第274話 覚悟が大事♪
4コマ劇場 アイオライト_633・・・・・2012/06/15
シリーズ3
タイトル「覚悟が大事♪」
★ 1コマ ★
シデラゾート国の奥地にて・・・
グロッシュラー
「え~っと、ここがこうなって・・・(う~ん)」 ← 時空戦艦アレックス改を修理中~
ツァボライト
「う、うがーーーーー!!(汗)」 ← グロやん大変や~~~、と言っています♪(笑)
グロッシュラー
「ん~? どうかしましたかツァボライト~(そんなに慌てて)」
効果音「ずどどどどどっ!!」 ← 凄まじい振動
ツァボライト
「うぐっ・・・うほっ!(大汗)」
グロッシュラー
「なななっ!(汗) なんですかこの振動は!?(大汗) ま、まさかアレックス改に何か甚大なトラブルでも!!(いや、そんなはずは・・・)」
時空戦艦アレックス改の格納庫にて・・・
??????
『・・・・・(ピピピッ) ・・・・・・・(ぎゅぃ~~~ん)』 ← 大きな機械の起動音?
★ 2コマ ★
シデラゾート城、謁見の間にて・・・
パイロープ
「ふぉ・・・ふぉーーーーーっ!(す、凄い!!)」 ← 手にした指輪を見つめて奇声を上げている
フォスフォフィライト(通信)
『え~っと・・・(汗) ご期待に添えられたでしょうか?(どきどきどき)』 ← マスターロックを解除しました♪
パイロープ
「ああ、完璧だよ! あんた最高だよ♪(にこにこっ)」
コンドライト
「指輪? ・・・ドロンジョさま、それって?(大汗)」
アレキサンドライト
「強力な時空力を感じる・・・。ドロンジョよ、それはただの指輪ではないな」
パイロープ
「ドロ!!(怒) ・・・まぁいいけど(諦め?) あ~、この指輪は朱雀の機獣神を呼び出すためのキーアイテムだよ」
コンドライト
「朱雀の・・・機獣神?(なにそれ?)」
アレク
「機獣神・・・(うむ~) トラピッチェ・エメラルドの創造せし機械神・・・だったな?(たしか)」
パイロープ
「そう、4体の機獣神・・・白虎のコーネルピン、青龍のアウイナイト、玄武のサフィリン。そして、朱雀のレッドベリル! そのレッドベリルを呼び出し操るためのアイテムなんだよ!!」
コンドライト
「へぇ~、そんなに凄い指輪なんだ~~~(そぉ~~~っと)」 ← ゆっくりと手を伸ばす
パイロープ
「おっとコンドライト~、迂闊に手を出すんじゃないよ(にやり) 超獣神のマスターシステムには及ばないが・・・機獣神を操るにも相性がある。誰にでも動かせるわけじゃないんだよ(微笑)」
コンドライト
「・・・そうなの?(どきどきどき)」(別に動かそうと思ったわけじゃないけど・・・)
説明文「グランゾルたち超獣神は、マスターシステムにより選ばれた一人しか操ることができない(ただし、創造主であるショウは全ての超獣神に乗りこむことができる)」
★ 3コマ ★
パイロープ
「まぁ、相性といっても力の資質をチェックするだけのようだがね・・・(くいっ)」 ← 指輪を指にはめる
コンドライト
「力の資質・・・」
パイロープ
「とにかく、ここはこのパイロープさまに任せな♪ レッドベリルさえあれば・・・同じ機獣神である白虎のコーネルピンなんて一撃で倒してみせるよ!(へへ~ん♪)」
アレク
「・・・・・、・・・パイロープ?(はてな?)」
コンドライト
「え~っと、・・・誰?(大汗)」
パイロープ
「おまえらなぁあああーーーーー!!(激怒)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
アレク
「なんにしても、ドロンジョよ・・・がんばるのだぞ」
コンドライト
「ドロンジョさま、がんばって~♪(にこ~っ)」
パイロープ
「結局ドロンジョに落ち着くのかい・・・(しくしくしく) それじゃあ、ちょっくらコーネルピンを倒しに行ってくるかね♪(たったったっ!)」 ← 床面まである大窓に向けて走り出す
アレク
「って、どこに行く!? そっちは窓だぞ!!(大汗)」
パイロープ
「とぅ!(勢いよく大窓を開き、空に向かって身を投げ出す♪)」
コンドライト
「えっ、ちょっ!(汗) 危な・・・えぇえええーーー!?(どびっくり)」
★ 4コマ ★
パイロープ ← 地面に向けて超速で落下中~♪
「来い・・・(ぼそっ) 朱雀の機獣神・・・レッドベリル!!(うぉおおお!!)」 ← 指輪を天に向けて掲げる!
効果音「しーーーーーーーん・・・」
パイロープ
「し~~~んって・・・(汗) あれーーーーーーーーーー!?(そんなぁ~~~!)」
コンドライト
「ど、ドロンジョさまぁあああーーーーー!!(涙)」 ← 窓から身を乗り出して
ドロンジョ
「げふっ!!(ずどどっ! ぐちゃっ♪)」 ← 地面に激突して絶命!?
アレク
「ふむ・・・、どうやらドロンジョには機獣神を動かす資質が無かったようだな」(逆に珍しい・・・)
コンドライト
「えぇーーーーー! なにそれーーーーーーー!?(涙)」(どびっくり)
アレク
「なに、心配するな。あれでもドロンジョは魔族・・・ピル十階の高さから落ちたところで死ぬはずはない」
コンドライト
「そ、そうなの?(どきどきどき)」
突然の登場♪
パイロープ ← 城内を通ってやってきました
「ふぅ~・・・(やれやれ) 死ぬかと思ったよ~~~(だくだくだく)」 ← 全身血だらけ(ダイなみの回復力♪)
コンドライト
「ぎゃぁあああーーーーーーー!!(涙)」(スプラッター!)
パイロープ
「と、いうわけで~・・・、残念ながらあたしには資質が無かったようだよ(ひょいっ)」 ← 何かをコンドライトに渡す
コンドライト
「え(汗) これって・・・(指輪?)」
パイロープ
「さぁコンドライト! 紐無しバンジーやりながら・・・朱雀の機獣神レッドベリルを呼び出すんだよ!!(びしっ)」 ← コンドライトの肩に手を置きながら、反対の手で青空を指差す♪(笑)
コンドライト
「無理無理無理! ボク、絶対に死んじゃうよーーーーー!!(涙)」
パイロープ
「何事も諦めない気持が大事なんだよ・・・(ふふっ)」
コンドライト
「良い話みたいに言ってるけど、内容はゆるやかな自殺じゃないかーーーーー!!(大泣き)」
パイロープ
「さぁ、コンドライト(ぼそっ) ・・・飛べ♪(にこ~っ)」
コンドライト
「拒否権無いっぽい!!(わぁ~~~ん!)」
効果音「ずががぁあああーーーーーーーーーーん!!」
★ コメント ★
4コマではない小説をちょこちょこ~っと書いています。現在、4コマ脳を小説脳に変換中~(笑)