第32話 パロットとサイト
4コマ劇場 アイオライト_391・・・・・2010/10/30
シリーズ3
タイトル「パロットとサイト」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ、エリアGにて・・・
ポルーサイト
「な・・・に?(大汗)」
「アウインの勇者をやめて、今はヒーラーでレベル1だとぉーーー!!(怒)」
パロットクリソベリル
「ああ・・・」
「なにか、文句でもあるのか・・・?(ぼそっ)」
サイト
「って、この大バカやろう!!(うがーーーーー!!)」
「シリカの視力を回復させたいという気持ちは理解できるがな~」
「おまえがヒーラーになってどうなるっていうんだ!!(怒)」
「ユークレースにいるプリーストやクレリックですら」 ← ヒーラーの上位職?
「シリカを治すことができなかったんだ!」
「レベル1の・・・にわか回復系に何ができる!!」
パロット
「あぁ~、うるさいな~、もぉ~(やれやれ)」
「できるかできないかは・・・」
「やってみないとわからないだろっ!(ずーーーーーん!)」
サイト
「・・・って(汗)」
「この五年で性格はだいぶひねてしまったようだが」
「あいかわらず、妙なところだけ勇者気質な奴だ・・・(はぁ~)」
パロット
「はぁ~っ!?(むかっ)」
「なにがひねてだってーーーーー!!(怒)」
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
サイト ← 少し落ち着いた
「まぁ~・・・」
「シリカが視力を失った原因の一端はオレにもある」 ← 一緒に戦っていた
「いずれは、シリカの視力を回復させたいとオレも思っている」
「だが・・・」
「回復させるのは、それほど急ぐ必要はない・・・とも考えている」
パロット
「ぬ?」
「どういう意味だ(ギロリ)」(返答によっては~)
サイト
「おまえ・・・(汗)」
「あれが不自由しているように見えるか?(大汗)」
パロット
「あ、あぁ~・・・(そういうことか・・・)」
ジェムシリカ ← 食事当番のお手伝い
「え~っと(ストストスト!)」 ← 包丁を上下に高速で動かしている
「キャベツの千切りって、これぐらいでいい~?」
フローライト
「ありがとうございます♪」
「あ~、トンカツ置きますから」
「その千切りをお皿に乗せてもらえますか~?」
シリカ
「わかったわ~♪(にこっ)」 ← てきぱき♪
サイト
「・・・・・・・(大汗)」 ← シリカの様子を見ている
パロット
「・・・・・・・(どきどきどき)」 ← 同じく
★ 3コマ ★
サイト
「そ、それに・・・だな(汗)」
「視力を失ってからのシリカは~」
「なんというか、隠された能力のようなものが覚醒したらしく・・・」
パロット
「隠された・・・能力?(なんだそれ?)」
サイト
「視力を失う前に比べて格段に強くなった・・・(涙)」
「それも・・・このオレが手も足も出ないほど――(しくしくしく)」
パロット
「あ~・・・(汗)」
「それこそ、どうでもいいや~(大汗)」(さすがはシリカさん♪)
サイト
「なにをーーーーーーー!!(うがーーーーー!!)」
効果音「ばきゅ~~~~~~ん♪」
★ 4コマ ★
パロット
「あ・・・れ?」
「前より強くなったってことは~」
「もしかして、ユークナイトのナンバーも上がった・・・とか?」
サイト
「そう・・・(汗)」
「今では驚きのナンバー3だ!(大汗)」
パロット
「おお、すげぇ!!(どびっくり)」
「5年で二つもナンバーを上げるだなんて」 ← 以前はナンバー5
「シリカさん、どんだけ強くなってるんだよ!(大汗)」
サイト
「上位ナンバーになるほど昇級は難しくなるというのにな~(苦笑)」
パロット
「と、いうことは~」
「サイト・・・も、2つ3つナンバーが上がったとか?(大汗)」 ← 以前はナンバー9
サイト
「オレは、呼び捨てかよ・・・(むっ)」
「まぁ・・・、オレのナンバーのことなんて」
「どうでもいいだろ?(大汗)」
シリカ
「サイトの今のナンバーは8よ~♪」 ← 遠くの方から
サイト
「って、突然会話に参加してくるんじゃねぇえええーーー!!(涙)」
パロット
「伸び率、低っ・・・(ぼそっ)」
サイト
「ほっとけーーーーー!!(うがーーーーー!!)」(それが普通なんだよ!!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
スファレは料理が残念な子なので夕食の準備に参加していません♪