第239話 助かったときのおやくそく?
4コマ劇場 アイオライト_598・・・・・2012/03/13
シリーズ3
タイトル「助かったときのおやくそく?」
★ 1コマ ★
夜、デンドリチックの平原にて・・・
ルゥー
「・・・・・!!(がががががっ!)」 ← 高めた天空力を解放させて、空中に光の槍を出現させる
パロット
「って・・・、マジか!(汗) あんなの喰らったらセレンが・・・おいルゥー!!(叫び) おまえ、まさか助けるとか言って、セレンを殺すつもりなんじゃ!!(やめろーーーーー!!)」
魔獣セレン(白柳さん)
『ガギャーーーーー!!(怒声)』
ルゥー
「はぁあああああ!!(ぶぅうううん!!)」 ← 光の槍を投げ放つ!
効果音「ぶぉおおおっ、がががっ、ぴかーーーーーぁ!!」 ← 光の槍が魔獣セレンの胸元に突き刺さる
パロット
「なっ!(汗) せ、セレンーーーーーーー!!(叫び)」
スファレライト
「・・・って、このやり取り、前回のラストにやらなかった~?(コピペ?)」 ← この人、空気を読んでいません(笑)
パロット
「やかましい! いまはそれどころじゃ・・・って、セレン!?(はっ!)」
魔獣セレン(白柳さん)
『ガ、ガガ・・・(ぴたっ、ぴかーーーーーっ!)』 ← 動きが止まり、槍の刺さった魔石から眩い光があふれ出す
説明文「魔獣の身体を構成していた魔力の粒子が光に浸食されて散り散りとなる。魔獣化が解除され、胸元に虹色の魔石(?)が憑いたセレンが空中に投げだされた」
セレンディバイト
「・・・・・・・」 ← 意識を失っている
ダイ
「なにーーーーーーーっ!(びっくり) はだはだ・・・裸ーーーーーって(ざくっ) ぎゃーーーーーーす!!(め、目が!?)」 ← 目を押さえて地面を転げまわる
レイチェル
「あう、見ちゃダメ(怒)」 ← なぜか、ムッとしながらビクトリーサインをしている(笑)
パロット
「セレン!!(たたたっ!)」(ちぃ、間に合わな・・・!) ← 落下地点へ全力で走る
セレン
「・・・・・・・(ふわり)」 ← 突然、背中に純白の翼が現れ、落下速度がゆっくりとなる
パロット
「えぇえええええ!!(どびっくり)」
スファレ
「う~わぁ(汗) 魔獣化の次は・・・翼が生えちゃったよ(どきどきどき)」(セレンって人、何者~~~!?)
★ 2コマ ★
セレン
「・・・・・・・」 ← パロットに受け止められて、身体にはマントをかけられている
パロット
「おい、セレン! しっかりしろ!!(ゆさゆさ)」
セレン
「う、うぅ・・・パロット?(ぼぉ~っ) わたし、いったいどうなって・・・はっ!?(がばっ)」 ← マントをめくって、胸元を確認する
パロット
「う・・・(視線を逸らせる) 覚えていないのか? おまえは例のペンダントを憑けたことで魔獣となって・・・」
セレン
「傷が・・・古傷がきれいさっぱり消えている!?(どびっくり)」 ← 魔獣化する前までは全身古傷だらけだった
パロット
「え?(きょろっ) ・・・・・(じぃ~っ) た・・・、確かに消えている――みたいだな(大汗)」 ← 直視した後、照れたようにそっぽを向く
セレン
「ん?(パロットの様子に小首をひねる) ・・・・・(視線を戻して、己の姿を確認) ひ、ひゃわぁあああーーーーー!?(もちろん素っ裸♪)」 ← 慌ててマントで隠す
パロット
「あ~・・・すまん(照れ)」 ← セレンの身体を支えているので立ち去ることもできない
セレン
「あ・・・うん(うぅ~) き、気にしてないから・・・(どきどきどき)」
スファレ
「って、ちょっとパロット! あんた、わたしの裸見たときと、ずいぶん反応違うじゃないの!!(むかっ)」 ← サンストーン(招き猫)の館では下着姿のときが多い(爆)
パロット
「・・・・・(はぁ~) おまえはもっと恥じらいを持て(やれやれ)」
スファレ
「なにをーーーーーーー!!(むきーーーーーーー!)」
セレン
「え、え~っと・・・(大汗)」(どちらさま?)
ルゥー
「すみません。すこし失礼しますね(ばさっ)」 ← 豪快にマントを剥ぎ取る
セレン
「って、またですかーーーーー!!(涙)」(うにゃーーーーー!!)
