第321話 いつの間にか戦闘中~♪
4コマ劇場 アイオライト_680・・・・・2012/10/02
シリーズ3
タイトル「いつの間にか戦闘中~♪」
★ 1コマ ★
ノルベルジャイトの奥地、ショウ(アベル)側にて・・・
サファイア(優子)
「そんなわけで、1週間後にユークレースのナンバー決定戦が行われるから、2日前までにルチルクォーツ王都へ戻ってくれだって~」(お兄ちゃんも参加するんだよね?)
ショウ(アベル)
「ふ~ん・・・(そうか)」
サファイア(優子)
「ふ~ん・・・って(汗) お兄ちゃん、ちゃんとわかってる~?(大汗)」
ショウ(アベル)
「楽しそうだから参加することにしたわけだが・・・そんなイベントなんかより魔獣化事件を解決する方が重要だろ?」
サファイア(優子)
「でも、パロットくんの方は参加するって感じだったけど・・・(ちゃんと確認はしてないけどね)」
ショウ(アベル)
「この数日で解決できれば参加してもいいが・・・無理なら魔獣化事件が優先だ!」 ← 一切の迷いなし♪
サファイア(優子)
「ううっ(汗) この辺りが勇者としての資質の違いかな・・・(ぼそっ)」
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
ノルベルジャイトの奥地、アリス(フォスフィ)側にて・・・
アリス(フォスフォフィライト)
「ドラクエ10、戦士に続いて武闘家も現在のバージョンにおけるレベル上限(レベル50)に達しました~~~♪(やふ~♪)」(どんどんひゅ~ひゅ~ぱふぱふ~♪)
陸 (サファイア) ← 陸とサフィの融合体(フュージョン・チェンジ中~)
『はぁはぁはぁ(ぜぇぜぇぜぇ)』 ← クリソベリル・レプリカを構えて、辺りの気配を窺っている
アリス(フォスフィ)
「で~、昨日の夜、チームを組んでいる『なぎは』さんと、職業イベント(武闘家)をクリア♪ いや~、やっぱり僧侶は2人(サポート仲間)いるね~~~(あははっ♪)」
獣人型魔獣
『がががっ!!(しゃかしゃかっ!)』 ← タイガークロー?(笑)
陸 (サファイア)
『うぉっ!?(危ねぇ!)』 ← 武器ガード(爆)
アリス(フォスフィ)
「フレンドは随時募集中~♪ 時間さえ合えばイベントとかのお手伝いもできると思いますので、よろしくお願いいたしま~~~す♪(にこ~っ♪)」
陸 (サファイア)
『って、読者に語りかけてないで、こっちの闘いに集中しろーーーーー!!(うがーーーーー!)』
獣人型魔獣×数十体
『がぎゃーーーーーーーーーー!!(叫び)』
効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん♪」
★ 3コマ ★
アリス(フォスフィ)
「え? 手助け・・・いるの!?(どびっくり)」
陸 (サファイア)
『あたりまえだーーーーーーー!!(怒)』(一人でこの数は無理だろ!)
サフィ(声のみ)
『ねぇねぇリク~♪ 疲れたのなら、サフィが代わってあげてもいいよ~~~♪』 ← 陸の身体をサフィが操作♪
陸 (サファイア)
『おまえに戦わせると、無茶なゲーム技とか使って(オレの)身体がボロボロになるだろーーーが!!(激怒)』(数日間動けなくなるわーーー!)
サフィ(声のみ)
『リクは男の子なんだから、それぐらいは我慢しないと~~~(ぼそっ)』
アリス(フォスフィ)
「あ~、陸~。この魔獣たち、魔獣化した一般人なんだから、中身(本体)を傷つけないようにね~~~♪(表面の魔力粒子だけを削るように攻撃だよ~~~)」
陸 (サファイア)
『そんな器用なマネ・・・うおっ!?(がしっ!)』 ← クリソベリル・レプリカで獣人型魔獣の攻撃を受け止める
アリス(フォスフィ)
「ほらほら、これも修業のうちなんだから・・・ぐちぐち言わない!」(ただでさえ弱いんだから) ← ショウから修業を引き継いでいる
陸 (サファイア)
『無理・・・ぜったい無理!!(涙)』(ひぇ~~~)
薫
「陸くん、がんばれ~~~(ふぁいおー♪)」
陸 (サファイア)
『やかましーーーーーーー!!(大泣き)』
★ 4コマ ★
菜月
「・・・・・(ごくり) アリスさん(ちゃきっ)」 ← 剣を抜刀して身構える
アリス(フォスフィ)
「ダ~メ!」
菜月
「って、どうしてなんですか!? このままじゃ、陸くんが死んでしまいますよ!!(大汗)」
アリス(フォスフィ)
「たしかに、菜月はショウの全盛期時代の力の一部を移植されたわけだけど・・・自分でもわかるでしょ? その力はまだ完全に馴染んでない!」
菜月
「うっ・・・(大汗)」 ← 右手の甲にあるアウインの紋章をチラ見
アリス(フォスフィ)
「無理にでも力を解放することはできるでしょうけど、その場合、せっかくの力が受け継げなくなる・・・」 ← 結構適当なことをいっています
菜月
「で、でも!(陸くんが・・・)」
アリス(フォスフィ)
「大丈夫! 陸を・・・あなたの弟を信用しなさい。陸はあんなヤツらなんかに負けはしない(うんうん)」
菜月
「・・・はい(こくり) 陸くんなら、必ず勝利してくれるって信じることにします!」
獣人型魔獣
『うごごっ!!(どががっ!)』 ← 痛恨の一撃♪
陸 (サファイア)
『げふっ!!(ぷしゃーーーっ!)』 ← 胸元が引き裂かれ鮮血が噴き出る
薫
「あぁーーーーー!? 陸くん、やられたーーーーーーー!!(どびっくり)」
菜月
「えぇーーーーーーー!?(涙)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
アリス(フォスフィ)
「まぁ、例え信じていても・・・結果が付いてこないことがあるけどね~~~(あははっ)」
菜月
「そ、そんなーーーーーーー!!(しくしくしく)」
★ コメント ★
陸くん、まだまだ修行が足りないみたいですね~~~(笑)