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第147話 時空族の神・・・

4コマ劇場 アイオライト_507・・・・・2011/04/01

 シリーズ3

  タイトル「時空族の神・・・」


★ 1コマ ★

忘却の迷宮にて・・・


 美咲

「え・・・?(汗) 四霊の化身――超獣神たちの守護する四聖界が崩壊の危機に・・・瀕している~!(どびっくり) それって、どういう!?(大汗)」


 ダイ

「詳しくは6つ前の文字だけ4コマ・・・ 『謎多き忘却の迷宮・・・』をご覧ください(ぼそっ)」


 美咲

「ちょっ、ダイさん!(むっ!) 端折るなーーーーー! しかも『謎多き忘却の迷宮・・・』を見ても、何も解決しないし!!(わにゃーーーーーっ!)」


 ダイ

「あ~、説明するの面倒なんだけどな~(汗)」


 美咲

「うぉおい!!(怒)」 ← 珍しく怒っています(笑)


 ダイ

「え、え~っと・・・(そんなに怒るなよ・・・) 超鳳神グランゾルの守護する鳳凰界。超麟神アルフォーニの守護する麒麟界。超龍神リーンウィックの守護する応龍界。超亀神カークンの守護する霊亀界・・・。この四界が纏まった状態で四聖界とされているわけだけど~、どういうわけだか、それぞれの聖界が徐々に離れようとしているんだ・・・」


 美咲

「・・・なるほど(う~ん) それぞれ別々の次元にあるとはいえ同じ聖界ですから・・・(汗) 離れ離れとなれば、お互いに存在することができなくなるかもしれませんね(大汗)」


 グランゾル(ぬいぐるみ型) ← ふわふわと浮いている

『そういうことだ・・・。そこで、我ら超獣神チーム(別名、へっぽこ勇者隊)は、聖界の崩壊を防ぐために必要とされる時空族の残した遺産を見つけ出すため、様々な聖界・・・時代を旅しているわけだ』


 美咲

「超獣神チーム・・・ってことは! ショウさんもこの時代に来てるってことですか!?(どびっくり)」


 ダイ

「・・・ぬ? どうしてショウが来ているって話になるんだ~? ショウは関係ないだろう・・・」 ← ショウとダイは幼馴染みでお隣さん♪


 美咲

「あ~、違った!(ショウさんじゃない!) リーンウィックのマスター・・・そう、ブルースピネルさん!!(どきどきどき)」


突然の登場♪


 カナリー

「あぁ~、ブルースのヤツは・・・うちらとは別行動やで~~~♪」


 ダイ

「あ、カナリーさん♪」


★ 2コマ ★

 美咲

「え~っと・・・(汗) カナリーさん、今までいったいどちらに・・・(大汗)」


 コーネルピン(ぬいぐるみ型)

『我らは、この迷宮の奥へと向って・・・(ぼそっ)』


 カナリー

「いらんこと喋るなやーーーーー!!(がぁあああ!!)」 ← コーネルピンを地面に叩きつける


 コーネルピン(ぬいぐるみ型)

『ぎゃふっ!?(涙)』


 美咲

「か・・・、カナリーさん?(どきどきどき)」


 カナリー

「あ~、気にせんといて~(あははっ) そんなことより・・・ 美咲~、あんたに頼みたいことがあるんやけど~」


 美咲

「頼みたい・・・こと?(大汗)」


 カナリー

「そや♪ この聖界におる時空族のとこへ、うちらを案内して欲しいんや~♪」


 美咲

「時空族・・・というと~、桜ちゃんですか?(汗)」 ← フローラのことです♪


 カナリー

「ちゃうちゃう!(ぶんぶん) って、あのちびっ子もこの時代におるんかい!?(汗) なんらかの理由で時空力を持った精霊族や~なく・・・うちが会いたいのは、本物の時空~族♪」


 美咲

「え~っと(汗) カナリーさんもご存知かとおもわれますが~時空族とは、古の時代に滅んだ種族で・・・(大汗)」


 カナリー

「いいや、この時代にもおるはずやで~(にやり) 全ての聖界、全ての時代に同一人物として存在しとる時空族・・・。聖界の全てを創造せし神・・・十四創神の一人、奇数月五月の宝石騎士ジュエルナイトエメラルド。まぁ~、うちら的にいわせれば~、コーネルピンら機獣神を創造した存在――トラピッチェ・エメラルドのことやけどな~♪」


