第39話 元同僚は凄腕のダンジョンマスター
4コマ劇場 アイオライト_399・・・・・2010/11/07
シリーズ3
タイトル「元同僚は凄腕のダンジョンマスター」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ王都、東街地区にて・・・
パロットクリソベリル
「・・・へ?(汗)」
「おま、えっ!?(大汗)」
「ロードライトぉーーーーー!!(どびっくり)」
ロードライト
「その反応・・・(むっ)」
「気づいてなかったんですか~~~(ぷく~っ)」 ← かわいく頬を膨らませる
スファレライト
「あははっ(苦笑)」
「気づかなくても仕方ないって~(わたしも気づかなかったよ~)」
「冒険者姿のときは男の子かな~って思ってたけど」
「いまは、完全にかわいい女の子だもん♪」
ロードライト
「あ~、そういうことだったんですね~(な~んだ♪)」
シンセティック
「DCの特性上、一人でイベントの再設置に出ることが多いからね~」
「女の子の一人旅は何かと危険でしょ~(護衛はつけるけど)」
「だから、男装・・・とまではいかないけど」
「女の子とわからないような装備になることが多いのよ♪」
スファレ
「え?」
「でも、お姉さんはそのまんまの格好・・・でしたよね?(汗)」
パロット
「いや・・・」
「シンセティックさんの年じゃ~」
「男装しても、すぐにバレるだろう・・・(ぼそっ)」
シンセティック
「あははっ♪(ぐりぐりぐり!)」 ← パロットのコメカミにうめぼし攻撃♪
「大人の魅力を隠しきれない・・・って言いたいのよね~♪(ぐりぐりぐり♪)」
パロット
「ぁあああっ、痛い痛い痛い!(涙)」
「そ、その通りですーーーーー!!(うにゃーーーーー!!)」
シンセティック
「うんうん♪(ぐりぐりぐり)」 ← 怒っています♪
ロードライト
「あ~・・・(大汗)」(お、お姉ちゃん・・・)
★ 2コマ ★
スファレ
「って、パロット!」
「このお姉さんと知り合いだったの!?(どびっくり)」
パロット
「うぅ~・・・(いたた)」
「例のごとく――ユークレースの元同僚だ・・・(涙)」(一般メンバーな)
「シンセティックさんは、クリエイト能力を持っていて」
「ユークレースでは開発部に所属している(あ~、まだ痛い・・・)」
シンセティック
「今はユークレースを辞めて、DMやってるんだけどね~(汗)」 ← ヘッドハンティングされた
パロット
「た、確かにシンセティックさんのクリエイト能力を使えば」
「いままでに無かったような、すごいダンジョンとかできそうですね~」
スファレ
「・・・・・・・」
「・・・不思議のダンジョン――とか?(ぼそっ)」
パロット
「おぉ~♪(なるほど!)」
スファレ
「わたしのレベルを返せーーーーーっ!!(大泣き)」 ← トラウマ発動!(笑)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 3コマ ★
ロードライト
「そっか~」
「お姉ちゃんって・・・前はユークレースにいたんだよね~」
「じゃあ、どうしてパロットさんのこと教えてくれなかったの~?(もぉ~!)」
シンセティック
「いや~、名前を聞いたときもしかして・・・って気がしたんだけど」
「まさか、あのパロットくんのことだったなんて思わなくて~(苦笑)」
「あなた、パロットくんのことをかっこいいって言ってたでしょ?」 ← ロードライトが慌ててます
「パロットくんがユークレースにいたときは」
「どちらかといえばかわいい系だったからな~(あははっ)」(ほんとかわいかったのよ~♪)
パロット
「昔の話はするなーーーーー!(わ、わぁ~わあああっ!)」 ← 照れています
「・・・って、おまえら姉妹なのかよ!(どびっくり)」
スファレ
「おぉ~~~♪(それはびっくりだ~)」
「あ・・・れ?(汗)」 ← 何かに気づく
「シンセティックさんって、パロットがいたころのユークレースメンバーだったんですよね~」
「それなら、どうしてサイトと会ったときに初対面みたいなこと言ってたんですか?」
「サイトの方も何も言ってなかったし・・・(汗)」
シンセティック
「サイト・・・?(誰?)」
パロット
「ポルーサイト・・・(汗)」
「ユークナイト――ナンバーズの一人ですよ(大汗)」
シンセティック
「う~ん・・・(汗)」
「ナンバーズでは、シリカやパロットくんとしか面識なかったからな~(苦笑)」
「っていうか、興味もないし・・・(ぼそっ)」
スファレ
「あ~・・・(どきどきどき)」(サイト、悲惨ね・・・) ← 本当にユークナイトなのか?(爆)
★ 4コマ ★
ロードライト
「ところで、話は最初に戻りますが~」
「お二人は、どうしてこの東街地区にいるんですか~?」
「もしかして、こっちの方に住んでいるとか!?(ご近所さん♪)」
パロット
「あ~、理由はまさにソレ(ぼそっ)」
「パーティの拠点探し・・・」
「専属契約してもらえそうな家主を見つけようとしていてな~(苦笑)」(お金は無いし)
スファレ
「王都に戻ってきてから歩き詰めだよ~・・・(しくしくしく)」(つ、疲れた・・・)
ロードライト
「そう・・・なんですか(う~ん)」 ← 何かを考えている
シンセティック
「ユークナイトでアウインの勇者だって説明すれば」
「そんな捜し回らなくても、すぐに契約できるはずでしょ?」(相手からよってくる・・・)
パロット
「って、いまのオレは」
「ヒーラーでレベル1なの!!(汗)」
シンセティック
「えっ!(汗)」
「パロットくんって、いまヒーラーなの!?(どびっくり)」
「・・・そのわりに」
「装備なんかは、もろ戦士系だね・・・(大汗)」(説明ないとヒーラーってわからない)
パロット
「ほっとけーーーーー!!(うにゃ~~~!!)」(女神像は二つも持っているぞ!!)
スファレ
「あ、あははっ・・・(苦笑)」(それ、行く先々で聞かれるね~)
ロードライト
「・・・・・・・(じぃ~っ)」 ← パロットを見つめている
「あ、あの~・・・パロットさん(汗)」
パロット
「ぬ?(ロードライト、どうした?)」
ロードライト
「じつは・・・(汗)」
「専属契約してくれそうな家主に、心当たりがあるんですけど・・・(ぼそっ)」
パロット
「・・・・・・・」
「・・・って、本当か!?(がしっ、ぎゅ~っ!)」 ← ロードライトの両肩をつかむ!
ロードライト
「ひゃっ、ちょっ・・・!!(汗)」
「ぱ、パロットさん・・・(ぽっ♪)」 ← 頬を染める
「こんなところじゃ、みんなが見てますよ(きゃっ♪)」 ← 照れています
スファレ
「やっぱりパロットてそっち系ーーーーー!!(叫び)」 ← だからどっち系!?(笑)
パロット
「って、おまえ!!(むかっ)」
「ちゃんと話を聞いてたかーーーーー!?(うがーーーーー!!)」(家主の話だろ!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
引っ張っておいて、次回につづく!(爆)