第29話 ヒーラーでレベル1
4コマ劇場 アイオライト_388・・・・・2010/10/25
シリーズ3
タイトル「ヒーラーでレベル1」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ、エリアGにて・・・
ロードライト
「あらためまして・・・(え~)」 ← 13歳ぐらいの少年?
「ダンジョン管理協同組合、ルチルクォーツ東三番街支部所属DC」 ← なんだそれ?(笑)
「ロードライト・ガーネットといいます(ぺこり)」
「表の職業は商人で、この前レベル18になりました」
パロットクリソベリル
「レベル18・・・」
「その年にしては、なかなかの高レベルだな~」
ロードライト
「いや~(苦笑)」
「他のDCや、護衛に雇った冒険者が凄かっただけで」
「ボクのレベルはオマケで上がったようなものでして・・・(大汗)」
ジェムシリカ ← 盲目の精霊騎士
「いいえ・・・」
「たとえそうだとしても」
「あなたはそれだけの冒険に同行してきたわけですから」
「自身を持っても良いことですよ(にっこり)」
パロット
「まぁ~そういうことだ♪」
「あ・・・」
「オレはパロットクリソベリル」
「ヒーラーでレベル1だ(えっへん♪)」
ロードライト
「ヒーラーで・・・レベル1(大汗)」
「って、えぇえええーーーーーーー!!(どびっくり)」(嘘でしょ~!!)
シリカ
「パロットくん(汗)」
「そこは、威張れるところっではありませんよ・・・(どきどきどき)」
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
説明文「自己紹介は無事に終りました♪」
ロードライト
「まさかフローライトさまに・・・」 ← この国の代表です♪
「お二人は、あのユークナイトだったなんて~(大汗)」(DCの存在を知っているはずだ~)
「お会いできて光栄です♪」
パロット
「あ~、オレは元ユークナイトだからな」
「今は、単なるいちヒーラーだ(間違えるなよ)」
ロードライト
「単なるヒーラーがエリアGの凶暴な魔物を一撃で倒せるなんて・・・(汗)」
「パロットさんは、ボクと同じように隠し職業をお持ちのようですね(うんうん)」
シリカ
「パロットくんは、アウインの勇者でもあるんですよ~♪」
ロードライト
「おぉ~~~♪」(すごい!)
パロット
「だ~か~ら~~~!」
「何度も言うようだけどオレはヒーラーなの!」
「ちゃんとヒーラーとして扱えーーーーー!!(うにゃーーーーー!)」
フローライト
「え~っと、パロットさん」
「ひとつ・・・いいですか?(大汗)」
パロット
「ぬ?」
★ 3コマ ★
フローラ
「パロットさんは、自分のことを」
「ヒーラーだ、ヒーラーだといいますが・・・」
「なんというか~」
「ヒーラーとして活躍しているところ」
「わたし、まったく見たことないんですが~・・・(大汗)」
パロット
「なぁあああーーーーーーー!!(叫び)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
フローラ
「どちらかというと」
「元ユークナイトの圧倒的な強さが目立っていて」
「ヒーラーとして、回復系法術なんかを」
「使おうとしたこともないように記憶しているのですが・・・(汗)」
「・・・・・(じぃ~っ)」
「パロットさんって回復系法術、本当に使えるのですか~?(どきどきどき)」
パロット
「う、ぐっ!(大汗)」
「いいだろう・・・(ふっ)」
「そこまでいうのなら、ヒーラーとしての力・・・」
「見せ付けてやる!!」 ← 懐から二つの女神像を取り出す♪
ロードライト
「って、なんですかそれーーーーー!?(どびっくり)」(たぬきと猫の置物!?)
★ 4コマ ★
パロット
「はぁ~・・・ぶつぶつぶつ!!(汗)」 ← 意識を集中して呪文を唱えている
シリカ
「あ・・・ああっ!(びくっ!)」
「そこ――うっ♪(気持ちいい~~~♪)」
パロット
「どうですか、シリカさん・・・」
「オレの回復の精霊法は!!」
シリカ
「う、うん・・・」
「もの凄~く・・・楽になったわ」
「・・・・・・・」
「・・・肩こりが♪(うっとり)」
パロット
「見たかーーーーー!!(えっへん!!)」
フローラ
「いや・・・」
「見たか――とかじゃなくって(大汗)」
ロードライト
「・・・・・・・(どきどきどき)」(肩こりって・・・)
効果音「ばきゅ~~~~~~~ん♪(笑)」
★ コメント ★
まだレベル1だから、法術とかほとんど使えません(爆)