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第373話 強大な魔の気配

4コマ劇場 アイオライト_731・・・・・2013/03/13

 シリーズ3

  タイトル「強大な魔の気配」


★ 1コマ ★

超鳳龍神(?)グランウィックの操縦空間にて・・・


 真菜 ← 空中に浮かぶプレートに乗っている

「ううっ(汗) ここは・・・(きょろきょろ)」


 ダイ ← 同じくプレートの上

「真菜先輩・・・、大丈夫ですか?」


 真菜

「って、ダイくん!?(どびっくり)」(どうしてここに!!)


 グランゾル(メインコア)

『うむ、どうやら融合合体は無事に成功したようだな・・・』


 リーンウィック(メインコア)

『ふっ、まさか・・・おまえたちと融合合体する日がこようとは(苦笑)』


 真菜

「あぁ、融合合体・・・(そういえば) 融合合体すると、こうなるんだ(どきどきどき)」(見られながらの操縦は恥ずかしいんだけど・・・)


 ダイ

「とにかく、これで準備は整った! レイチェル・・・シリカさん!!」


 シリカ(通信画面)

『はい・・・』


 レイチェル(通信画面)

『む~っ!(ぷく~っ)』 ← 可愛く頬を膨らませて拗ねている


 ダイ

「正面の雪崩は、オレたちグランウィックが引き受ける! レイチェルとシリカさんは左右に展開して雪崩を押さえ込んでくれ!!」


 シリカ(通信画面)

『わかりました(にっこり)』


 レイチェル(通信画面)

『・・・(う~っ) アルフォーニ、フォームチェンジ・角端モード、いくよ~~~・・・→↓(はぁ~)』 ← テンションが低い(笑)


 ダイ

「よし! じゃあ、作戦開始!!(叫び)」


 コンドライト(通信画面)

『ちょーーーっ! お、オレは・・・何をすればいいんだよ!?(大汗)』


 ダイ

「・・・・・、・・・・・・・、・・・・・・・・・・。あ~、オレたちが失敗して~雪崩を止められなかったときに・・・なんとかしてくれ(ぼそっ)」


 コンドライト(通信画面)

『な、なんとかしろって・・・(汗) オレたちだけで、どうすればいいのさーーーーー!?(うにゃーーーーー!)』


効果音「ずががーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

ところ変わってルチルクォーツ王都、サンストーン(招き猫)の館にて・・・


 ファリス ← サンストーン(招き猫)の館の管理人?(本来の役職は精霊神です)

「・・・う~ん(汗) まいったな~~~(ぼそっ)」


 フローライト(桜)

「・・・ん? ファリスさん、どうしましたか~?」


 ファリス

「いや、ちょっとね~・・・(大汗) パロットくんたちが向っているラリマーって国のことなんだけど~」


 フローラ

「はい・・・」


 ファリス

「どうやら、大魔王クラスの力を持つ何かが現れたみたいなの・・・(大汗) それはもう、なんの前触れもなく・・・突然に(どきどきどき)」


 フローラ

「大魔・・・えぇえええええーーーーー!?(どびっくり)」


 ファリス

「え~っと(モニターにマップ表示♪) 大魔王クラスの反応は、おそらくこのヒューマイトって国から出てると思うんだけど・・・(汗) あら、ちょうどアリス(フォスフィ)が向っているみたいね・・・(野生の勘で事前に大魔王登場を察知したのかな?)」


 フローラ

「アリスさん・・・だけで大丈夫なんでしょうか?(大汗)」


 ファリス

「無理でしょうね~。今のアリスはフォスフォフィライトとうい冒険者に残る前世での残像思念のようなもの・・・(いずれ消えてしまう) うちのショウくん(アウインの紋章持ち)とは違い、五精霊化はできないでしょうし、ましてや宝石騎士アメシストにもなることはできない。死にに行くようなものでしょうね(ごくり)」


 フローラ

「あ~・・・(汗) ファリスさんの五精霊を・・・大魔王討伐のため派遣してもらうわけにはいかないのでしょうか!?(大汗)」


 ファリス

「それも無理 (ぼそっ) ルゥーは現在行方知れず。シンとユウコは、外界からの侵入しようとしてくる者を命がけで阻止してくれている(あっちも大変だって聞いているけど・・・)」


