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第130話 SA級のスペシャルアイテ・・・ム?

4コマ劇場 アイオライト_490・・・・・2011/02/14

 シリーズ3

  タイトル「SA級のスペシャルアイテ・・・ム?」


★ 1コマ ★

エリアC、オービメント洞窟最下層にて・・・


 パロットクリソベリル

「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← 柄だけになった聖剣クリソベリルを見ている


 エルバイト

「・・・パロット(ぽむっ)」 ← パロットの肩に手を置く


 パロット

「ぬ?(どうしたアルバイト?)」


 エルバイト

「お前の相棒とも言える聖剣が砕けたのがショックなのは理解できる」

「だが、それを悔やんだとしても聖剣は元には戻らない」

「悔やむより先に・・・お前にはやるべきことがあるんじゃないのか?」


 パロット

「ふっ・・・(苦笑)」

「まさか、アルバイトに諭されるとは・・・」

「そうだな、まずはこの階層の調査を始めないと」


 エルバイト

「そういうことだ(うんうん)」

「砕けて戻らない聖剣のことを考えているより・・・」

「まずは、さっきの鉄球に護られていた」

「SA級のスペシャルアイテムを手に入れないと(うひひひっ♪)」(どんなアイテムかな♪)


 パロット

「・・・・・・・(むかっ)」

「なぁ~、コイツ殺っちゃっていいか~?(怒)」


 ロードライト

「あ~、死なない程度にお願いします・・・(ぼそっ)」


効果音「ずががーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

中央にある祭壇からは、天井に向けて火柱が立っている・・・


 ジェムシリカ

「・・・これは~(汗)」


 スファレライト

「えっ、シリカさま」

「この現象に見覚えがあるんですか!?(びっくり)」


 シリカ

「いいえ・・・」

「不思議な現象だな~と思いまして(すみません)」


 スファレ

「あぁ、そうですか・・・(どきどきどき)」


 ロードライト

「溶岩から発せられた炎・・・というわけでは無さそうですね」

「熱さがまったく感じられません」 ← 短刀の先を炎の中へ入れて、伝わってくる熱を感じている


 パロット

「って、これが何なのかもわからないのに」

「そんなことして大丈夫なのか?(大汗)」


 ロードライト

「え~っと・・・」

「眺めているだけじゃ~、何もわからないと思って~(苦笑)」


★ 3コマ ★

 シリカ

「う~ん・・・」

「やはり、パロットくんの言うように」

「わからないまま手を出すべきではありません」

「ここは、冒険者管理組合へ報告だけしておいて」

「専門の調査団と供に、再び訪れた方が良いのではないでしょうか?」


 エルバイト

「って、ちょっと待てーーーーー!」

「そしたら、この祭壇に隠されているかもしれない」

「SA級のお宝はどうなるんだ!!」

「報告したら、オレたちの手に入らないんじゃねぇ~のか!?」


 スファレ

「なっ!(汗)」

「アルバイト、あんたシリカさまになんて口の聞き方を!!(怒)」


 エルバイト

「うっせぇーーー!(がぁあああ!)」

「ユークナイトがどうとかいうより、お宝のことが大事なんだよ!!(叫び)」


 フローライト

「おぉ~、欲望に素直な方ですね~♪」

「でも・・・たとえスペシャルアイテムを手に入れたとしても」

「それがSA級であれば、王室で一時預かりという可能性もありますよ」


 エルバイト

「・・・・・・・(汗)」(こいつがいるから隠してもすぐバレる?)

「なんとかならねぇ~のか?(大汗)」


 フローラ

「なりませんね~~~(あははっ♪)」(危険物なら特に・・・)


★ 4コマ ★

 パロット

「じゃあ、そういうことで~・・・」

「祭壇の調査はこれぐらいにしておいて」

「王都に戻るか?」


 ロードライト

「そう・・・ですね(汗)」

「それしかなさそうですね~~~(苦笑)」


 エルバイト

「って、おいおい考え直せよ~~~(汗)」

「このままじゃ、2連続・・・いや」

「オレが仲間になる前のエリアG探索を含めると」

「3連続も謎が残ったまま冒険が終了しているんだよな~?(大汗)」

「さすがにマズイんじゃないか・・・いろんな意味で!!(どきどきどき)」


 スファレ

「エリアG、忘却の迷宮、オービメント洞窟・・・」

「確かにマズイかもね~・・・いろんな意味で(苦笑)」


 エルバイト

「だろ~?(汗)」

「だから、もう少しがんばろうぜ!!(大汗)」 ← なぜか必死です♪


効果音「わいわいがやがや!」


 フォスフォフィライト

「・・・・・(じぃ~っ)」 ← 火柱の一点を見つめている

「え~っと、ひょっとして・・・これがSA級のアイテムじゃ~(大汗)」


 エルバイト

「なにっ!(がばっ)」 ← 祭壇に駆け寄る

「どこ・・・どれ!?(ぎょろぎょろ)」


 フォスフィ

「いや、この~炎の中に浮かんでいる・・・玉?(汗)」


 エルバイト

「・・・玉だと?(じぃ~~~っ)」 ← 火柱を凝視する


説明文「透明で小さな球体(ビー玉サイズ)が火柱の中に浮かんでいた」



★ コメント ★

 小説版の第2話もほとんど出来ているんですが~

セリフばかりで小説っぽくないので見直し中です♪(4コマ版の第2~3話の書き直し)


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