスフィ)
「ほら、どっかの編集さんも言ってたでしょ? 読者アンケートに書かれていたアイデアを取り入れたネームは、真の意味で原作者の作品ではない・・・って!」
優子
「ものすご~く適当な言い回しだけど、『バクマン。』だーーーーー!?(どびっくり)」 ← セリフ忘れました(爆)
アリス(フォスフィ)
「ま、意見を反映させて良くなったことはたくさんあるし、このまえのバージョンアップで戦闘画面のLR仕様(視点移動)が変更になったのが元に戻ったのはプレイヤーが騒いだおかげなんだけどね~~~(あははっ♪)」(この調子で盗む確率も戻してくれーーーーー!)
優子
「結局、良いのか悪いのか、どっちなんだよ!?(むきーーーーー!)」
アリス(フォスフィ)
「極論を言うと~、やっぱりオンラインにする必要なかったんじゃね?」(いまだにオンラインである意味わかんない・・・)
優子
「いまさらながら、根本からの大否定!?(どびっくり)」
アリス(フォスフィ)
「基本プレイはオフラインで、魔法の迷宮やパーティプレイなんかはオンラインも可能・・・。2ヶ月に1度、追加データを2000円で販売してアップデートする方式にすれば良かったんじゃないかな~(これなら100万本以上は売れたはず!)」
優子
「それって、結局オフライン・・・(どきどきどき)」
アリス(フォスフィ)
「オフラインがダメでオンラインだったとしても! ・・・ロトの剣や天空の剣を装備できるようにすれば、あと50万人のドラクエファンを確保できたはず(ぼそっ)」
優子
「装備した人、全員勇者だ!!(勇者だらけ?)」
★ 4コマ ★
アリス(フォスフィ)
「勇者は一人だから歴代勇者装備が出せないっていうのなら~、レンタル衣装屋でロトや天空勇者のコスプレでいいじゃん(笑)」(ロト装備、意地でも毎日レンタルするよ!)
優子
「あぁなるほど・・・(ぼそっ) それなら、万事解決・・・」
アリス(フォスフィ)
「あと、リアルマネートレードに関係していると思われる業者キャラとかは少なくなったんだけど・・・(まだかなりいるけどね)、最近は個人プレイヤーでの自動狩りがものすご~く多くなってきたかな~」
優子
「えっ、なにそれ!(大汗) そんなのアリなの!?(どびっくり)」
アリス(フォスフィ)
「いや、もろ禁止行為・・・(『プレイヤー自身の操作によってではなく、外部の機器または当社で提供されたものではないプログラムなどを用いてキャラクターを動作させる行為(不在プレイ)をしないでください』)」
美咲
「え、えぇ~っと、お二人とも・・・少しいいですか?」
アリス(フォスフィ)&優子
「「・・・ぬ?」」
美咲
「戦いの最中・・・どうしてドラクエ10のお話になっちゃったんですか?(どきどきどき)」
巨大神(竜魔獣バージョン)
『死ね死ね死ね!!(うけけけっ!)』 ← 怒涛の剣撃
パロット
「うおおっ!?(必死) だ、誰かサポートを・・・(大汗) やっぱり一人で戦うのは無茶だーーーーー!!(涙)」 ← 何とか避けている
優子
「・・・あ(汗)」(忘れてた)
アリス(フォスフィ)
「って、パロットくんもうへばってるの~?(やれやれ) あなたもアウインの勇者になったんだから、もう少し一人でがんばりなさい」
パロット
「って、マジかよ!?(大泣き)」
巨大神(竜魔獣バージョン)
『弱者は死あるのみ!!(どがががっ!)』
少し離れた場所にて・・・
シーライト(フェルドスパー)
『・・・・・(怒) もぉ、騒がしいメンバーだな~~~(やれやれ)』(集中できやしない・・・) ← 暗殺人形のシーライトと念話中~
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!」
★ コメント ★
ドラクエネタは、プレイヤーにしかわかりませんね(苦笑) 毎回、すみません(ぺこり)