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第371話 集結!4体の超獣神!?

4コマ劇場 アイオライト_729・・・・・2013/03/08

 シリーズ3

  タイトル「集結!4体の超獣神!?」


★ 1コマ ★

エンスタタイト城にて・・・


説明文「ヒューマイトの巨大神の極太レーザーがエンスタタイトの永久氷壁を破壊! 広範囲にわたり雪崩が発生し、帝都に向けて押し寄せてくる。エンスタタイト帝国崩壊まで・・・あと10分!?」


 コンドライト

「あと・・・10分 (ごくり)」


 ドルール

「な、なぜこんなことに・・・(汗) まさかルチルクォーツからの攻撃か!?(怒)」


 兵士

「いいえ! 南遠方よりの攻撃です!!」


 ドルール

「な・・・に?(大汗)」


 リアン

「・・・・・(なるほどね~) いま、(時空力を駆使して)状況を確認した・・・ラリマー南方のヒューマイト国からの攻撃よ」 ← これでも神様 (ラスボス)です


 ドルール

「ヒューマイトだと!?(ギロリ)」


 シーライト(フェルドスパー) ← ヒューマイト国出身♪

「・・・・・!!(ぶんぶんぶん)」 ← 当然、知りません(笑)


 リアン

「ヒューマイトに伝わる巨大神ってのを動かしたけど、それが暴走して超長距離砲撃を放ってきたみたい」


 ドルール

「おのれヒューマイトめ! あいかわらず迷惑千万な!!(怒)」


 リアン

「あら・・・。巨大神が動いた原因は、あなたたちがヒューマイトへ持ち込んだ上質の魔石にあるようだけど・・・(ぼそっ)」(魔石に憑かれた人が動力源?)


 ドルール

「な!?(大汗)」


 リアン

「つまり・・・自業自得?」


 コンドライト

「くっ・・・! 我々エンスタタイトには、これまでの罪を償う猶予も与えてもらえないというのか・・・(くそっ)」


 ダイ

「・・・・・(じ~~~っ)」


★ 2コマ ★

 リアン

「さて、ダイにレイチェル・・・逃げるわよ(あ、壁の隅のほうでいじけているブルースも一緒にね!)」


 ダイ

「・・・逃げる?」


 リアン

「あなたたちは、たまたま四聖界からやってきて・・・一つの国が滅びる場面に立ち会っただけ。この国と共に命を落とす必要はないでしょ(ぼそっ)」


 レイチェル

「あ・・・う(汗)」(そ、それは~そうなんだけど・・・)


 リアン

「それに、動力源は持ち込まれた魔石だったとしても、この聖界に眠る古代兵器を復活させたことが原因で滅びるんだから――それはこの聖界の者の責任であって、あなたたち(異世界の者)には関係がないこと。いってしまえば、この聖界の者たちで何とかすべき問題です(厳しいようですが・・・)」


 レイチェル

「あう・・・(ダイ、どうするの?)」


 ダイ

「・・・・・、・・・グランゾル(ぼそっ)」


 グランゾル(ぬいぐるみ型) ← パッと現れる

『ダイよ(ふふっ) ・・・行くのだろう?(にやり)』


 ダイ

「当然♪ 己の過ちに気づき、それを償おうとしているんだから、協力してやらないと・・・。それに、この国には直接戦争に関係のない人たちがたくさんいる。その人たちを護ってあげないとな!」


 レイチェル

「あう~♪(ダイ♪)」


 リアン

「・・・はぁ~(やれやれ) ショウくんといい、ど~してこう関係のないやっかいごとに首を突っ込みたがるかな~~~(大汗)」


 アレキサンドライト

「ふふっ、それが勇者気質というヤツだ(微笑)」


 リアン

「あぁ~、そうですか・・・(汗)」(言っとくけど、わたしは手伝わないからね~)


★ 3コマ ★

 ダイ

「とにかく時間がない・・・。今すぐ雪崩を食い止めに行くぞ!!」


 レイチェル

「あうっ、でも・・・グランゾルとアルフォーニだけじゃ(汗)」


 アルフォーニ(ぬいぐるみ型)

『・・・難しいでしょうね(大汗)』(雪崩を甘く見てはいけません)


 ダイ

「もちろん、リーンウィックの力も借りる!!(いや、むしろリーンの力が必用だ!)」


 ブルースピネル

「ふっ・・・(微笑) やっとオレの出番か?(にやり)」 ← スッと立ち上がる


 ダイ

「リーンウィック、真菜先輩!(叫び) 協力をお願いできますか!?」


 リーンウィック(ぬいぐるみ型)

『よかろう(ふっ)』


 真菜 ← 世紀のプラネットクリエイター♪

「え、わたし!?(どびっくり)」


 ブルース

「なぁあああーーーーー!!(大泣き)」(オレの出番、ここだけ!?) ← リーンウィック本来のマスター(汗)


 ダイ

「あとは、コンドライトとレッドベリルにも協力してもらって~~~(う~ん)」


 コンドライト

「おう♪」


 レッドベリル(ぬいぐるみ型)

『任せろ~♪』


 ダイ

「最終的には、出たとこ勝負で・・・行き当たりばったりだ~~~♪(オレたちいつも、そうやって聖界の危機を乗り越えてきたぜ!)」


 レイチェル

「いぇ~~~い♪(れっつらご~♪)」


 コンドライト

「って、それで大丈夫なの!?(どびっくり)」(嫌な予感しかしないんだけど!!)


突然の登場♪


 ??????

『その作戦・・・わたしたちにも手伝わせていただけませんか?』


 ダイ

「だ、誰だ!?(ぎょぎょっ)」


★ 4コマ ★

 真菜

「あ、あなたは、わたしと同じように助っ人としてここに呼ばれた・・・」


 ??????

『うふっ♪(にっこり)』 ← 丸くて緑色の物体を抱っこしている


 か~くん(かっぱ)

『かぁ~~~♪』 ← 丸くて緑色の物体(咲-Saki- のエトペンみたいな感じ)


 ダイ

「も、もしかして・・・この時代の超亀神カークンのマスター!?(びっくり)」(あれに乗ってたの美咲じゃなかったのか?)


 ジェムシリカ(赤眼)

『はじめまして、パロットくんの“姉”(ここ重要!)、ジェムシリカと申します(ぺこり)』


 ドルール

「じぇ、ジェムシリカだとーーーーーー!?(どびっくり)」(ゆ、ユークナイト!?)


 ダイ

「なるほど~(あいつのお姉さんか~) オレはダイ、こっちはレイチェル・・・よろしくな♪」


 レイチェル

「あうっ♪(よろしくです♪)」


 シリカ(赤眼)

『はい、よろしくお願いします♪(にこ~っ)』


 リアン

「って、ちょちょちょっ!(汗) そんなに簡単に信用していいの!?(大汗) その子が内に抱えている闇・・・ハンパないんだけど!!(どきどきどき)」


 ダイ

「え・・・? 簡単に信用って・・・、だってパロットのお姉さんなんだろ?(警戒する必要、どこにある?)」


 レイチェル

「あう・・・(うんうん)」


 リアン

「あ~(汗) あなたたちが良いなら、それで問題ないんだけど・・・(大汗)」(どうなっても知らないよ~)


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 普通なら、このやり取りで軽く10分以上経過しているとおもいます!(爆) ← でも、物語的には1~2分ってことで・・・(苦笑)

 あ、昨日の4コマのWiiUのエラーですが、本日任天堂より修正プログラムが配信となりました♪

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