 美咲

「・・・え?(汗) ら、ラルドさま・・・ですか!?(どびっくり)」


★ 3コマ ★

エリアCの火山地帯、温泉へ向けて歩いている・・・


 パロットクリソベリル ← シリカとか~くんを背負っている

「・・・え、なんだって?(汗)」


 スフェーン(卵形態) ← パロットの提げているペンダントトップの中に収まっている

『だ~か~ら~~~! ガーディアンを倒すために、仕方なく協力しちゃったけど~、わたしはあなたの剣になった覚えは無いんだからね!!(むっ)』


 パロット

「えっ、だけど・・・(大汗)」


 スファレライト

「あははっ♪ な~に、パロット~。スフェーンに振られたの~~~(にやにや)」


 パロット

「うぐっ(汗) どうやら、そうみたいだな~(大汗) せっかく最高の出会いだと思っていたのに・・・残念だ(ぼそっ)」 ← 剣として♪


 スフェーン(ペンダント)

『うっ・・・(ぽっ)』 ← 照れ?


 パロット

「まぁ、竜族であるスフェーンを剣扱いするのは、なんか違う気がするからな~・・・ スフェーンも気にしないでくれ」


 スフェーン(ペンダント)

『あ・・・、ぱ、パロットがどうしても~ってお願いするなら~、ときどき協力してあげないこともない・・・かも(ぼそっ)』


 パロット

「ん? あぁ~、そのときは・・・頼むな♪」


 スフェーン(ペンダント)

『き・・・、気が向いたらね!!(あせあせ)』


 ジェムシリカ ← パロットの背中越しに声をかける

「う~ん・・・、パロットくん、なかなかやりますね~(ぼそっ) お姉ちゃんは、パロットくんの将来が心配です(汗)」


 パロット

「って、シリカさん!?(大汗)」(誰がお姉ちゃんですか!!)


★ 4コマ ★

 スファレ

「し、シリカさま! もう大丈夫なんですか!?(汗)」


 シリカ

「はい・・・(ありがとうございます) か~くんのおかげでかなり楽になりました(こほこほ)」


 か~くん ← かっぱです♪

『かぁ~♪』


 シリカ

「ですが・・・、もう少しこうしていないとダメかも(ぎゅ~っ)」 ← パロットの首筋にしがみつく


 か~くん

『か、かぁ・・・(ぎゃふっ)』 ← パロットとシリカの間でぺしゃんこに潰れる


 パロット

「って、お~い(大汗)」


 シリカ

「そして・・・、パロットくんがこれから一緒にお姉ちゃんと温泉へ入ってくれれば~、もっと、も~っと体調が回復するかと・・・」


 パロット

「・・・はぁ~(汗) わかりました(ぼそっ)」


 シリカ

「・・・・・え?(大汗)」(わ、わかりました?)


 パロット

「そんなことでシリカさんの体調が少しでも回復するなら・・・、考える必要なんて何もない(ぼそっ) 一緒に入りますよ――温泉」


 シリカ

「あ、えっ?(予想外の返答にびっくり) いやっ、その~、え~っと・・・(大汗) ・・・・・・・(どきどきどき) か、考えさせて――ください(ぽっ)」 ← 顔色が真っ赤になる


 パロット

「・・・ぬ?(汗)」


 ロードライト

「シリカさん・・・ パロットさんには大胆な発言をすることが多いのに(パロットをからかっている?) 直球な返答へのきりかえしは苦手なようですね~~~(苦笑)」


 シリカ

「うぐっ・・・(大汗) そ、そんなこと――げほっ、げふっ!!」 ← 焦って咳き込む


 パロット

「ちょっ、シリカさん!(汗) だ、大丈夫なんですか~!?(大汗)」


 シリカ

「あ・・・(けふっ) だ、大丈夫だから(たらり)」 ← 口元から血が・・・


 スファレ

「ううっ・・・(汗) とても大丈夫そうには見えない・・・(どきどきどき)」


 フローライト

「・・・・・(う~ん) え~っと、みなさん・・・ シリカさんの身体のことで一つ提案があるんですが~(よろしいですか?)」


 パロット

「ん・・・提案?(なんだ?)」


 フローラ

「この聖界でいうところのラスボス・・・スファレさんの師匠でもあるラルドさまに、一度、会ってみるというのはどうでしょう? ラルドさまなら、もしかすると、シリカさんの治療法を知っているかもしれません(汗)」


 パロット

「って、本当か!?(どびっくり)」


 シリカ

「・・・というか(汗) ラルドさま・・・って誰!?(大汗)」(ラスボスって!!)


効果音「ずががーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 忙しい時期なので、なかなか更新することができません・・・(しくしくしく)


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