第127話 オービメント洞窟の謎
4コマ劇場 アイオライト_487・・・・・2011/02/07
シリーズ3
タイトル「オービメント洞窟の謎」
★ 1コマ ★
エリアC、オービメント洞窟にて・・・
スファレライト
「・・・・・・・(大汗)」
「これって、シャレになってないんじゃない?(どきどきどき)」
説明文「崖の底に真っ赤に熱せられたマグマが流れている」
ジェムシリカ
「どうやら、新階層からマグマ溜まりまで繋がっていたようですね・・・」
「しかも、この状態から考えると」
「オービメント山はいつ噴火してもおかしくありません」 ← この人、盲目で死にかけています(爆)
パロットクリソベリル
「あまり長居はできそうにないな(汗)」
「それより、かなり熱気が伝わってきているようだが・・・」
「みんな――大丈夫か?(大汗)」
フローライト
「全然大丈夫ですよ~♪」
ロードライト
「うぅ・・・(汗)」
「な、なんとか・・・(ふらふら)」(あ、熱い・・・)
フォスフォフィライト
「あ~、ロードライトちゃん」
「ちょっとごめんね~~~(ぎゅっ)」 ← ロードライトの後ろから抱きつく
ロードライト
「ふぉ、フォスフィさん・・・(すみません)」
「う~ん、涼しいです~~~♪」 ← 聖剣クリソベリルの加護により涼しい
スファレ
「っていうか・・・(ひとっ)」 ← パロットの腕にしがみついている
「パロットの冷房能力は落ちてきてるよ~(汗)」(ちょっと生暖かい・・・)
パロット
「オレは、クーラー代わりじゃねぇえええ!(わぎゃーーー!!)」
シリカ
「あははっ・・・(苦笑)」
「で~、アルバイトさん(汗)」
「生きていますか?(どきどきどき)」
エルバイト
「・・・・・・・(ひくひく)」 ← 地面に倒れ込んでいる
「び・・・、びみょ~・・・(大汗)」 ← 生きてはいるが死にかけています♪
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
いくつもの空間を経由して最深部に到達・・・
パロット
「ん・・・?」
「ここは、これまでと違って人の手が入っているみたいだな~」
「地面が石畳状になっている・・・(きょろきょろ)」 ← 辺りを見回す
エルバイト
「おぉ~、涼しい!」
「冷静になって考えれば暑いはずなのに」 ← 気温40度オーバー?
「さっきまでの激暑と比べれば天国みたいだ~~~♪」 ← 汗だく♪
スファレ
「あ~・・・」
「アルバイト、あんた1人だけ汗臭いよ(ぼそっ)」
エルバイト
「ほっとけーーーーー!!(うぎゃーーーーー!!)」
フォスフィ
「あ、あははっ(苦笑)」
「・・・って、え?(汗)」 ← 何かに気づく
「パロット、あれ・・・何だろ?」 ← 空間の中央を指差す
パロット
「ぬ?(きょろっ)」
「なんだ~、石組みされた祭壇みたいのがあって」
「そこから光・・・っていうより火柱が立ち昇っている!?(どびっくり)」
スファレ
「うわぁ・・・(汗)」
「おもいっきり説明口調~~~(苦笑)」
パロット
「ほっとけーーーーー!!(怒)」(仕方ないだろ!!)
★ 3コマ ★
ロードライト
「う~ん、ここからじゃよくわかりませんね~(え~っと)」 ← 遠くから火柱を眺めている
スファレ
「そんなの、近づいてみたらわかるじゃない♪(たっ)」 ← 祭壇へ向けて、軽やかに一歩を踏み出す
パロット
「あっバカ!!(叫び)」
「無闇に近づいたら何が起こるか・・・」
効果音「ビシッ、パリーーーーーン!」 ← ガラスがひび割れて粉々に砕けるような音
スファレ
「え・・・?(なにごと?)」
パロット
「スファレ!」
「避けろ!!」 ← スファレの腰にタックルをかます
スファレ
「わにゃーーーっ!?(びっくり)」 ← 地面へと倒れ込む
「って、パロット何するのよーーーーー!!」
効果音「びゅーーーーーん!!」 ← 先程までスファレの頭部があった場所を、謎の物体が超速で通過!
スファレ
「・・・え!?(どびっくり)」(なに今の?)
パロット
「ちっ!(汗)」
「ここにきて・・・敵襲か!?(しゃきっ)」 ← 飛び起きて聖剣クリソベリルを構える
「シリカさん、みんなをお願いします!!(叫び)」
シリカ
「パロットくん、気をつけて!!(ちゃきっ)」 ← 自らも長剣を構える
★ 4コマ ★
フローライト
「どうやら、侵入者避けの仕掛けか何かを起動させてしまったようですね・・・(汗)」
スファレ
「え~っと(汗)」
「もしかして、それってわたしの所為?(どきどきどき)」
エルバイト
「おお~っ、そんな仕掛けがあるってことは~」
「護るべき何かがある・・・ってことだよな~♪」
「つまり、お宝の予感!!(叫び)」
「おいロードライト!」
「DCの仕事は終って、未発見のお宝なんだから」
「オレたちが貰っても問題ないよな♪」
ロードライト
「は、はい!(汗)」
「そのことについては問題ありません・・・が(大汗)」
「このような仕掛けで侵入者避けまでしている場合」
「そこにあるのは、ほぼ例外なく古より伝わるSA級のスペシャルアイテムです!」
「何の用意もしてこなかったボクたちに」
「回収できるとは・・・とても」
エルバイト
「SA級のスペシャルアイテム!」
「すげぇえええ!!」
「絶対手に入れ・・・」
効果音「ヒューーーーー、ズゴッ!」 ← 謎の物体が超速で飛んできて壁にめり込む
ロードライト
「あ・・・(汗)」
エルバイト
「ひ、ひぃいいい!!(大泣き)」 ← もう少しで顔面に直撃♪
フォスフィ
「て、鉄球?(大汗)」 ← 大きさはこぶし大
謎の鉄球1
『・・・・・・・(パラパラ)』 ← 岩片を落としながら空中に浮かぶ
『!(びゅーーーーーっ!)』 ← パロットめがけて突っ込んでいく
鉄球2
『!!(びゅーーーーーん!)』 ← パロットの周囲を飛び回っている
鉄球3
『!!!(がががっ!!)』 ← パロットの後方から突っ込む
パロット
「ちょーーーーーっ!(涙)」
「どうでもいいけど、複数個での同時攻撃はやめてくれーーー!!(うにゃーーー!!)」
★ コメント ★
イメージ的には鉄で出来たテニスボールが飛び回っている感じです♪