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第134話 フォスフィの危機!

4コマ劇場 アイオライト_494・・・・・2011/02/28

 シリーズ3

  タイトル「フォスフィの危機!」


★ 1コマ ★

エリアC、オービメント洞窟最深部にて・・・


 スファレライト ← 通路から戦いを覗いている

「光竜剣・・・スフェーンファイア!」

「かっこいい~~~♪(おお~~~♪)」


 ロードライト

「し、信じられません・・・(大汗)」

「たとえ竜族の協力があったとはいえ」

「この土壇場で専用武器を創造してしまうだなんて(どきどきどき)」

「しかも、これまでの聖剣クリソベリルより似合ってる!!(どびっくり)」


 エルバイト

「名前にクリソベリルって付いているわりに・・・」

「聖剣クリソベリルには、とことん嫌われていたな~~~(笑)」


 ロードライト

「でも、聖剣クリソベリルが砕けてしまう直前」

「主だと認められていたようですよ・・・(フローラさんの話では)」


 エルバイト

「認められたにしても・・・」

「砕けちまったら意味ないけどな~~~♪(あははっ)」


 ロードライト

「それは~、そうなんですけど~・・・(大汗)」


 フォスフォフィライト

「・・・・・・・(じぃ~っ)」

「・・・ん?」 ← 何かの気配を感じる


★ 2コマ ★

 アメトリン ← 通路の奥から声をかけている

「お~ぃ、フォスフィ~・・・(ひそひそ)」 ← 小声でフォスフィを呼んでいる

「こっちこっち!(ひそひそ)」


 フォスフィ

「・・・アメトリン(汗)」

「えぇ~っと・・・(きょろっ)」 ← 祭壇のパロットに視線を向ける


回想中~・・・


 パロットクリソベリル

『フォスフィ・・・』

『ドラゴンファングのリーダーであるアクロアイトが』

『ラリマーの人形使いスペクトロライトに操られているのは間違いない』 ← 説明口調(笑)

『アクロアイトが・・・いや、他のドラゴンファングのメンバーが接触してきても』

『簡単に言うことを聞かないよう――話に乗らないことにしてくれ』

『操られているのがアクロアイトだけとは限らないからな(ぼそっ)』


 フォスフィ

『えっ!?(汗)』


 パロット

『とにかく、目の前の脅威は排除しなければならない』

『次にドラゴンファングのメンバーが敵として現われたときは――』

『フォスフィも覚悟をしておいてくれ(ぼそっ)』


回想終了~・・・


 アメトリン

「フォスフィってば~~~(ひそひそ)」(き・こ・え・て・る~~~?)


 フォスフィ

「・・・・・(うぅ~・・・)」 ← 考え中~

「パロット・・・(ちらっ)」

「約束破って――ごめん!(そ~っ)」 ← スファレたちから離れる


★ 3コマ ★

最下層手前の空間にて・・・


 ハックマナイト

「あち~~~っ(大汗)」

「招き猫の連中・・・こんなところまで来やがって~(だらだらだら)」 ← 汗だく♪


 アメトリン

「お待た~~~」

「フォスフィ、連れてきたよ~~~♪」


 アクロアイト

「フォスフィ・・・無事だったか(にっこり)」


 フォスフィ

「うっ・・・(びくっ)」

「アクロ・・・(どきどきどき)」 ← アクロに殺されかけた


 アクロ

「フォスフィ・・・、どうしたんだ?」


 フォスフィ

「・・・・・(じぃ~っ)」(やっぱり覚えてないの・・・かな?)

「う、ううん・・・何でもない(大汗)」


 アクロ

「???」


 アメトリン

「って、そんなことより!」

「鈍感なフォスフィは気づいてなかったかもしれないけど」

「招き猫勇者隊のパロットクリソベリル・・・」

「あいつがお姫さまの命を狙う暗殺者なんだって!!」


 フォスフィ

「・・・え?(汗)」


 アクロ

「ああ、ボクは見たんだ・・・(汗)」

「あいつが睡眠中のフローラさまを」

「暗殺しようとしていたところを・・・(ごくり)」


★ 4コマ ★

 フォスフィ

「な、何言って・・・(汗)」

「フローラさまを殺そうとしたのは・・・アクロ(ぼそっ)」


 アクロ

「・・・・・・・」 ← 虚ろな瞳


効果音「ぶぅ~ん、ざくっ!」


 フォスフィ

「うぐっ!?(痛っ!)」 ← 突然、背中を斬られる


 ハック

「この、暗殺者め~・・・(ちゃきっ)」 ← 血の付いた短剣を持っている

「姫さんを狙うなんて、ふざけたヤツだ・・・」 ← 虚ろな瞳


 フォスフィ

「は、ハック・・・さん!?(大汗)」(どうして・・・)

「あたしのこと、分からないんですか!?(涙)」


 アクロ

「・・・・・・・(しゃきっ)」 ← 長剣を抜刀する


 フォスフィ

「あ、アクロ(ぞぉ~っ)」

「・・・アメトリン!」

「一緒に逃げ・・・って、ええっ!?(どびっくり)」


 アメトリン

「!!(がしっ)」 ← フォスフィの腰にしがみつく

「逃がさないわよ、この暗殺者ーーーーー!(叫び)」 ← やっぱり目は虚ろ


 アクロ

「・・・・・・・(そ~っ)」 ← 長剣をゆっくり振り上げる


 フォスフィ

「ちょっ、放しなさいアメトリン!(汗)」

「このままじゃ、あなたも斬られて・・・」

「やめてアクロ!!」

「アメトリンまで、殺す気なの!?(叫び)」


 アクロ

「・・・・・・・(ぼぉ~~~っ)」 ← 虚ろな瞳


 フォスフィ

「あ、アクローーーーーーー!!(叫び)」(目を覚ましてーーーーー!)


 レイチェル

「あ、あぅ~・・・(汗)」 ← 一人だけ蚊帳の外♪

「えぇ~っと(どきどきどき)」(いったい何事?)


 アルフォーニ(ぬいぐるみ型) ← レイチェルに抱っこされている

『なんにしても、助けた方がよろしいのでは?(大汗)』


 フォスフィ

「って、誰だか知らないけど・・・」

「早く助けれーーーーーーー!!(叫び)」(うにゃーーーーーーー!!)


効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」



★ コメント ★

 お忘れかも知れませんが、ドラゴンファングにはレイチェルが同行しています♪

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