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第118話 ドラゴンファングも温泉に興味がありそうです

4コマ劇場 アイオライト_478・・・・・2011/01/28

 シリーズ3

  タイトル「ドラゴンファングも温泉に興味がありそうです」


★ 1コマ ★

エリアA、温泉地にて・・・


 アクロアイト ← ドラゴンファングのリーダー

「う~ん・・・」

「どうやら招き猫勇者隊は」

「この温泉地の先にあるエリアC・・・火山地帯に向ったようだな」


 ハックマナイト

「火山地帯か~(汗)」

「暑いの苦手なんだけどな~~~(大汗)」


 アクロ

「暑いとか言っている場合じゃない・・・」

「フローラさまやフォスフィの命が危ないんだぞ!」


 アメトリン

「・・・温泉 (ぼそっ)」


 アクロ

「そう、温泉・・・」

「・・・・・・・」

「・・・はい~?(大汗)」


 アメトリン

「ねぇアクロ~♪」

「せっかくだから、温泉入っていこ~よ~♪」


 アクロ

「って、アメトリン~・・・(涙)」


効果音「ずががーーーーーーーん!!」


★ 2コマ ★

 ハック

「温泉か~~~」

「なんだ、アメトリン・・・(にやり)」

「オレたちと混浴したいってことか~?(にやにや)」


 アメトリン

「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← ジト目でハックを見つめる

「はぁ~~~(やれやれ)」


 ハック

「って、ちょっとは反応してくれよーーーーー!!(うにゃーーーーーっ!!)」


 アクロ

「お、おまえら・・・(しくしくしく)」

「・・・ん?」 ← 何かの気配に気づく


効果音「ちゃぷん・・・かぽーーーーーん♪」 ← 露天湯ではありえない効果音♪(笑)


 アメトリン

「先客・・・かな?」

「あっちで誰かが温泉に入ってるみたい・・・(ぼそっ)」


 ハック

「ほぉ~・・・(にやり)」

「オレの第六感で――」

「入浴中なのは、若い女性でお一人さまとみた!」

「こいつは、是非とも拝んでおかないと♪(ふふふっ)」


 アメトリン

「うわぁ~・・・(汗)」

「こんなところに変質者がいるよ~~~(きしょっ!)」


 ハック

「誰が変質者かーーーーー!!(うがーーーーー!!)」


★ 3コマ ★

 アクロ

「まぁ、誰が入っていようと関係ないとは思うけど・・・」

「現実的に考えてみて、こんな危険な場所にある温泉なんだから」

「若い女性が一人で入っているわけないだろ?(汗)」

「招き猫勇者隊は、先に行ったわけだし・・・(大汗)」

「もしかすると、温泉に入っているのは魔物かもしれない」


 ハック

「けっ、あまいぜアクロ!」

「この気配は、100%女・・・」

「しかも、この感じからすると相当の美人!!」 ← 断言しています(笑)

「そんな美人が温泉に入っているんだ」

「覗かないと相手に失礼だろ?」


 アメトリン

「あ~、ハックの言っている意味が理解できない・・・(大汗)」


 ハック

「だったら、オレの言っていることが真実だと証明するためにも」 ← なぜそんな話に?(爆)

「どんなヤツが温泉に入っているか確認する必要があるよな~~~(うひひっ)」


 アクロ

「おいハック・・・(いい加減に)」


 ハック

「うはははっ!」

「おまえらが何と言おうとも・・・(キュピーン)」 ← 瞳が妖しく光る♪

「もはやオレを止めることはできねぇ~(たたっ)」 ← 突然、気配に向けて走り出す


 アメトリン

「あーーーっ、この変質者!!(叫び)」


 アクロ

「って、冗談じゃない!」

「これで入浴している人に見つかって通報されたりしたら・・・」

「警備団にハックが捕まって」

「ドラゴンファングの知名度を上げるどころの話じゃなくなる!」

「アメトリン、手遅れになる前にハックを捕まえるぞ!!(たたっ)」 ← ハックの後を追う


 アメトリン

「言われなくても!!(たたっ)」 ← 同じく


★ 4コマ ★

 ハック

「おぉ~・・・」

「おおお~~~♪(じぃ~~~っ)」 ← 岩陰から温泉を覗いている


 アメトリン

「あっ、いた!」

「マジで覗いてるーーーーー!!」


 アクロ

「ちょっ、ハック!」

「おまえ、いい加減に・・・(ひそひそ)」


 ハック

「アクロ・・・あれを見ろ(ぼそっ)」


 アクロ

「ん?(何をだ?)」

「・・・って、ええっ!?(大汗)」


 ??? ← 18歳ぐらいの美人な女性

「あう、あ~わわ~~~♪」 ← 鼻歌?


 アクロ

「おおおっ!?(ぶるぶる)」 ← 顔を真っ赤にしてパニクっている


 ハック

「なぁ~♪」

「オレの言ったとおり、美人だったろ~~~♪(にやり)」


 アメトリン

「って、二人とも」

「見ちゃダメーーーーー!!(だぁあああ!!)」 ← 身体を使った体当たり♪


 ハック

「ちょちょっ、押すなーーーーーーー!!(叫び)」(見つかっちまうだろ!)


 ???

「あうっ!?(びくっ)」 ← 突然現われたハックに驚く

「・・・・・・・あう?(大汗)」 ← 胸元を隠す


 ハック

「あ~・・・(汗)」

「や、やぁお嬢ちゃん(大汗)」

「湯加減は・・・どうかな~~~(あははっ)」


 ???

「あう・・・あわわっ!?(涙)」 ← ペンダントをギュッと握り締める

「アルフォーーーーーニ!!(泣き叫び)」(やっちゃえーーーーー!!)


突然の登場♪


 麒麟を模したぬいぐるみ?

『このっ、不埒者!!(ずごごっ!)』 ← 怒りの炎を纏って体当たり~♪


 ハック

「げふっ!?」 ← 腹部にもの凄い衝撃を受ける

「って、ぬいぐるみが・・・喋ったーーーーー!!(うにゃーーーーーっ!!)」 ← 吹っ飛ばされる♪


効果音「びゅーーーーーっ、きらりん♪」 ← 星になりました♪


 アメトリン

「おおぅ・・・(汗)」

「見事にぶっ飛んだ~~~(どきどきどき)」


 アクロ

「って、そんなことより!(汗)」

「女の子同士、その子にちゃんと説明してくれーーーーーーー!!(うにゃーーーーーっ!)」



★ コメント ★

 次回、彼女の正体が明らかに!? ← バレバレです♪(笑)

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