第143話 なんだかんだで次回へつづく・・・
4コマ劇場 アイオライト_503・・・・・2011/03/19
シリーズ3
タイトル「なんだかんだで次回へつづく・・・」
★ 1コマ ★
オービメント洞窟の入口にて・・・
エルバイト
「ちょっ・・・、なんだコイツはーーーーー!?(大汗)」 ← 真上を見上げる
巨大神ペクトライト ← 全長が30mほどの巨大な鎧(操り人形?)
『ゴォオオオオオ!!(ブゥオオオン!)』 ← トゲ付きの巨大棍棒を叩きつける
パロットクリソベリル
「ちぃっ!(汗)」
「みんな、避けろーーーーー!!(だだっ!)」 ← 身体を投げ出して避ける
効果音「ずどがぁあああーーーーーーーん!!」 ← 巨大棍棒の一撃が地面の形状を変える
スファレライト
「うにゃーーーーーーー!!(涙)」 ← 衝撃風によって吹き飛ばされる
ロードライト
「きょ、巨大な・・・鎧!(大汗)」 ← 体勢を低くして、衝撃風を避けている
「っていうより、もしかして――これも例の殺人パペット!?(大汗)」
ジェムシリカ
「げふごほっ・・・(汗)」
「巨大鎧に繋がった精霊力の縄がいくつも見えます」
「おそらく、ロードライトちゃんの予想は正しいでしょう・・・(こほこほ)」
パロット
「つまりは、さっきのアクロアイトたちと同じように」
「ラリマーの暗殺者がどこかに隠れて鎧を操っているってことだな・・・(なるほど)」
「・・・スフェーン(ぼそっ)」 ← 手にしたドラゴンの卵を見つめる
「悪いがもう一度、オレに力を貸してくれないか?(じぃ~っ)」 ← 聖剣クリソベリルの柄を握りしめる
スファレ
「光竜剣・・・スフェーンファイア!(汗)」
「確かにあのかっこいい剣なら巨大鎧も倒せるよね♪」(攻撃力ってかっこよさに比例するし♪)
スフェーン(卵形態)
『あ~・・・無理 (ぼそっ)』
パロット
「・・・え?(大汗)」
スフェーン
『あの状態を保つにはもの凄~く体力がいるのよ~(汗)』
『一晩寝ないと・・・さすがに無理!!(大汗)』(あるいは温泉に浸かって体力回復させるか・・・)
パロット
「・・・・・・・(どきどきどき)」
スファレ
「そ、そんなーーーーーーー!(涙)」
★ 2コマ ★
パロット
「武器なし(パロット)、持病もち(シリカ)、決め技なし(フローラ)・・・」
「ま、マズイな・・・(汗)」
「このままじゃ~、殺されるのを待つだけだ!!(ひょいっ)」(あぶねぇ!) ← 攻撃をかわす
スファレ
「ちょっ、ドラゴンファングのメンバーも本調子じゃないっていうのに・・・」
「いったいどうするのよーーーーー!(涙)」
パロット
「そんなのオレに聞くなーーーーー!!(わにゃーーーーー!!)」
レイチェル
「あう~・・・(汗)」
「あのスファレ・・・さん?(ですよね?)」
「こんなときに、こんな条件を付けるのは心苦しいのですが~(大汗)」
スファレ
「・・・え?(汗)」
レイチェル
「あの巨大ロボット(?)はわたしが何とかします・・・」
「だから、あなたの持つ時空族の遺産――時の宝珠を」
「わたしに譲ってくれるよう考えていただけないでしょうか!?(お願いします!)」 ← 必死です!
スファレ
「そ、それは・・・(汗)」
「わたしの一存で決められることじゃないし~(大汗)」(師匠やフローラに確認しないと・・・)
レイチェル
「まずは考えていただくだけで良いんです!!」
スファレ
「うぐっ・・・(大汗)」
巨大神ペクトライト
『ゴォオオオオオ!!(ずしんずしん!)』 ← だんだんと近づいてくる
スファレ
「あぁ~、わかった!」
「考えるから・・・ちゃんと考えるから何とかしてーーーーー!!(泣き叫び)」
レイチェル
「わかりました!(ぱっ!)」 ← 一瞬にして抱えていたはずのぬいぐるみが消える
「・・・・・(すぅ~っ)」 ← ペンダントをギュッと握り締める
「アル・フォーーーーーーーニ!!(叫び)」
効果音「ずどぉおおおーーーーーーーーーーん!!」 ← 雷鳴が鳴り響く
★ 3コマ ★
説明文「上空に魔方陣が現れ、中から限りなく生体に近い麒麟の形をした聖獣機が現われる」
アルフォーニ(聖獣機)
『くぅぉおおおおおーーーーーっ!!』 ← 上空に浮いて決めポーズ♪
パロット
「って、えええーーーーーーー!?(どびっくり)」 ← パニック♪
巨大神ペクトライト
『・・・・・・・』 ← 想像を絶する出来事に、スペクトロが固まって動きを止める
レイチェル
「・・・・・・・(ふわり)」 ← 突然宙に浮いて、アルフォーニの額にある宝石の中へ吸い込まれる
スファレ
「えっ、ちょっ・・・(汗)」
「いったい、何が始まるの!!(大汗)」 ← 理解不能!
