第26話 場違いな遺物?
4コマ劇場 アイオライト_384・・・・・2010/10/21
シリーズ3
タイトル「場違いな遺物?」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ、エリアGにて・・・
ジェムシリカ
「・・・・・・・(きょろきょろ)」 ← いちおう盲目です(笑)
「急に魔物の気配がなくなりましたね(大汗)」 ← 辺りを探索中~
フローライト
「おそらく」
「リウムちゃんの内なる気配に脅えて身を隠しているのでしょう」
「魔物は、そういったことに敏感ですから」
パロットクリソベリル
「さすがはお師匠様(汗)」
「凶悪さならどんな魔物にも負けていない・・・(ぼそっ)」
リウム ← 20歳ぐらいの女性姿
「パロット~(にこ~っ♪)」
「しばらく会わないうちに言うようになったわね~」
「もう一度、修行とか受けてみる~?(うふふっ♪)」
パロット
「す、すみません、ごめんなさい!!(涙)」 ← 必死です(爆)
フローラ
「あははっ・・・(汗)」
「よほど修行が恐かったんでしょうね~(苦笑)」
シリカ
「こんな素直なパロットくん、はじめてです・・・(むっ)」 ← ちょっぴり嫉妬♪
★ 2コマ ★
リウム
「とにかく、そのはぐれたスファレって娘を捜しながら」
「このエリアGを探索しているわけね~」
パロット
「そうなんだ・・・(汗)」
「大したレベルもないくせに外界に出たがって」
「それで迷っていたら世話がない(まったく困ったヤツだ)」
リウム
「っていうか・・・」
「そんな娘なら、あなたが護ってあげないといけないでしょ」
パロット
「う・・・ぐ(大汗)」
フローラ
「おぉ~(汗)」
「なんか、リウムちゃんがしっかりして見える♪」
リウム
「あははっ(苦笑)」
「そりゃ~5千年も生きていれば」
「しっかりもしますよ~~~♪(さくらお姉ちゃん、嫌だな~~~♪)」
シリカ
「え?(汗)」
「ご、5千年・・・(大汗)」
★ 3コマ ★
リウム
「それじゃあ、迷子は途中で捜すことにして~」
「探索依頼の方は、どれぐらい進んでいるの?」
フローラ
「え、えぇ~っと・・・(汗)」
パロット
「あ~・・・(汗)」
「魔物が強すぎて、それどころじゃないってのが本音かな~(苦笑)」
「しかも、エリアGへ入る前に、スファレが行方不明になっちゃってるし・・・(大汗)」
シリカ
「未探索地区の調査は」
「時間をかけて、地道に歩き回るしかありません」
「だからこそ、目標レベルが50以上に設定されているわけですから・・・」
パロット
「う~ん・・・」
「せめて、エリアGの大まかな地形だけでもわかっていれば」
「探索もかなり楽になるんだがな~(目印になる山や河の位置とか・・・)」
リウム
「大まかな地形か~・・・」 ← 考え中~
「それなら、なんとかなるかもしれないよ~」
パロット
「ほ、本当ですか!?(どびっくり)」
★ 4コマ ★
リウム
「わざわざ歩き回って調べなくても」
「いまある資料を使えばいいじゃない」 ← 虚空から厚め板のような何かを取り出す
パロット
「えっ!」
「お師匠様、エリアGの探索をしたことがあるんですか!?(大汗)」
リウム
「いや、わたしが探索したわけじゃなく・・・」 ← 横から半分に開く
「ネットを使えば簡単に調べられるじゃない」 ← 電源スイッチを入れる
パロット
「・・・ネット?(大汗)」 ← 理解不能
フローラ
「そ、それって!!(ノートPC!?)」
リウム
「・・・・・・・(え~っと)」 ← 検索中~♪
「Googleマップの航空写真でいいよね?」 ← ノートPCの画面に映った航空写真を見せる
パロット
「なぁあああーーーーーーー!!(どびっくり)」 ← 当然、初めて見る
シリカ
「す、すごっ!」
「こんなに詳細な地図、見たことがない!!」 ← この人盲目です(爆)
パロット
「お師匠!」
「それ・・・えぇえええーーーーー!?(大汗)」 ← 軽くパニック♪
リウム
「あ~、YAHOO!地図の方がよかった~?(どっちでも一緒だよ~)」
パロット
「いやいやいや!」
「そうじゃなくってーーーーー!(叫び)」
フローラ
「リウムちゃん、リウムちゃん・・・(汗)」
「この時代、インターネット禁止 (ぼそっ)」 ← 繋がるのか?(爆)
リウム
「えぇ~~~!」
「そんな~~~~~(便利なのに~)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
説明文「インターネットは便利ですよね~(笑)」
★ コメント ★
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