表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
136/584

第136話 時空族の遺産を求める者たち

4コマ劇場 アイオライト_496・・・・・2011/03/06

 シリーズ3

  タイトル「時空族の遺産を求める者たち」


★ 1コマ ★

エリアC、オービメント洞窟最深部にて・・・


 スファレライト

「てなわけで~(ぱっ!)」 ← 時の宝珠を掲げる

「死の世界から蘇れ、パロットクリソベリルーーーーー!!(ぴかーーーっ!)」


 パロットクリソベリル

「・・・・・(・・・どくっ、どくっ)」 ← 心音が戻る

「う、うぅ~(むくり)」 ← 身体を起こす

「いったい、何が起こったんだ(きょろきょろ)」 ← 何もなかったかのように平然としている♪


 スフェーン(光竜剣形態)

『すごっ!!(どびっくり)』(本当に生き返った!)


 スファレ

「え~っと、これは時の宝珠っていって」

「特定のモノや空間の時間を、約5分だけ戻せるってアイテムなんだよ~」

「まぁ、1日1回しか使えないんだけど~(苦笑)」


 スフェーン(光竜剣形態)

『たとえ1日1回でも凄いって!!(大汗)』


 アルフォーニ(中型形態) ← 麒麟の形をした乗り物?

『・・・レイチェル(ぼそっ)』


 レイチェル ← アルフォーニの上に乗っている

「あう・・・(うん)」

「もう見つかっちゃった(ぼそっ)」

「この聖界にある――時空族の遺産・・・(大汗)」


 フォスフォフィライト

「う、うぅ~ん・・・(痛っ)」 ← 前々回、ハックマナイトに背中を斬られた


 レイチェル

「あうっ!」

「早くこの人の治療をしないと!!(大汗)」


 アルフォーニ(中型形態)

『・・・・・・・』 ← 何かの気配に気づく

『どうやら、そう簡単にはいきそうにありませんよ(ちらり)』 ← 自分が開けた壁の穴をチラ見


 レイチェル

「あう?(きょろっ)」 ← アルフォーニの視線を追う


★ 2コマ ★

突然の登場♪


 アクロアイト ← 虚ろな瞳

「・・・・・・・(ぼぉ~)」 ← 手には長剣を持っている


 ハックマナイト

「殺す、殺す、殺す(うけけけっ♪)」 ← 明らかに普通じゃない猫戦士♪(笑)


 ロードライト

「えっ!(汗)」

「ドラゴンファングの・・・みんな!?(どびっくり)」


 アメトリン

「こいつらが・・・フォスフィの仇 (ぼそっ)」


 フォスフィ

「って、まだ死んでないわぁーーーーー!!(うにゃーーーーー!!)」 ← 意外に元気です(爆)


 パロット

「ちっ!」

「ヤツら、またフローラを狙って!!」


 スフェーン(光竜剣形態)

『えっ、何なに?』

『別の敵なの!?(大汗)』


 ジェムシリカ

「フローラちゃん、気をつけ・・・げほげほっ!」 ← 吐血♪


 フローライト

「あ~、シリカさん(大汗)」

「あまり興奮しないで!!(涙)」


 レイチェル

「あぅ~・・・(汗)」

「なんだかドタバタしてるね~~~(苦笑)」


 アルフォーニ(中型形態)

『この方たちにも、何かとあるのでしょう』

『わたしたちと同じように・・・色々と(ぼそっ)』


 レイチェル

「あぅ~・・・(汗)」

「せっかく時空族の遺産を見つけたっていうのに」

「いったいダイたちは、今どこで何をやってるのかな~~~(しくしくしく)」


★ 3コマ ★

エリアD、砂漠地帯の中央にある森林にて・・・


 美咲

「・・・ん?(なに?)」 ← 上空を見上げる


 アンバー

「美咲・・・どうした?」


 アンデシン

「な、なんだ!?(大汗)」


効果音「ごぉおおお、ひゅ~~~~~っ・・・どががぁあああああん!」


 アンバー

「何かが砂漠に落ちたーーーーー!!(どびっくり)」(地面がすげぇ揺れてるーーー!)