★ 3コマ ★
ルゥー
「・・・・・(さわさわ、さわり)」 ← 胸元の魔石(?)を触る
セレン
「ちょっ、あの、あのあの~~~(もじもじもじ)」(さすがに恥ずかしすぎる~~~!) ← 胸を両腕で隠し、足をもじもじさせている
パロット
「・・・・・・・(どきどきどき)」 ← そっぽを向きながら、セレンの身体を支えている
ルゥー
「・・・魔力がまったく感じられない(ぼそっ) もう大丈夫そうですね(ほっ)」
美咲
「大丈夫というより・・・(汗) この魔石、どうなっちゃったんですか?(ささっ)」(元の黒色から虹色に変化しちゃってますよ) ← セレンにマントをかける
ルゥー
「そうですね・・・。もうこの石は、魔石といえないのかもしれません」
セレン
「うぅ・・・(恥ずかしかったよ~)」 ← まだ身体がうまく動かせないのでされるがまま♪
美咲
「・・・魔石じゃない?」
ルゥー
「魔力が込められた石が魔石、精霊力が込められた石が精霊石・・・。そう考えると、この石は天空石と呼べるのではないでしょうか」
美咲
「なるほど・・・(汗) 魔石に憑かれて魔獣化してしまうのではなく、天空石によって天空族化して、種族の象徴でもある翼が具現化されてしまったわけですね(大汗)」
ルゥー
「おそらく、そういうことになります(はい)」
セレン
「え・・・(天空族化?) いったい何を言って・・・(ふり返る) って、えぇえええ!!(どびっくり)」 ← 翼の存在に気づく♪(爆)
スファレ
「・・・鳥人間再び(ぼそっ)」
セレン
「なんですかそれーーーーーーー!!(うにゃーーーーーーー!!)」
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
ルゥー
「なんにしても、これで魔獣化の脅威は無くなったと思われます(しばらくは・・・) それでは、わたくしは次の魔石憑きを捜しに向かうことにします。美咲さん、後のことはよろしくお願いしますね(ふわり)」 ← 空中に浮かびあがる
美咲
「えっ、ルゥーさん!?(大汗)」(丸投げ!!)
セレン
「って、わたしをこんな身体にした責任、取ってくれないんですかーーーーー!!(ぎょっ)」
ルゥー
「責任・・・といわれましても(困りました~)」
スファレ
「魔獣になったところを助けてもらったんだから、感謝すれど恨むのはお門違いだと思うんだけど~~~(苦笑)」 ← 正論
セレン
「うっ!(汗)」(た、たしかに・・・) ← 古傷も消えたしね~♪
パロット
「そういうことだ。ルゥー、感謝する(ぺこり) おまえがいなかったら、セレンは助からなかっただろう・・・」
ルゥー
「・・・・・・・(じぃ~っとパロットを見つめる) ・・・では、またお会いしましょう(にこっ)」
効果音「びゅーーーーーっ、ぐぉおおおおおーーーーー・・・(きらりん♪)」 ← 上空に浮かびあがって、超速で飛び去っていく
パロット
「行ったか・・・。で、あ~こほん・・・、なんだ~~~(汗) 誰か、セレンが着れる服(と下着)・・・持っていないか?(どきどきどき)」
セレン
「!!?(ぼぼっ!)」 ← 顔が真っ赤となる(マントはかけているが全裸でパロットに支えられているをこと思い出した)
レイチェル
「あう♪ 着替えならたくさんあるよ~~~♪(ぽむっ)」 ← 虚空よりクローゼット出現♪
スファレ
「おおぅ!?(びっくり)」(レイチェルって手品師!?)
レイチェル
「あぅ、美咲とスファレでセレンを着替えさせてあげて~♪(セレン、まだ自分で動けそうにないから)」(できるだけ可愛くコーディネートお願い♪)
スファレ
「了解♪ っていうか、レイチェルは手伝ってくれないの~?」
レイチェル
「わたし~? あう、わたしは・・・ダイの目をもうひと突きしてから手伝うね~~~♪(ふふふっ)」(なぜかな? ダイの視線がセレンにロックオンされてる気がしちゃって~~~♪)
ダイ
「!!?(びくーーーっ)」 ← 死んだふりしてセレンをチラ見していた(笑)
レイチェル
「さぁ、ダイ~~~(にこ~っ) 覚悟はいい?(しゃきーん!)」 ← 二本指を構える
ダイ
「って、いいわけないだろ!!(どりゃーーーーー!)」 ← 起き上がって脱兎♪
レイチェル
「あっ、ダイ待ちなさい!!(逃げるなーーーーー!)」 ← ダイを追いかける
スファレ
「・・・・・(汗) ねぇセレン? うちのパロットの目も潰しておいた方がいい?(ぼそっ)」(着せ替えの前に・・・)
パロット
「って、おい!!(怒)」
セレン
「あ、あはははっ・・・(苦笑)」(もう、どうにでもして~)
効果音「ばきゅ~~~~~~~~~~ん♪」
★ コメント ★
助かったときに全裸なのはおやくそくなんですかね~~~?(爆) ← 普通の魔獣化は服まで無くなりませんよ(笑)