聖獣機の中、操縦空間にて・・・
レイチェル
「・・・あう♪(よっ~と♪)」 ← 暗闇の中、唯一光っている丸いプレートに降り立つ
突然の登場♪
アルフォーニ(ぬいぐるみ型) ← メインコア
『レイチェル・・・(ぼそっ)』
『相手はこれまで戦ってきた巨大竜とは違います』
『どんな攻撃を仕掛けてくるか・・・充分に気をつけてください』
レイチェル
「わかっているって~♪(あう~♪)」
「それじゃあ、アルフォーニ・・・」
「久しぶりの戦いだけど、一緒にがんばってね♪」
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『もちろんです♪』
レイチェル
「・・・っていうより~(汗)」
「超獣神を起動するための光の球体が~」 ← 二つの球体にそれぞれ手を置いて動かす
「どこにも見当たらないんだけど~(きょろきょろ)」
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『あ~・・・(汗)』
『それなんですが~~~(大汗)』
レイチェル
「あう?」
★ 4コマ ★
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『確かに原作小説では、光の球体を使って超獣神を動かしていましたが・・・』
『この「最強の勇者はヒーラーでレベル1」は小説系ではなく文字だけ4コマ系です』
『そして、4コマ系での超獣神の操作装置といえば~(汗)』
『ほぼ間違いなく・・・これでしょう~(ぽむっ♪)』 ← 小さな四角い箱が出現する
レイチェル
「って、やっぱりDSなのーーーーー!?(叫び)」
「しかも、この前発売されたばかりのニンテンドー3DS!!(どしぇーーーっ!)」
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『はい、裸眼で3D対応です!!』(操作装置がバージョンアップしました♪)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
レイチェル
「え~っと、え~っと・・・(汗)」
「と、とにかくあの巨大ロボットを倒さないといけないわけだから」
「早速使ってみるね・・・(ぱかっ、ぴろりん♪)」 ← 開いて電源を入れる♪
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『・・・・・・・』
『どうですかレイチェル・・・(汗)』
『新しい操作装置ですが――何とかなりそうですか?(大汗)』
レイチェル
「え~っと・・・(汗)」
「ここがこうなっているわけだから~~~(かしゃっ!)」 ← アルフォーニを写真撮影♪
「あうっ!(どびっくり)」
「凄い・・・アルフォーニが立体的に見える♪(3Dだ!)」
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『ほ、本当ですか!?(どれどれ・・・)』
『なるほど~、確かに3Dに見えますね~~~(これはなかなか・・・)』
レイチェル
「あうっ♪」
「それじゃあ今度は、アルフォーニがわたしを撮ってみて~♪(にこ~っ)」
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『それでは・・・(いいですか?)』 ← 3DSを受け取る
『はい、チ~~~ズ♪(かしゃっ♪)』
レイチェル
「アルフォーニ、どんな感じに撮れた~?(にこにこ)」
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『レイチェル、可愛く写っていますよ♪(うふふっ♪)』
レイチェル
「やた~~~♪(にっこり)」
オービメント山の麓にて・・・
巨大神ペクトライト
『ゴォオオオオオ!!(ずげしっ!)』 ← 痛恨の一撃?
効果音「ずごごっ、どがががっ!」 ← 巨大神による激しい攻撃!
エルバイト
「って、どうなってやがるんだ!!(汗)」
「あの麒麟にレイチェルってヤツが吸い込まれたから」
「何かが起こるんじゃないのかーーーーー!?(大汗)」 ← 必死に逃げています
パロット
「お、落ち着けーーーーー!(叫び)」
「彼女を・・・レイチェルを信じるんだーーーーー!!(大汗)」 ← 同じく逃げています
アルフォーニの操縦空間にて・・・
レイチェル
「あう~♪」
「凄いね~、本当に3Dに見えるんだね~~~♪(感動~♪)」
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『レイチェル・・・(ぼそっ)』
『じつは、こんなのもあるんですが・・・(にやり)』
レイチェル
『あうっ、3DS専用ソフト!?(大汗)』
『よし、さっそく遊んじゃおう~~~♪』 ← もはや目的を忘れています(笑)
アルフォーニ(ぬいぐるみ型)
『うふふっ♪』
『レイチェル、ノリノリですね~~~(笑)』 ← 同じく♪
説明文「その後、招き猫勇者隊の姿を見たものは誰も・・・(爆)」
「ちなみに、グランゾルを動かすときはWiiリモコンとヌンチャクを使います♪」
★ コメント ★
専用ソフトが微妙なので、まだ3DSは買っていません♪(NGPはソフトが無くても即買いするけど・・・)