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第281話 魔族のイメージとフォースの性格

4コマ劇場 アイオライト_640・・・・・2012/07/03

 シリーズ3

  タイトル「魔族のイメージとフォースの性格」


★ 1コマ ★

ノルベルジャイトの奥地にて・・・


 アリス(フォスフォフィライト)

「6月28日に発売された『零 ~眞紅の蝶~(Wii)』、イージーモードだけどクリアしました!!(叫び)」(零、相変わらず恐ぇ~・・・)


 フォース

「・・・・・(なるほど、この状態がアリス化だな・・・) というか、おまえ・・・生まれ変わっても任天堂宣伝部長をやってるのか?(大汗)」


 アリス(フォスフィ)

「いやいやいや、報酬は全然もらってないよ~♪(ぼそっ)」 ← ふるさと大使(自称)みたいなものです(笑)


 フォース

「・・・・・(イミフだぞ) で・・・、オレに何か用か?(汗)」


 アリス(フォスフィ)

「じつは、これからショウたちと別れて、あたしたちが先に魔獣化事件を解決しようと思ってるんだけど・・・こっちのメンバー、男子力が足りなくてさ~~~(あははっ♪)」


 フォース

「使いどころが間違っていないか・・・男子力?(汗) あ~、つまりは、そっちのメンバーに参加しろ・・・ってことだな」


 アリス(フォスフィ)

「そいうこと♪(にこ~っ) フォースの目的も、魔獣化事件の解決なんでしょ~?」


 フォース

「魔獣化事件の解決が目的・・・というのは少し違うかな(ぼそっ)」


 アリス(フォスフィ)

「・・・え?(汗)」(そうなの!?)


★ 2コマ ★

 フォース

「オレの目的は・・・この精霊界第四聖界クリスタルに無許可で入り込んだ魔族を、精霊神ファリスさまが気づかないうちに捕えて、魔界へ連れ帰ることだ」


 アリス(フォスフィ)

「へぇ~・・・(そうなんだ)」


 フォース

「・・・あまり興味はなさそうだな(大汗)」


 アリス(フォスフィ)

「うん♪ だって、あたしには関係ないし~(笑)」


 フォース

「いや、おまえたちにも無関係というわけではないぞ(汗) なにしろ、その魔族がこの聖界に魔獣化の情報を持ちこんだと考えられているのだからな・・・」


 ????(声のみ)

『へぇ~・・・。つまりは、このごたごたの黒幕は、その無許可で入り込んだ魔族だったんだ~~~(なるほどね)』


 フォース

「ああ、ファリスさまには内緒だが・・・ななっ!!(ぎょぎょっ!?)」 ← 慌ててアリスの手元を見る


 ファリス(通信)

『やほやほ~♪(フォース、お久しぶりね~♪)』 ← アリスの手元に半透明のモニターが浮かんでいる


 フォース

「ふぁ、ファリスさま!?(大汗)」(どびっくり)


 アリス(フォスフィ)

「あぁ~、ショウと別行動するって報告している最中だったから(てへっ♪)」(通信回線は開きっぱなしだよ~)


 フォース

「・・・・・・・(大汗)」(何してくれるんだこの娘・・・)


 ファリス(通信)

『ねぇフォース♪(微笑) そのお話し・・・もう少し詳しく聞かせてほしいな(にこ~っ)』


 フォース

「はっ! 報告が遅くなって申し訳ありません・・・(涙) なんなりとお聞きください!!(もうヤケだ!)」


 ファリス(通信)

『ふふふっ、ふふふふふっ♪(にこにこ)』 ← 精霊界側でのフォースの上司です♪(笑)


★ 3コマ ★

ショウたちと別れて数十分後・・・


 フォース

「うぅ・・・(汗)」


 アリス(フォスフィ)

「あははっ、こっぴどく叱られたね~(笑)」


 フォース

「誰の所為だ、誰の・・・(はぁ~~~)」


 陸

「なぁ、アリス・・・(ぼそっ)」(ちょっとこっちに来い)


 アリス(フォスフィ)

「ん?(なに~?)」


 陸

「いまさらなんだが・・・魔族なんかを仲間に入れて本当に大丈夫なのか~?(ひそひそ)」


 アリス(フォスフィ)

「大丈夫なのか・・・とは(どういうこと?)」


 サフィ

「魔族ってアレなんでしょ、いわゆる悪魔的な存在?(大汗)」


 陸

「うんうん、『悪魔払いで、取り憑いた悪魔のほとんどはルシファー♪』ってヤツ!?(どきどきどき)」 ← 悪魔払いネタ♪


 アリス(フォスフィ)

「え~っと・・・、人間族って魔族に対してイメージが偏ってるよね~(苦笑)」


 薫

「・・・どういうこと?(はてな)」


★ 4コマ ★

 アリス(フォスフィ)

「住んでいるところが魔界ってだけで、特別に他種族と違っていることはない。魔王と呼ばれている魔族だって、単に魔界の国の王様ってだけなんだから」(人間族って、精霊族より魔族に近い種族なんだよ~)


 サフィ

「で、でも・・・(汗) 人間界は、何度も魔王軍の侵略にあっているって聞いたことがあるけど・・・(大汗)」 ← ショウとアリスが退けた


 アリス(フォスフィ)

「あぁ、それは、一部ぶっ飛んだ(暗黒族に憑かれて精神を支配されていた)大魔王がいただけで・・・(苦笑) 種族からいえば、魔族なんかより天空族の方がよっぽど凶悪だよ・・・(大汗)」 ← 天空族は戦闘種族?(爆)


 薫

「そ、そうなの?(大汗)」


 菜月

「つまり、フォースさんが魔族だからといって、別に身構える必要はないということですね(にっこり)」


 アリス

「そいうこと♪」


 サフィ

「そうなんだ~♪ ねぇアリス~、ちなみにフォースってどんな性格なの?(前世で仲間だったんでしょ?)」


 薫

「真面目系、お笑い系、負けず嫌い、世渡り上手、勇者気質?(他にもいろいろありそうだけど)」


 アリス(フォスフィ)

「性格?(汗) さ・・・、さぁ~~~(大汗)」


 陸

「仲間じゃなかったのかよ!?(びっくり)」


 アリス(フォスフィ)

「いや、前世でもあまり接点がなかったというか~~~(汗) 原作小説と4コマでは、ルシフさんと性格が入れ替わっちゃってるから・・・(う~ん) 強いて言うなら、大魔王系?(どきどきどき)」


 菜月

「だ、大魔王!?(ひっ!)」


 陸

「って、やっぱり危険なんじゃねぇかーーーーー!?(大汗)」


 アリス(フォスフィ)

「うん。種族はともかく・・・アレは絶対に性格破綻者だね!!(間違いない!)」


 サフィ

「きゃーーーーーっ♪」(変質者来たーーーーー!!)


 フォース

「・・・・・。お~い、聞こえてるぞ・・・(大汗)」(誰が変質者か!)


効果音「ずががーーーーーーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 最近、4コマに動きが少ないので、かなり微妙な気がします・・・(話が進まずに会話ばかりかよ!)


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