表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
149/584

第149話 竜族の所属するパーティ?

4コマ劇場 アイオライト_509・・・・・2011/04/11

 シリーズ3

  タイトル「竜族の所属するパーティ?」


★ 1コマ ★

エリアA、平原地帯にて・・・


 佐藤さんの群れ(巨大な鳩)

『くるくる、くるっぽ~(ばさばさ)』


 鈴木さんの大群(巨大な水牛)

『ズモォオオオオオ!!(雄叫び)』


 エルバイト

「納得いかねぇえええーーーーー!!(叫び)」


 ロードライト

「ちょーーーっ! アルバイトさん、静かにしてください!!(しぃ~~~っ!) 佐藤さんと鈴木さんに気づかれちゃうじゃないですか~・・・(大汗)」


 エルバイト

「やかましい! これが叫ばずにいられるかーーーーー!!(うぎゃーーーーー!!)」(オレはアルバイトじゃねぇ!)


 ロードライト

「え~っと・・・(汗) それで~、なにがそんなに納得いかないのですか~?(どきどきどき)」


 エルバイト

「温泉・・・、昨日の温泉のことだよ!」


 フローライト

「あれ? アルバイトさんは、温泉・・・楽しめなかったんですか~?」


 エルバイト

「いや、温泉自体は満喫した・・・。だが! せっかくの温泉だったんだ・・・。もう少し、どきどき~なイベントがあってもよかったんじゃないか? 良い思いをしたのって、女湯に突入したパロットだけだろ~が!(むかっ)」


 フローラ

「い、良い思い・・ですか?(きょろっ)」 ← そっと振り返る


 パロットクリソベリル

「・・・・・・・(しくしくしく)」 ← 顔が風船のように膨れ上がり、全身に包帯が巻かれてミイラ男状態(笑)


説明文「パロットが女湯に突入した後、女性陣・・・特にフォスフィとアメトリンによってボコられました♪(爆)」


★ 2コマ ★

 エルバイト

「あぁ~、あのときオレも女湯に突入すべきだったぜ~~~(くそ~っ!)」


 ロードライト

「へぇ~・・・。アルバイトさんって、そういう人だったんだ~~~(じと~っ) そういえば、この前の温泉のときも――平然と乱入してきたし・・・(ぼそっ)」


 エルバイト

「いや、あれは・・・だな(大汗)」 ← ロードライトのことを男の子だと思っていた


 ロードライト

「これはもう、アルバイトさんの人となりをお姉ちゃんに報告するしか・・・(ぼそっ)」


 エルバイト

「それは勘弁してください!!(しゅたっ!)」 ← 慌てて土下座♪


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


 フォスフォフィライト

「と、ところでパロット。温泉入る前、なぜかあたしが預かることになったスフェーンちゃん・・・どうするの?(汗)」 ← 卵の入ったペンダント


 パロット

「あ~、そうだったな・・・。それじゃあ、一応返してもら・・・」


 スフェーン(ペンダント)

『わたし・・・、これからはフォスフィと一緒にいることにするね(ぼそっ)』


 パロット

「・・・・・・・(汗)」


 フォスフィ

「・・・ええっ!?(どびっくり)」(いったい何を!)


 スフェーン(ペンダント)

『なんていうか~、わたしも同性の方が気が楽だし・・・。どちらかのパーティに所有されるっていうのなら、やっぱり招き猫勇者隊よりドラゴンファングの方がかっこ良いし~』


 パロット

「・・・ということだ。スフェーンのことをしっかりと頼むぞ(ぽむっ)」 ← フォスフィの肩に手を置く


 フォスフィ

「ちょっ! なに勝手なことを決め!?(大汗)」


★ 3コマ ★

 アクロアイト

「す、凄い・・・(汗) ドラゴン・・・いや、人以上の知識や攻撃力を誇る竜族がパーティにいるなんて、他には聞いたことがない(大汗)」


 フォスフィ

「ちょっ、アクロ! スフェーンちゃん預かるのって・・・もう決定なの!?(大汗)」


 アクロ

「スフェーン・・・、本当にボクたちの仲間になってくれるのか?(ごくり)」


 フォスフィ

「預かるの決定なの!!(うにゃーーーーー!)」(反対するわけじゃないけど~!)


 スフェーン(ペンダント)

『・・・フォスフィと一緒にいることにしただけで、別にあんたたちの仲間になるつもりはまったくない(ぼそっ)』


 アクロ

「あ~、そうですか・・・(どきどきどき)」


 フローラ

「では、スフェーンちゃんの意思を尊重して・・・フォスフィさんに預かってもらうことにしますね。ですが、ドラゴンファングの皆さんは、スフェーンちゃん――ドラゴンの卵を保護していることは他人に知られないようにしてください。知れ渡れば、暗殺者や盗賊連中が押し寄せることも覚悟してくださいね~(にこっ)」


 アクロ

「うぐっ・・・。そういえば、そうだった・・・(どきどきどき)」(その危険性を忘れていた・・・)


 フォスフィ

「だ~か~ら~、預かるのにはそれなりの覚悟が必要だって言って!!(大汗)」


 スフェーン(ペンダント)

『・・・フォスフィは、わたしと一緒にいるのが嫌なの?(しゅん)』 ← 寂しそうな声で呟く


 フォスフィ

「うぐっ・・・(汗) べ、別に嫌だと言っているわけじゃなく~~~(大汗)」


 スフェーン(ペンダント)

『じゃあ、わたしはフォスフィと一緒にいる~~~♪』


 フォスフィ

「え、えぇ~っと、フォスフィちゃん――これからもよろしくね・・・(しくしくしく)」


 スフェーン(ペンダント)

「うん、よろしく~♪(にこ~っ)」 ← 計画通り?(笑)


★ 4コマ ★

 フローラ

「っとまぁ~、スフェーンちゃんの保護者も無事に決まったことで・・・これから向う先ですが~」


 エルバイト

「ん? このまま王都に戻るんじゃないのか?」


 フローラ

「王都へ向うのも一つの手ですが・・・シリカさんの体調のことを考えると一刻も早くラルドさまにお会いすべきですかね~」


 パロット

「確かに・・・その方が良さそうだな(ちらり)」 ← シリカの様子をチラ見


 ジェムシリカ ← か~くんを抱っこしている

「げほっ、けほけほっ・・・(大汗)」 ← 顔色が真っ青でかなり苦しそう


 スファレライト

「ううっ・・・、お師匠には会いたくないけど――シリカさまのことは何とかしなきゃだし~。・・・それじゃあ、このままエリアGへ向うことにしましょうか~~~♪(よっし♪)」


 エルバイト

「・・・・・・・。・・・・・・・・・・。え、エリア・・・G?(どきどきどき)」


 スファレ

「そっ、エリアG~♪」


 エルバイト

「・・・・・・・(汗) って、えぇえええーーーーー!?(どびっくり) エリアGって言ったら、冒険者管理組合でも状況を確認できてない未開の地なわけで!!(大汗)」


 スファレ

「そういえば、初めての冒険ってエリアGの探索だったよな~~~(しみじみ) そんなに昔のことじゃないけど・・・(ぼそっ)」


 エルバイト

「お前ら・・・、本当にレベル1なのか?(どきどきどき)」


説明文「 ← パロット、スファレ、フローラはレベル1です♪」



★ コメント ★

 冒険の舞台は再びエリアGに!?(未定)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