第357話 主人公とは、ある意味トラブルメーカー
4コマ劇場 アイオライト_715・・・・・2013/02/01
シリーズ3
タイトル「主人公とは、ある意味トラブルメーカー」
★ 1コマ ★
ノルベルジャイトの奥地、アリス(フォスフィ)側にて・・・
アリス(フォスフォフィライト)
「それじゃあ、ヒューマイトに向けて・・・しゅっぱ~つ♪(いぇ~い♪)」
陸
「・・・・・ちっ(むかっ)」
サフィ
「あははっ(汗) なんだかんだで、アリスに押し切られちゃったね~(苦笑)」
陸
「・・・・・、泣き落しは・・・ずるい(大汗)」(反則だ~)
アリス(フォスフィ)
「あはっ♪(にこ~)」 ← 嘘泣き?(笑)
菜月
「結局、ショウさんの元へ向かったのはフォースさんだけ・・・と(やれやれ)」
薫
「陸くんじゃないけど、トラブルに巻き込まれるため、わざわざ出向くなんて・・・(汗)」
アリス(フォスフィ)
「薫!!(叫び)」
薫
「はひっ!?(どびっくり)」
アリス(フォスフィ)
「・・・・・。・・・さっきも言ったけど、チャンスさえあれば名前を売っておかないと読者に忘れられる(ぼそっ) つまり、この場合のフォースの行動は間違っているの!!」
薫
「は、はぁ~(どきどきどき)」
★ 2コマ ★
陸
「まぁ、フォースの行動が間違っているかどうかはわからないけど・・・一つだけはっきりしていることがある(キリッ)」
菜月
「そ、それって・・・(もしかして)」
陸
「オレたちの(行動の)方は・・・完全に間違いだ!!(叫び)」
菜月
「やっぱり~~~!?(涙)」
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
アリス(フォスフィ)
「って、あんたたち・・・何が気にいらないかは知らないけど、いい加減諦めなさい!」
陸
「何を諦めろっていうんだーーーーー!?(わぎゃーーー!!)」
サフィ
「・・・ねぇ、リク?」
陸
「って、なんだ?(汗)」(いま大事な話をしている最中だから・・・)
サフィ
「ふと気になったんだけどさ~~~(汗)」
陸
「・・・なにが気になったんだ?」
サフィ
「いや、読者さんもすっかり忘れているかもしれないけど・・・一緒に連れてきた女の子とパンダは、いったいどこにいったのかな~~~って?(大汗)」
陸
「・・・・・、・・・あっ!?(そういえば!!)」
菜月
「パンダパラダイス・・・ね(どきどきどき)」
薫
「???(汗)」
★ 3コマ ★
ラリマー最西の地にて・・・
女の子
「・・・・・(とぼとぼとぼ)」 ← 歩いている
赤眼のジャイアントパンダ
『・・・・・(のしのしのし)』 ← 女の子の後についている
女の子
「・・・ん?(きょろっ)」 ← 気配を感じて見上げる
騎士風の男
「・・・・・(ギロリ)」 ← 女の子を睨みつける
軽そうな男
「ふふ~ん♪(にたにた)」
女の子
「・・・・・。・・・出迎え――ごくろう(ぼそっ)」
騎士風の男
「はっ・・・(ぺこり)」 ← 片膝ついて頭をさげる
軽そうな男
「で、ラリマーに来ていたルチルクォーツ王国最強の冒険者ギルド『ユークレース』の最強メンバー『ユークナイト』は・・・どんな感じだったんだ? オレらのギルドマスターさんよ~♪」 ← 説明口調♪(笑)
女の子
「出会えたのは、ナンバー13のユークナイト・・・パロットクリソベリルだけ?(う~ん) 実力的には・・・だいたいあなたと同レベル・・・くらい?(ぼそっ)」
軽そうな男
「・・・なるほど」
騎士風の男
「つまり、ユークレース恐れるに足らず・・・といったところですね(ふむ)」
女の子
「・・・うん(こくり)」
軽そうな男
「って、おい!!(怒)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
女の子
「他のユークナイトがナンバー13の数倍強いと過程しても、ナンバー2までは・・・大したことない。問題があるとすれば・・・ナンバー1のギルドマスター(ぼそっ)」
騎士風の男
「ユークレースのシトリン(ごくり) たしか、マスターと同じ種族でしたね(ぼそっ)」
女の子
「同じ種族・・・というか、・・・・・、・・・・・・・、・・・兄?」
騎士風の男
「はぁあああ!?(どびっくり)」
軽そうな男
「まぁ、なんにしても・・・ユークナイトってヤツらは大したことないわけだ~~~♪」
騎士風の男
「・・・それは、おまえ自身が大したことないと言っているようなものだぞ(ぼそっ)」
軽そうな男
「なにをーーーーー!!(むきーーーっ!)」
女の子
「でも・・・、これでユークレースを壊滅させる・・・目処が立った」
騎士風の男
「ふっ、いよいよですね(にやり)」
軽そうな男
「ふふ~ん♪」
女の子
「ただ・・・一つだけ問題がある(ぼそっ)」
騎士風の男
「・・・問題?」
女の子
「ナンバー13と一緒に、アウインの勇者・・・アリスがいた」 ← ショウもいましたよ(笑)
騎士風の男
「あ、アリス!?(どびっくり) 創造神クリスタルの命を奪った・・・裏切りの勇者!!」
軽そうな男
「って、おいおい(汗) それは5千年以上前の話だろ~?(そんなバカな~)」
女の子
「アリスの・・・生まれ変わり(ぼそっ)」
軽そうな男
「・・・マジかよ(どきどきどき)」
女の子
「だから、アリスと接触して・・・ギルドの仲間に引き入れる」
騎士風の男
「なるほど(うん) アリスなら、ナンバー1のシトリンにも勝てるでしょうしね(にやり)」
女の子
「・・・そういうこと(こくり)」
軽そうな男
「裏切りの勇者アリス・・・。一度、戦ってみたいね~(にやにや)」
騎士風の男
「瞬殺されるだろうな(ぼそっ) それより・・・マスター?」
女の子
「ん?(なに?)」
騎士風の男
「その~(汗) 後ろにいる・・・パンダはいったい?(どきどきどき)」
女の子
「・・・・・、・・・・・・・、・・・おともだち(ぼそっ)」
赤眼のジャイアントパンダ
『ね~~~♪(がお~っ!)』
軽そうな男
「って、そのパンダ喋るのかよ!?(どびっくり)」
効果音「どがーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
さぁ、彼女たちの名前を考えないと・・・(笑)