 フローラ

「じゃあ・・・お父さんや美咲さんなら!!」


 ファリス

「そうね・・・、それしかないでしょうね・・・(ぴっ)」 ← 美咲に通話をつなげる


効果音「ぴろりん、ぴろりん・・・かちゃっ♪」


★ 3コマ ★

 美咲(通信画面)

『・・・美咲です』


 ファリス

「美咲ちゃん、現状は把握できている?」


 美咲(通信画面)

『はい(こくり) 南方にて巨大な魔の気配が発生・・・。ついさきほども、上空を極太レーザーが通り過ぎたところです(ごくり)』


 ファリス

「いまそこにアリスが向かっています。ですがアリスだけでは太刀打ちできないと思われます。そこで、ショウと共に魔の元へ向い、可能であれば・・・問題を解決していただけませんか?」


 美咲(通信画面)

『それはもちろん、向うつもりでいましたが――ショウさんと一緒にというのは難しいかもしれませんね(あははっ)』


 ファリス

「え? どういうこ・・・(汗)」


突然の登場♪


 ショウ∀(通信画面) ← ターンエー♪(笑)

『あ♪ お母さんだ~~~♪(にこ~~~っ)』


 ファリス

「って、ショウくん!?(どびっくり)」(元に戻っちゃったの!!)


 フローラ

「う~わ、記号付きショウくんの方だ~~~(久しぶり)」 ← ラズベリル☆ショート劇場の方でも顔見知り♪


 ファリス

「え?(汗) でも、暗黒石に戻ったリウムちゃんが回復するまで、前世での人格はそのままだって!?(おろおろおろ)」 ← 軽くパニック


突然の登場♪2


 リウム(通信画面) ← 少女型

『・・・・・、・・・・・・・、・・・がお~♪』 ← 怪獣ごっこ♪


 ファリス

「復活はやっ!?(どびっくり)」(しかもちびっ子リウムちゃんだ~~~!!)


効果音「ずがーーーーーーーん!!」


★ 4コマ ★

ところ変わって、ノルベルジャイトの奥地にて・・・


 美咲

「そんな感じで、こちらの戦力も不足しています。魔の元へ向っても・・・正直勝てるかどうか~(大汗)」(ダイさんたちもエンスタタイト帝国へ向っていませんし・・・)


 ファリス(通信画面)

『そうですか・・・(うむ~) でも、いまは美咲ちゃんにお願いするしか方法がありません。あまり無理をせず・・・なんとかしてもらえないでしょうか?(無茶は承知ですが)』


 美咲

「は、はい・・・。がんばってみます(どきどきどき)」


 ファリス(通信画面)

『ときに美咲ちゃん・・・(汗) そちらにいるスファレさんのことなんですが・・・何か変わったことはありませんでしたか?(ついでに聞きますが)』


 美咲

「変わったこと・・・ですか?(どういう意味でしょう?)」


 ファリス(通信画面)

『例えば~、へっぽこを極めてへっぽこマスタ~になった・・・とか、みんなには内緒にしているけど、じつは“王族関係者!?”だったりとか?(大汗)』


 美咲

「・・・え?(大汗) スファレさんって、王族関係者・・・なんですか!?(びっくり)」


 ファリス(通信画面)

『ううん、例えばな感じで聞いてみただけだって~~~(あせあせあせ)』(やだな~もぉ~)


 美咲

「は、はぁ・・・(どきどきどき)」



少し離れた場所にて・・・


 パロットクリソベリル

「くっ・・・(汗) なんだかオレたち、この4コマの主人公なのに扱いが雑じゃないか・・・?(大汗)」


 スファレライト

「ん~? なにもしていないのに、いろんな問題が解決するんだよ~。楽でいいじゃない♪」 ← へっぽこ的考え♪


 パロット

「って、おまえはもう少し危機感を持たないと・・・だな~!(怒)」


 スファレ

「危機感と言われても~~~(苦笑)」


効果音「ずがががぁあーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 こんどは『エラーコード:105-3123』かよ(しくしくしく) ← うちのWiiU、またもや大当りでした♪(爆)


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