第290話 お姉ちゃんは見た!?
4コマ劇場 アイオライト_649・・・・・2012/07/23
シリーズ3
タイトル「お姉ちゃんは見た!?」
★ 1コマ ★
ノルベルジャイトの奥地、パロット側にて・・・
突然の登場♪
スファレライト
「てなわけで~・・・、パロットはあたしの弟子になりました~~~♪」
レイチェル
「あ・・・う?(汗)」
ダイ
「どんなわけだよ(いきなりだな、おい!)」
スファレ
「詳しくは、前回分の4コマを見てください♪」
天空獣セレンディバイト
『すっごく適当ですね・・・(どきどきどき)』
スファレ
「ふふ~ん♪ 簡単に説明すると、あたしの魅力に気づいたパロットが弟子入りさせてくれって泣きついてきたわけ♪」
ダイ&レイチェル
「おぉ~~~♪」(スファレすご~い♪)
パロットクリソベリル
「って、いい加減なこというなーーーーーーー!!(叫び)」(誰の魅力がどうだってーーーーー!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
ショウ(6歳)
「あははっ♪ なかなか面白い状況になっているな~(笑)」
スフェーン(仔犬型) ← ショウの頭の上
『弟子になれって言ったのはショウでしょ!!(何を無責任な・・・)』
美咲(樹神の鬼姫) ← 鬼神命 (みこと)と融合している
『今回の人事・・・(え?) スファレさんのへっぽこを肌で感じ取る他に、別の目的がありませんか?(ぼそっ)』
ショウ
「さすがは美咲♪(冴えてる~)」
スフェーン(仔犬型)
『え?(汗) そうなの!?(どびっくり)』(単にへっぽこレベルを上げるだけだと思っていた・・・)
ショウ
「基本的な修業を終えているパロットが、いまさら細々とした修業をしたところで意味はない・・・。あのレベルの冒険者が手っ取り早く強くなるためには、簡単には勝てないぐらいの強敵と戦うことが一番の近道だ!」
スフェーン(仔犬型)
『か、簡単には勝てない・・・強敵?(どきどきどき)』
ショウ
「問題は、相手がこちらの思惑に乗ってくるかどうか・・・(ぼそっ)」
美咲(鬼姫)
『あの様子なら、間違いなく動きがあると思うんですが・・・(大汗)』(チラリ) ← パロットたちの様子をチラ見
スファレ
「さぁパロット! お師匠の全身を隈なくマッサージしなさい♪(早く早く)」 ← うつ伏せに寝転がる
パロット
「って、ふざけるな! なんでオレがそんなことを!!(怒)」
スファレ
「あ~、お師匠の言葉に逆らうんだ~♪(にやにや) そんなのだからパロットはショウくんに負けちゃう・・・(ぼそっ)」
パロット
「ああ、わかったよ! やればいいんだろ!!(ぎゅ~っ、もみもみ)」 ← マッサージ開始♪
スファレ
「あ~、そこそこ♪(うっとり) う~ん、これも回復ってことで・・・ヒーラーの修業になるのかな~~~?(気持ちいい~)」(後で、ダイもレイチェルもやってもらったら?)
パロット
「やかましぃ!!(うがーーーーー!!)」(調子に乗るんじゃねぇ!)
★ 3コマ ★
ルチルクォーツのエリアD、忘却の迷宮(地下神殿)にて・・・
説明文「空中に浮かんだ半透明のモニターに、パロットたちの様子が映し出されている」
スファレ(映像)
『さぁパロット! お師匠の全身を隈なくマッサージしなさい♪(早く早く)』 ← うつ伏せに寝転がる
パロット(映像)
『って、ふざけるな! なんでオレがそんなことを!!(怒)』
ジェムシリカ(赤眼) ← 映像を見ている
「・・・・・。・・・・・・・。・・・むっ~!(怒)」(イラッ)
クンツァイト(声のみ) ← シリカの胸元に憑いた暗黒石
『あらあら♪ べつに狙っているわけじゃないんだろうけど、このままじゃ~パロットくん、身も心もスファレって子に支配されちゃうかもね~~~♪』
シリカ(赤眼)
「先ほどの人工呼吸といい・・・決してスファレさんが悪いわけではありません。・・・が!(ぐわっ) わたしの中にどす黒い感情が湧きあがり、スファレさんを倒せとささやき叫ぶのです!!(うぉおおお!!)」(なにがお師匠かーーーーー!) ← 嫉妬です♪(笑)
クンツァイト
『あははっ♪ やたら楽しそうな状況ですね~~~♪』
シリカ(赤眼)
「てなわけで・・・、わたしもパロットくんたちに合流したいとおもいます(ぼそっ)」(善は急げ?)
