表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
353/584

第353話 いろんな意味でラスボスは脅威!?

4コマ劇場 アイオライト_711・・・・・2013/01/15

 シリーズ3

  タイトル「いろんな意味でラスボスは脅威!?」


★ 1コマ ★

エンスタタイト帝国とシデラゾート国が隣接する国境付近にて・・・


 ダイ ← 超鳳神グランゾルに乗り込んでいる

『相手は機獣神の一体、超獣神が束になっても勝てない性能差がある・・・。だがしかーーーし! 性能の違いだけが戦闘の優劣を決めるわけではないことを証明してみせるぜ!!(やってやるぜ!)』


 グランゾル(声のみ) ← メインコア

『・・・・・(ふむ~) ダイよ、その言い回し・・・なんだか死亡フラグのような気がしないか?(大汗)』


 ダイ

『え・・・?(汗) そ、そうか~~~(どきどきどき)』


 コンドライト ← 朱雀の機獣神レッドベリルに乗り込んでいる

『れ、レッドベリル~、どうする?(汗) あの偽物機獣神、ボク・・・オレたちと戦う気だよ~(めんどいな~)』


 レッドベリル(声のみ) ← メインコア

『我に逆らう者は、死あるのみ!!(叫び)』 ← 基本性格は前のマスター(アリス)を元にしています


 コンドライト

『う~ん、弱い者いじめは嫌なんだけどな~~~(困ったな)』


 リアン

「って、わたしを無視するなぁあああーーーーーーー!!(激怒)」


効果音「どががっ、バシバシバシ、ずっどぉおおおおおーーーーーーーん!!」 ← リアンの術でグランゾルたちの後方の山々が大爆発する(笑)


 ダイ

『なにーーーーーーー!?(どびっくり)』


 コンドライト

『どっしぇーーーーーーー!!(涙)』


★ 2コマ ★

 ダイ

『こ、こぇ~~~(がたがたぶるぶる)』


 グランゾル(声のみ)

『ダイよ・・・(ごくり) どうやら、違う意味で死亡フラグが立ったようだぞ(どきどきどき)』(ラスボスを完全に怒らせてしまった)


 ダイ

『たしかに・・・(ごくり) 人型であの火力・・・ハンパねぇ~!?(大汗)』(直撃してたら、一瞬で消滅してたかも)


 グランゾル(声のみ)

『うむ・・・、ここは・・・無意味なことで言い争っている場合ではないようだな・・・(チラリ)』


 レッドベリル

『同感~(ごくり) まずは、お互い協力しあって・・・生き延びることを第一に考えよう!(大汗)』


 コンドライト

『って、レッドベリルにしては・・・やけに弱気だね!?(びっくり)』


 レッドベリル

『それだけの・・・相手ってことよ(ごくり)』


 リアン

「あ~、軽~く威嚇したら、理不尽なほど恐がられてちょっぴり傷ついちゃったけど・・・(しくしくしく) まぁいいわ、二体がかりでいいから、全力でかかってきなさい!!(かも~ん♪)」


 グランゾル(声のみ)

『・・・・・・・(汗)』


 レッドベリル(声のみ)

『・・・・・・・(大汗)』


 リアン

「・・・って、あれ?(どうしたの?)」


★ 3コマ ★

 グランゾル(声のみ)

『いや、さすがに巨大ロボットで人間サイズを相手にするのは・・・ビジュアル的にもどうかとおもうのだが(どきどきどき)』


 レッドベリル(声のみ)

『まぁ~、弱い側が気にすることじゃないんだけどね~(苦笑)』


 リアン

「あ~、はいはい(汗) だったら、わたしもロボットに乗って戦えばいいんだね(やれやれ)」


 ダイ

『ロボット・・・(ごくり) フリーダム、ジャスティスと続いたから・・・プロヴィデンスか!?(大汗)』(ドラグーンは強力だぜ!!)


 コンドライト

『いや、どっちかっていうと、アストレイからニクスプロヴィデンスじゃない?』 ← なんだそれ!?(笑)


 ダイ

『どちらにしたって、強敵には違いない(ごくり)』


 コンドライト

『た、たしかに・・・(大汗)』


 リアン

「ふふ~ん♪ ロボットと言えばガンダム! って、偏った考え方じゃ~ダメダメ♪」


 コンドライト

『って、さっきまでガンダムばかりだったじゃないかーーーーー!!(むきーーーーーっ!)』


 リアン

「来なさい(ぼそっ) わたしのスペシャルなロボット!!(びしっ!!)」 ← 右腕を空へ付きあげる


 コンドライト

『軽やかに無視するなーーーーー!(涙)』


 ダイ

『お、おい!?(見ろ!!)』


 コンドライト

『え?(汗)』


★ 4コマ ★

 リアン

「・・・・・♪(ふふ~ん)」


説明文「リアンの手のひらに光が現れ、形を成して小型ロボットになる」


 コンドライト

『・・・・・あ~、なんですそれ?(どきどきどき)』(小っさ~)


 リアン

「細かい説明は省くけど・・・LBXエルシオン♪」


 ダイ

『って、今度はダンボール戦記 (レベルファイブ)なのかよ!?(わぎゃーーーーー!!)』


 リアン

「いや~、本当はアニメで次に出てくるオーレギオンにしたかったんだけど~許可が下りなくって・・・」


 ダイ

『許可・・・って、どこの?(汗)』


 リアン

「だから・・・、レベルファイブの(ぼそっ)」


 ダイ

『ウソつけーーーーーーー!!(叫び)』(ぜってぇー無許可だろ!?)


 リアン

「いや~、ガンダムよりダンボール戦記の方がちびっ子受けもいいだろうし・・・(汗)」


 ダイ

『そんな理由で乗る(操る)機体を選ぶなーーーーー!!(怒)』


 リアン

「バンダイのプラモデルといえば、いまやガンダムよりダンボール戦記でしょ~!?」


 ダイ

『知るかーーーーーーー!!(うぎゃーーーーー!)』 ← はい知りません(笑)


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません(爆)


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