第326話 本来のノリはこんな感じ?
4コマ劇場 アイオライト_685・・・・・2012/10/23
シリーズ3
タイトル「本来のノリはこんな感じ?」
★ 1コマ ★
サンストーン(招き猫)の館裏に広がる湖の湖畔にて・・・
エルバイト
「ふふ~ん♪(にやり) オレたち負けたことがよほど堪えたようだな~!(あははっ♪)」
鷹矢白1
「・・・・・。・・・オレたち?(偉そうに)」
鷹矢白2
「誰だコイツ?(初対面で失礼なヤツだな!!)」
ロードライト
「え~っと・・・(汗) どうやらアルバイトさんのことは視界にすら入っていなかったようですね~~~(苦笑)」
エルバイト
「うぅ~~~(涙目) 七瀬に負けたことがよほど堪えたようだな!!(むきーーーーー!!)」
鷹矢白2
「七瀬・・・? ああ、へっぽこマスタ~のことだな♪」(青山七瀬・・・だったか?)
七瀬
「へっぽこいうなーーーーー!!(涙)」(うにゃーーーーー!)
効果音「ずががーーーーーーーん!」
★ 2コマ ★
鷹矢白1
「ふっ、確かに闘技場で負けて・・・堪えたのは本当だ。だが、それの逆恨みで来たのではない(ぼそっ)」
鷹矢白2
「逆恨みなら、闇討ちするしな~~~♪(あっはっは~)」
七瀬
「ひっ!!(涙)」(闇討ち!?)
エルバイト
「ん~? 再戦をしにきたんじゃなかったのか~?(汗)」(前回そう言ってたよな?)
鷹矢白1
「もちろん、再戦をお願いしたい!」
七瀬
「むりむりむりですよ~~~(涙)」(闘いなんて無理です~!)
鷹矢白1
「相手は伝説のへっぽこマスタ~。オレたちのような一般冒険者が太刀打ちできるとは思えない」
七瀬
「え~っと・・・、聞いてくれてます~?(どきどきどき)」(無理なんですって!)
効果音「ざわざわざわ」 ← 決闘の話を聞きつけ、野次馬が集まってきた
★ 3コマ ★
エルバイト
「ん~?(はてな?) 勝てないのがわかっているのに・・・どうして再戦をしようとしているんだ?(汗)」
鷹矢白2
「それはだな~~~!(むっ)」
鷹矢白1
「確かに何度闘っても勝てないのはわかっている。なにしろ伝説のへっぽこマスタ~なのだからな・・・(ごくり)」
七瀬
「だ~か~ら~、へっぽこいう・・・」
鷹矢白1
「しかーーーーーし!!(叫び)」
七瀬
「ひゃひーーーっ!!(びく~っ!)」
鷹矢白1
「あの闘技場での闘い・・・いや、あれが本当に闘いといえるのだろうか!!(怒)」
エルバイト
「はぁ?(なんのことだ?)」
鷹矢白2
「へっぽこが何も攻撃してこないうちにこっちがやられたんだぞ! 冒険者・・・いや剣闘士(闘技場で闘っている冒険者の意味)として、納得できるわけがない!!(怒) だから、再戦して今度こそボコボコ(フルボッコ)にしてやるって言ってるんだよ!!!(うがーーーーー!!)」
エルバイト
「それを世間一般的には逆恨みっていうんだーーーーー!!(わぎゃーーーーー!)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
鷹矢白1
「さぁへっぽこマスタ~青山七瀬よ・・・。存分に闘おうぞ(ぶぅ~ん)」 ← 剣を大きく振り上げる
七瀬
「ちょっとーーー!!(涙) だ、誰か助け・・・(ちらり)」 ← 戦闘開始♪
エルバイト
「へ?(オレか?)」
七瀬
「ダメだ、アルバイトさんは役に立たない(ぼそっ)」 ← 必死だから本音が漏れた?(笑)
エルバイト
「うぉい!!(少しは頼れ~!)」
七瀬
「あ、そうだ! ロードライトくん♪ ロードライトくんなら強そうなアイテム(シンセティック系)いっぱい持っていそうだから、この状況を何とかしてくれるかも♪♪(ロードライトくん、助け・・・)」
ロードライト
「はいはい、順番に並んでください。現在の倍率は、七瀬さんが1.1倍で、黄昏の鷹矢白が7万倍ですよ~~~♪(にこ~っ♪)」 ← 商人の血が騒いだ?(爆)
七瀬
「なんか賭けごとはじめてる~~~!!(涙) あぁもぉ~! 誰でもいいから助けてよーーーーー!!(うにゃーーーーー!!)」
鷹矢白2
「う・・・げ(ずしーーーーーん!)」 ← 地面に崩れ落ちる
七瀬
「へ?(あれ?)」
鷹矢白1
「うっ・・・ま、まいった(やはり、勝てないか・・・)」 ← 同じく崩れ落ちる
効果音「うぉおおおおおーーーーーーーーーー!!」 ← 大歓声♪
七瀬
「え、えっ、あれ?(なにごと?)」
エルバイト
「す、凄まじい闘いだった・・・(ごくり)」(七瀬、強ぇ~~~)
ロードライト
「七瀬さん、余裕の大勝利~~~♪(いぇーい♪)」
七瀬
「ちょっ・・・、いったい何があったの~~~~~!(涙)」(わたし、何もしていないよ~~~!)
説明文「へっぽこの特殊能力・・・何もしていないのに大勝利♪(ラスボス戦でも有効です)」
★ コメント ★
黄昏の鷹矢白の身にいったい何があったのでしょうか?(笑)