第308話 3つあります + おまけ
4コマ劇場 アイオライト_667・・・・・2012/08/30
シリーズ3
タイトル「3つあります」 + おまけ
★ 1コマ ★
ノルベルジャイトの奥地、パロット側にて・・・
パロットクリソベリル ← 探索中~
「なるほどね~・・・(うん) 無意識のうちに魔力の高いほうを避けていたというのは、本当だったようだな~(苦笑)」(この魔力の濃さはヤバイかも)
スファレライト
「うぷっ! ぎもぢわるい・・・(ううっ)」 ← 魔力酔い
美咲(樹神の鬼姫) ← 鬼神ミコトと融合中~
『一つの魔石が持ち込まれたとして、魔獣化はその一点を中心に放射状に広がっていきます。つまりは、その中心に魔獣化の現況となる何かがあるわけです。もちろん、持ち込まれた魔石が一つと仮定しての話ですが・・・』
パロット
「魔力が濃くなるほどその中心に近づいているわけだ・・・(汗) みんな、魔力酔いは平気か?(きょろっ)」 ← 振り返る
天空獣セレンディバイト(白柳さん)
『魔力酔い・・・ですか? 身体の奥底からみなぎる天空力の影響か、魔力はまったく感じられませんけど・・・(どきどきどき)』
ダイ
「魔力酔いって言われても・・・(汗) 少しだけ空気が重いかな~~~ってぐらいにしか感じないかな?(あははっ♪)」 ← 人間族は魔族に近い種族です♪
レイチェル
「あう~♪ ぜんぜん平気~~~♪(にこ~っ)」
パロット
「うぐっ・・・(汗) 反則的なセレンはともかく、美咲さんやダイたちは旅慣れいるみたいだな~(大汗)」
スファレ
「うぷぷっ・・・(涙) もう限界・・・(うげ~~~っ)」 ← 顔色悪し♪
パロット
「ああっ!(汗) 演出さん!? 特殊効果・・・キラキラ映像を早く重ねて~~~!!(あせあせ)」(放送事故発生か!?)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
ノルベルジャイトの奥地、ショウ(アベル)側にて・・・
ショウ(アベル) ← 美人です♪
「ところで・・・(ちょっと聞きたいんだけど) どこかの街でセレンディバイトって騎士に魔石付きのペンダントを渡したのって、おまえか?」
ヒーズルウッド ← 魔族の魔石研究者?
「・・・・・? いや、そんなことは知らないぞ(なんのことだ?)」
マンダリン
「ってことは~、やはり情報を得たエンスタタイト帝国が実験的に魔石をばら撒いていると考えるべきか・・・(う~ん)」
ショウ(アベル)
「だが美咲の話によると、その魔石には最初から膨大な魔力が込められていて、憑けた瞬間に魔獣化を起こしたそうだ。エンスタタイト帝国の魔力研究がどれだけ進んでいるかわからないが・・・そんな魔石を簡単に用意できるとはとても思えない(汗)」
ダリン
「扱いも難しいだろうしな(汗) 下手をすると、光属性のヤツでも近づいただけで魔石に憑かれかねない(大汗)」(現に、そのセレンってヤツも憑かれたんだろ?)
ヒーズル
「あ・・・、魔力の込められた魔石付きのペンダントは、研究の過程でわたしが作ったヤツだぞ♪(すごいだろ♪)」
ショウ(アベル)
「・・・・・・・(じぃ~っ)」 ← ジト目でヒーズルを見つめる
ダリン
「・・・・・・・(はぁ~)」 ← 深いため息(笑)
ヒーズル
「・・・え?(大汗)」(何かマズかった!?)
