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第27話 スファレ、レベルアップ!?

4コマ劇場 アイオライト_385・・・・・2010/10/22

 シリーズ3

  タイトル「スファレ、レベルアップ!?」


★ 1コマ ★

エリアG、とある地下洞窟の入口にて・・・


 スファレライト

「・・・え~っと(大汗)」


 ポルーサイト

「ちょっと待て・・・(おいこら)」

「おまえは、はぐれてしまったパロットたちを捜しているんだったよな~?」

「それが、どうして洞窟探検ってことになっているんだ(はぁ~・・・)」


 スファレ

「わたしに聞かないでよ~~~!(涙)」 ← ラルドの命令です♪(笑)


 サイト

「聞くなって・・・(汗)」

「オレはさっさとパロットやシリカと合流してエリアGの探索を始めないといけないんだ」

「だから、おまえが洞窟に潜るっていうのなら」

「ここでお別れを・・・」


 スファレ

「お願い!(泣)」

「見捨てないで!!(一人にしないで!!)」 ← 必死です♪(爆)


 サイト

「あ、あぁ~・・・(大汗)」(まいったな~)


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

不思議のダン・・・洞窟、地下3階にて・・・


 スファレ

「え~っと、え~~~っと・・・(汗)」 ← ノートに何かを書き込んでいる


 サイト

「おお~い、スファレ~」

「ちゃんとマッピングしているか~?」 ← ダンジョン探索では基本です


 スファレ

「いま話しかけないで!(叫び)」


 サイト

「おおぅ!(大汗)」


 スファレ

「えぇ~っと・・・」

「この空間からは通路が三方向に伸びていて~・・・」

「あぁ~!(イライラ)」

「こんな作業、戦士がやることじゃないよぉ~!!(涙)」 ← 細かい作業が苦手?


 サイト

「・・・じゃあ」

「オレがマッピングするから」

「おまえが代わりに魔物と戦うか?(汗)」(どっちでもいいぞ)


 スファレ

「がんばって地図製作に取り組みたいとおもいます(ぴしっ!)」 ← 敬礼する(笑)


 サイト

「あ~、がんばれ・・・(汗)」


★ 3コマ ★

不思議のダンジョン、地下7階にて・・・


 スファレ

「お、おぉおおおおおっ!!(叫び)」 ← 冒険者カードを見ている

「レベルが・・・」

「わたしのレベルが11になってるーーーーー!!(どびっくり)」(いつの間に!)


 サイト

「まぁ、あんだけ魔物と戦えば」

「レベルが上がらないほうがおかしいだろう(笑)」

「そろそろこのフロアなら」

「オレが手助けしなくても、一人で戦えるんじゃないか~?」


 スファレ

「じゃあ、サイトにはマッピングをお願いしようかな~♪(るん♪)」


 サイト

「あははっ(苦笑)」

「調子に乗ってるんじゃねぇ~~~♪(よほど嬉しいんだろうな♪)」(うんうん♪)


 スファレ

「えへへ~~~っ♪(にこにこ~♪)」


 サイト

「おっ」 ← 何かを発見♪

「上に向う階段だ!」

「なぁスファレ・・・(提案なんだが)」

「一度、外に出て手持ちのアイテムとかを整理して」

「もう一度最初から潜ってみるのもいいんじゃないか~?」


 スファレ

「そう・・・だね(うん)」

「最初からでも、この階までなら楽勝で進めるだろうし」

「それもいいかも~♪」


 サイト

「それじゃあ」

「地上に向けてレッツゴー♪」


 スファレ

「おぉ~~~~~♪」


★ 4コマ ★

エリアG、不思議のダンジョン入口にて・・・


 サイト

「あ~・・・(汗)」

「スファレ・・・さん?(どきどきどき)」


 スファレ

「・・・・・・・」 ← 四つんばいになって落ち込んでいる


 サイト

「まぁ、なんだ~(汗)」

「そんなに気落ちしなくても・・・(大汗)」


 スファレ

「・・・いま」

「話しかけないで・・・(ずしーーーん)」 ← かなりショックを受けています


 サイト

「あ、あぁ・・・(どきどきどき)」


突然の登場♪


 ラルド

「というか・・・」

「不思議のダンジョン(チュンソフト)では」

「ダンジョンの外に出ると、稼いだ経験値がなくなり」

「レベル1に戻されるのは、もはや常識だろう(ぼそっ)」


 スファレ

「そんな常識、知るかーーーーーーー!!(大泣き)」(うぎゃーーーーー!!)


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


 ラルド

「ちなみに・・・」

「ダンジョンへ入るたびに構造も変るから」

「マッピングしても意味がないぞ(なんか、ノートに色々書いてあるが・・・)」


 スファレ

「わたしの労力を返しやがれーーーーーーー!!(がぁあああああ!!)」


 サイト

「あ~・・・(大汗)」(この師匠、ひでぇ~)


説明文「スファレのレベルは1に戻り、手書きの地図も無駄になりました(笑)」



★ コメント ★

 最近の不思議のダンジョンは、レベル1に戻る方がオプション設定になっているようです。

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