 美咲

「!!!(たたっ!)」 ← 落下した何かに向かって走り出す


 アンデシン

「なっ、美咲・・・さん!?(汗)」


 アンバー

「ちょっ、美咲!」

「おまえ、何処に行くつもりだーーーーー!!(叫び)」

「って・・・、めちゃめちゃ早ぇ~~~(大汗)」(もう見えねぇ~・・・)


美咲、砂漠へ向けて超速で走っている・・・


 美咲

「あの巨大な鳥のような空飛ぶ物体」

「間違いない、超獣神の聖獣機!」

「そして鳳凰の形を模した聖獣機ということはつまり・・・(たたっ!)」 ← 砂漠に到着

「超鳳神グランゾル・・・って、あれ?(どきどきどき)」


突然の登場♪


 ??? ← 砂漠に出来た巨大クレーターの縁に立つ女性

「あ~・・・(汗)」

「はぐれたレイチェル捜すゆうてはりきっとったわりに」

「墜落するとは、情けないやっちゃやな~~~(やれやれ)」


 白虎っぽいぬいぐるみ ← 女性に抱っこされている

『ダイのやつ、この聖界に到達するまで『腹減った』を連呼していたからな・・・』

『超獣神は、我ら機獣神とは違って・・・マスターの精神に同調することがある』

『軽いエネルギー不足にでもなったんじゃないか~?(やれやれ)』


 ???

「あっはっはっ♪」

「相変わらずへっぽこなヤツらやな~~~♪(泣けてくるわ~~~♪)」

「・・・って、なんや?(誰か来たで~・・・)」


★ 4コマ ★

 美咲

「あ・・・あぁ~・・・!?(大汗)」

「カナリーさんに、白虎の機獣神コーネルピン!!(どびっくり)」


 カナリー ← 本名スペサルティン・ガーネット / 大魔王ルシフォンの実妹

「ん~・・・」

「誰やおもたら、超亀神カークンのマスターやないか~♪(久しぶりやな~)」


 美咲

「って、か~くんは超獣神じゃありません!!(わにゃーーーーーっ!!)」


 カナリー

「あぁ~、そやったそやった(汗)」

「あれは、かっぱ・・・ってことやったな~~~(苦笑)」(相変わらず頑固なやっちゃやで~)


 コーネルピン(ぬいぐるみ型)

『・・・・・・・(じぃ~っ)』

『時空間転移の反応が感じられないことから考えると・・・』

『信じられないことに、この時代の樹神美咲のようだな~』


 カナリー

「人間族の寿命が80年前後やって考えると」

「あんた、とんでもなく長生きなんやな~(大汗)」


 美咲

「あ、この時代では」

「人間族の寿命も300年ほどに延びていますよ~」

「わたしは、ラルドさまに弟子入りしてから」

「かれこれ五千年は生きていますけど・・・(苦笑)」


 カナリー

「あんな非常識なヤツに弟子入りするからやで~(大汗)」(悲惨なやっちゃな~)


 美咲

「ほっといてください・・・(しくしくしく)」

「ところで・・・、カナリーさんはどうしてこの時代に?」

「それに、さきほど聖獣モードのグランゾルを見かけたんですが~(きょろきょろ)」


 カナリー

「あぁ~、グランゾル~?」

「ダイたちなら・・・(す~っ)」 ← クレーターの底を指差す

「墜落の衝撃で木っ端微塵になって、今はえっらい勢いで燃えてるで~~~♪(ほら、あそこ♪)」


 グランゾル(聖獣モード)

『・・・・・・・(ぐぉおおお!!)』 ← 真っ赤な炎を上げて燃えている(爆)


 美咲

「きゃーーーーーっ!(どびっくり)」

「ダイさーーーーーん!!(涙)」


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」


 カナリー

「あんな状態なんや~」

「搭乗者も間違いなく死んどるやろうけど・・・」

「相手はダイなんやから、次回には復活しとるんちゃうか~~~♪(あははっ♪)」


 美咲

「あぁ、そうですね・・・(大汗)」(た、確かに・・・)

「ダイさんのことですから」

「次の4コマでは、何事も無かったかのように」

「1コマ目から登場しているでしょうね・・・(うんうん)」


突然の登場♪


 ダイ ← 火だるま状態♪

「って、ちょっとは心配しやがれーーーーー!!(わぎゃーーーーー!!)」


 美咲

「あ・・・(汗)」

「もう復活してきた・・・(どきどきどき)」


 カナリー

「あははっ♪」

「相変わらずの不死身っぷり・・・」

「さすがは破壊と再生を司るへっぽこ勇者やで~~~♪」


 ダイ

「へっぽこじゃねぇえええーーーーーーー!!(がぎゃーーーーー!!)」



★ コメント ★

 ダイは、パロットと違いちょっとやそっとでは死にません♪(死んでも復活します♪)


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