★ 3コマ ★
ショウ(アベル)
「う~ん、やはり今後のことを考えて、ヒーズルを殺しておくべきか・・・(にやり)」 ← 殺すつもりはありませんけどね~♪(いつもの悪ノリです)
ヒーズル
「またそれかーーーーー!!(大泣き)」(堪忍して~)
ダリン
「ま、まってショ・・・アベル!(汗) ヒーズルはまだ有力な情報を持っているかもしれない(ぼそっ) 殺すなら、全ての情報を引き出してからでも遅くは・・・はっ!?(しまった!)」
ヒーズル
「どす黒い本音がダダ漏れているーーーーーーー!!(わにゃーーーーー!!)」
ショウ(アベル)
「おいヒーズル!(ギロリ)」
ヒーズル
「はひっ!?(がたがたぶるぶる)」
ショウ(アベル)
「おまえがエンスタタイト帝国から逃げ出す時、加工したペンダントは置いてきたということでいいんだな?」
ヒーズル
「あ、ああ・・・(汗) 良質の魔石や、大魔王ザーヴァの暗黒石しか持ち出すことはできなかった。時間をかけると、わたしの身も危なそうだったしな(うんうん)」
ダリン
「でも、高位魔族のあんたなら、劣化精霊族なんて軽く一掃できるんじゃないの?」
ヒーズル
「たしかに、やってやれないこともなかったんだが・・・(う~ん)」
ショウ(アベル)
「・・・・・」
ヒーズル
「わ、わたしは血をみると気を失ってしまう・・・のだ(ぼそっ)」
ダリン
「・・・ほへ?(汗)」
ショウ(アベル)
「・・・・・・・。・・・はぁ~?(大汗)」
★ 4コマ ★
ヒーズル
「と、特に他人が痛がっているのを見ると、もぉ全身に寒気が走るっていうか~なんていうか~~~(涙)」
ダリン
「あっ、それってなんかわかる♪ 自分がケガして痛いわけでもないのに、全身が硬直しちゃうっていうか~~~」
ショウ(アベル)
「まぁ、戦いで半身が吹き飛ばされて血だらけになったときでも、自分が痛いのは我慢できるかな~~~(うんうん)」(たしかに・・・)
ヒーズル
「は、半身消失!?(どびっくり)」(どんな状況!!)
ダリン
「それで生きてるのは、あんたかダイぐらいだってーーーーーの!!(叫び)」(普通なら即死でしょ!?)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
ヒーズル
「とにかく、そのセレンという精霊族に憑いたのは、わたしの制作した魔石付きアクセサリーのうちの1つに間違いないだろう!(えっへん♪)」
ダリン
「・・・え?(汗)」(なにやら気になる言葉が・・・)
ショウ(アベル)
「うちの・・・1つ?(どきどきどき)」
ヒーズル
「ああ、制作したのは全部で3つあるからな♪」(クズ石じゃなく、良質の魔石を使った強力なヤツ)
ダリン
「なにーーーーーーー!!(どびっくり)」
ショウ(アベル)
「うむ~、やはり殺さずの掟を破ってでも始末すべきだろうか・・・(大汗)」(本当に暗黒族ザーヴァを復活させそうで恐い・・・)
ヒーズル
「本当に勘弁!!(大泣き)」(制作したのは過去の出来事でしょーーーーー!!)
★ コメント ★
昨日は能面制作でドラクエは2時間ぐらいしかできませんでした(涙) ← って、充分だろ!!(爆)
★ おまけ ★
一昨日の晩、ドラクエ10をプレイ中・・・
アリス ← フォスフィじゃなく旧アリスです♪
「よっしゃー! 低レベル職業に転職して、狩り場(レベル上げ)に直行だーーーーー!!(たんたんたん)」 ← 橋を渡ろうとしている
効果音「つるっ!」
アリス
「はぁ!?(なにごと!!)」 ← 少し画面から目を放していた瞬間!?
メッセージ『ショウはバナナの皮で滑って転んだ』 ← 盗賊スキル?
プレイヤー1 ← 仕掛けたヤツら?
『!!(ぱちぱちぱち)』 ← 拍手している
プレイヤー2
『♪♪(ぱちぱちぱち)』 ← 同じく拍手している
プレイヤー3
『!?(ぱちぱちぱち)』 ← やっぱり拍手している
アリス
「・・・・・・・(大汗) ・・・はぁ~、暇なヤツら(ぼそっ) そんなイタズラやっている暇があれば、ちょっとでもレベルを上げればいいのに・・・(ぶつぶつぶつ)」 ← プレイスタイルの違いです♪
プレイヤー1
『!!(ぱちぱちぱち)』 ← 拍手している
プレイヤー2
『♪♪(ぱちぱちぱち)』 ← 同じく拍手している
プレイヤー3
『!?(ぱちぱちぱち)』 ← やっぱり拍手している
アリス
「っていうか、こういう輩が・・・意識的にしろ無意識にしろ他人をイジメたりして、相手を追い込んだりするんだろうな~~~(しみじみ) さらしもの扱いだし・・・、これも軽いイジメだよ~~~(涙)」(さらにオンラインドラクエ嫌になったな~~~) ← あくまでも個人的意見です(爆)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」(ダイス詐欺(親が負けたら逃走)もそうですけど、ゲームなら何をやっても許される・・・的な考えは嫌ですね~)