表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/584

第29話 ヒーラーでレベル1

4コマ劇場 アイオライト_388・・・・・2010/10/25

 シリーズ3

  タイトル「ヒーラーでレベル1」


★ 1コマ ★

ルチルクォーツ、エリアGにて・・・


 ロードライト

「あらためまして・・・(え~)」 ← 13歳ぐらいの少年?

「ダンジョン管理協同組合、ルチルクォーツ東三番街支部所属DC」 ← なんだそれ?(笑)

「ロードライト・ガーネットといいます(ぺこり)」

「表の職業は商人で、この前レベル18になりました」


 パロットクリソベリル

「レベル18・・・」

「その年にしては、なかなかの高レベルだな~」


 ロードライト

「いや~(苦笑)」

「他のDCや、護衛に雇った冒険者が凄かっただけで」

「ボクのレベルはオマケで上がったようなものでして・・・(大汗)」


 ジェムシリカ ← 盲目の精霊騎士

「いいえ・・・」

「たとえそうだとしても」

「あなたはそれだけの冒険に同行してきたわけですから」

「自身を持っても良いことですよ(にっこり)」


 パロット

「まぁ~そういうことだ♪」

「あ・・・」

「オレはパロットクリソベリル」

「ヒーラーでレベル1だ(えっへん♪)」


 ロードライト

「ヒーラーで・・・レベル1(大汗)」

「って、えぇえええーーーーーーー!!(どびっくり)」(嘘でしょ~!!)


 シリカ

「パロットくん(汗)」

「そこは、威張れるところっではありませんよ・・・(どきどきどき)」


効果音「ずががーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

説明文「自己紹介は無事に終りました♪」


 ロードライト

「まさかフローライトさまに・・・」 ← この国の代表です♪

「お二人は、あのユークナイトだったなんて~(大汗)」(DCの存在を知っているはずだ~)

「お会いできて光栄です♪」


 パロット

「あ~、オレは元ユークナイトだからな」

「今は、単なるいちヒーラーだ(間違えるなよ)」


 ロードライト

「単なるヒーラーがエリアGの凶暴な魔物を一撃で倒せるなんて・・・(汗)」

「パロットさんは、ボクと同じように隠し職業をお持ちのようですね(うんうん)」


 シリカ

「パロットくんは、アウインの勇者でもあるんですよ~♪」


 ロードライト

「おぉ~~~♪」(すごい!)


 パロット

「だ~か~ら~~~!」

「何度も言うようだけどオレはヒーラーなの!」

「ちゃんとヒーラーとして扱えーーーーー!!(うにゃーーーーー!)」


 フローライト

「え~っと、パロットさん」

「ひとつ・・・いいですか?(大汗)」


 パロット

「ぬ?」


★ 3コマ ★

 フローラ

「パロットさんは、自分のことを」

「ヒーラーだ、ヒーラーだといいますが・・・」

「なんというか~」

「ヒーラーとして活躍しているところ」

「わたし、まったく見たことないんですが~・・・(大汗)」


 パロット

「なぁあああーーーーーーー!!(叫び)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


 フローラ

「どちらかというと」

「元ユークナイトの圧倒的な強さが目立っていて」

「ヒーラーとして、回復系法術なんかを」

「使おうとしたこともないように記憶しているのですが・・・(汗)」

「・・・・・(じぃ~っ)」

「パロットさんって回復系法術、本当に使えるのですか~?(どきどきどき)」


 パロット

「う、ぐっ!(大汗)」

「いいだろう・・・(ふっ)」

「そこまでいうのなら、ヒーラーとしての力・・・」

「見せ付けてやる!!」 ← 懐から二つの女神像を取り出す♪


 ロードライト

「って、なんですかそれーーーーー!?(どびっくり)」(たぬきと猫の置物!?)


★ 4コマ ★

 パロット

「はぁ~・・・ぶつぶつぶつ!!(汗)」 ← 意識を集中して呪文を唱えている


 シリカ

「あ・・・ああっ!(びくっ!)」

「そこ――うっ♪(気持ちいい~~~♪)」


 パロット

「どうですか、シリカさん・・・」

「オレの回復の精霊法は!!」


 シリカ

「う、うん・・・」

「もの凄~く・・・楽になったわ」

「・・・・・・・」

「・・・肩こりが♪(うっとり)」


 パロット

「見たかーーーーー!!(えっへん!!)」


 フローラ

「いや・・・」

「見たか――とかじゃなくって(大汗)」


 ロードライト

「・・・・・・・(どきどきどき)」(肩こりって・・・)


効果音「ばきゅ~~~~~~~ん♪(笑)」



★ コメント ★

 まだレベル1だから、法術とかほとんど使えません(爆)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