クンツァイト
『え?(汗) って、さすがにそれはマズイでしょ!?(大汗) あっちには、例のちびっ子ショウくんがいるわけだし!!(どきどきどき)』(わたしが狩られてしまう!!)
シリカ(赤眼)
「ですが・・・これ以上放置すれば、手遅れになってしまうかもしれません!(涙)」(わたしのパロットくんが・・・スファレさんの魔の手に!)
クンツァイト
『いやいやいや、わたしが焚きつけたのは悪かったけど・・・あのパロットって子は極端に鈍そうだから、すぐにどうこうなる心配は無い・・・(大汗)』
シリカ(赤眼)
「鈍いのも問題なんです!!(涙)」 ← 姉として♪(爆)
クンツァイト
『あぁ~、もうどうすればいいのか・・・(どきどきどき)』
突然の登場♪
???
「お困りのようですね(ぼそっ)」
シリカ(赤眼)
「はっ、誰!?(びくっ)」
★ 4コマ ★
ルシフ (ルシフォン) ← デマントイド王国の大魔王♪
「ルシフ屋総本舗の・・・ルシフでございます(ぺこり)」
シリカ(赤眼)
「あぁ~、ルシフ屋さん♪」
クンツァイト
『たしか、ナンバー決定戦の会場設営を任されている・・・魔族(大汗)』
ルシフ
「はい、そのルシフでございます♪(にこにこ) ちなみに、あなた方が王都で戦ったちびっ子ショウは、わたしの息子でして・・・(ふふっ)」
クンツァイト
『えぇえええーーーーーーー!?(どびっくり)』(敵の親、発見!!)
シリカ(赤眼)
「で・・・? ちびっ子ショウくんの親御さんが・・・わたしに何の用ですか?(ギロリ)」 ← 臨戦態勢
ルシフ
「もちろん・・・、商売の話ですよ(ふふふっ)」
シリカ(赤眼)
「・・・え?(商売?)」
ルシフ
「仕事と家庭は別ってヤツですよ♪ まぁ、ショウに命の危険が迫るときには、平然と構えていられる自信はありませんけどね~~~(じぃ~っ)」 ← シリカを凝視する
クンツァイト
『うぐっ・・・(大汗)』 ← 隙あらば殺そうとしていました♪
シリカ(赤眼)
「それで、ルシフ屋さん。わたしが困っていたとして・・・何かをしていただけるのでしょうか?」
ルシフ
「いやなに・・・、ルシフ屋総本舗には、人材派遣部門がありましてね~。派遣費をお支払いいただけるのであれば、屈強な兵士をご用意させていただけます。いわゆる傭兵ってやつです(にやり)」
クンツァイト
『傭兵・・・(ごくり)』
シリカ(赤眼)
「で、でも、この4コマの作者はラングリッサーシリーズをプレイするとき、絶対に傭兵を雇わないというポリシーが!!(大汗)」 ← 意味不明♪(笑)
ルシフ
「傭兵・・・というにはいささか語弊があったかもしれませんね(苦笑) なにしろ、精霊族でいうところの五精霊クラスの魔族たちなのですから・・・(くっくっくっ)」
シリカ(赤眼)
「魔族の傭兵さんですかーーーーーーー!?(どびっくり)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
シリカの兄妹って、エレメーエファイト(兄)だけなんですけどね~~~(笑)