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第355話 この戦いも無駄ではなかった

4コマ劇場 アイオライト_713・・・・・2013/01/23

 シリーズ3

  タイトル「この戦いも無駄ではなかった」


★ 1コマ ★

エンスタタイト帝国とシデラゾート国が隣接する国境付近にて・・・


 ライムベリル(アルフォーニ角端)

『あうっ! アルフォーニ・・・バトルモード・チェーーーンジ!!(叫び)』


 アルフォーニ角端(聖獣機)

『はぁあああ!!(ガチャッ、シャキーーーン!)』 ← 変形中~


 リアン(超巨大LBXエルシオン)

『必殺ファンクション・・・(ピピピッ)』


 ライム(アルフォーニ角端)

『超麟神アルフォーニ角端、見ざ・・・』 ← 黒いアルフォーニ


 超巨大LBXエルシオン

『アタックファンクション・ホーリーランス!(どががっ!)』


 アルフォーニ角端(超獣神)

『が、はっ!?(げふっ!)』 ← 直撃を喰らって後方へぶっ飛ぶ


 ダイ(グランゾル)

『れ、レイチェルーーー!?(叫び)』


 ライム(アルフォーニ角端)

『あう~!(涙) 登場シーン(見せ場)なのに攻撃された~~~!!(反則だ~~~!)』


 リアン(エルシオン)

『・・・え?(大汗)』(反則なの!?)


効果音「ずががーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

 ダイ(グランゾル)

『おいラスボス!(怒) おまえ、ロボット同士の戦いにおける暗黙の了解ってのをわかっていないようだな!!(びしっ)』 ← 指差す


 リアン(エルシオン)

『いや・・・、戦いなんだから敵を倒せばいいだけなんじゃ~・・・(大汗)』


 コンドライト(レッドベリル)

『必殺技を避けるのならともかく、登場シーンに攻撃するのは・・・ちょっとね~(苦笑)』(かっこいいシーンなのに台無しだよ・・・)


 リアン(エルシオン)

『うぅ・・・、めんどくさい子たちね~(大汗)』


 ダイ(グランゾル)

『なにがめんどくさいかーーーーー!?(むきーーーっ!)』


 リアン(エルシオン)

『はいはい(やれやれ) じゃあ、もう一度登場シーンから・・・テイク2ってことで(はぁ~)』


 ダイ(グランゾル)

『うん、わかればいい♪(ふふ~ん)』


 コンドライト(レッドベリル)

『って、そんな問題!?(どびっくり)』


効果音「ひゅ~~~・・・」


 リアン(エルシオン)

『で・・・今度はなに!?(もぉ~)』


突然の登場♪


 真菜 (リーンウィック)

『・・・リーンくん、行くよ!!(ぶんぶんぶん)』


 リーンウィック(聖獣機)

『おおぅ!!』


★ 3コマ ★

 真菜 (リーンウィック)

『バトルモード・チェンジ!! 超龍神リーンウィック・・・見ざ』


 超巨大LBXエルシオン

『アタックファンクション・ホーリーランス!(どががっ!)』


 真菜 (リーンウィック)

『わにゃーーーっ!!(涙)』 ← 後方に吹っ飛ばされる(笑)


 ダイ(グランゾル)

『って、またかよ!!(怒)』


 リアン(エルシオン)

『あ(汗) つい反射的に・・・(しまった~)』


 ダイ(グランゾル)

『もぉいい!(怒) おまえにおやくそくが通じないのは理解できた。それならそれで、こちらにも考えがある・・・』


 リアン(エルシオン)

『・・・何をするつもり?(にやにや)』


 ダイ(グランゾル)

『いくぞ、グランゾル、レイチェル(アルフォーニ)、ブルース(リーンウィック)・・・それにレッドベリル! 総攻撃だ!!(叫び)』 ← エルシオンに突撃する


 真菜 (リーンウィック)

『わたしはブルースさんなんかじゃないのーーー!!(もぉ!)』


 リアン(エルシオン)

『・・・・・、ちょっと待ったーーーーー!!(びしっ!)』 ← 腕を突き出して叫び


 ダイ(グランゾル)

『とととっ!(緊急停止) ・・・な、なんだ(どきどきどき)』


★ 4コマ ★

 リアン(エルシオン)

『暗黙の了解とかおやくそくとか言ってるけど・・・、1体に対して4体がかりで攻撃だなんて・・・あまりにも卑怯じゃない?(ぼそっ)』(楽勝に勝てるけど・・・)


 ダイ(グランゾル)

『ふっ・・・(にやり) やはり、なにもわかっていないようだな(ぼそっ) 結局は・・・どんなことをしても勝てばいいんだよ!!(叫び)』


 リアン(エルシオン)

『人には制限押しつけといて、自分はそれなのーーーーー!!(怒)』


 ダイ(グランゾル)

『敗者に口無し、勝者が正義!!(とおぅ!)』 ← 悪人的思考!?(爆)


 リアン(エルシオン)

『主人公とは思えない発言だーーーーー!!(涙)』


効果音「ずごごごっ」 ← 大気を震わす重低音


 コンドライト(レッドベリル)

『え、なに?(きょろきょろ)』


 レイチェル(アルフォーニ角端)

『あうっ、ダイ・・・あれ!!(ぴしっ)』 ← 上空を指差す


 ダイ(グランゾル)

『って、なんだーーーーー!?(どびっくり)』


 真菜 (リーンウィック)

『か、カッパ!?(叫び)』


説明文「上空には、緑色をした巨大な球体が浮かんでいる」


 巨大か~くん(ぬいぐるみ)

『かぁ~~~!』


 グランゾル(メインコア)

『ま、まさかアレは・・・(大汗)』


 アルフォーニ角端 (メインコア)

『超亀神・・・カークン!?(どきどきどき)』


 リーンウィック

『じ、実在したのか!?(ぎょぎょっ!)』


 リアン(エルシオン)

『って、登場のためだけに、コマ数使うなーーーーー!!(むきーーー!)』(登場するなら一気に登場させろーーー!)



ところ変わって、エンスタタイト城にて・・・


説明文「モニターで、グランゾルたちの戦いを見ている」


 側近

「ど、ドルールさま(大汗)」


 ドルール ← 現在のエンスタタイト帝国の支配者

「あぁ~、なんだかどうでもよくなってきたな・・・(どきどきどき) いかに、巨大魔獣兵を何百体とそろえようとも、あいつらを相手に勝てる気がしない(大汗)」 ← 神々の戦いを前に戦意喪失(笑)


 カナリー

「・・・・・(うんうん)」


 ブルースピネル

「では、このバカげた戦いを終わらせるというのだな?」 ← ダイたちとは別行動をしてエンスタタイト城に潜入していた


 ドルール

「・・・コンドライトと話がしたい(ぼそっ)」


 アレクサンドライト

「では、わたしが責任を持って会合の場をもうけよう・・・」



ラリマー・エンスタタイト編・・・完


 ブルース

「・・・え?(どきどきどき)」(これで終わり・・・なのか?)



★ コメント ★

 どう戦っても、リアンには勝てなかったでしょう(笑)


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