第108話 道中は・・・相変わらずドタバタです
4コマ劇場 アイオライト_468・・・・・2011/01/18
シリーズ3
タイトル「道中は・・・相変わらずドタバタです」
★ 1コマ ★
ルチルクォーツ、エリアAにて・・・
パロットクリソベリル
「それにしても、いまさらなんだが~」
「フォスフィ・・・」
「おまえ、なんでオレらの旅について来ているんだ~?」
「DCの・・・あ~、特殊な仕事なんだから」
「普通のクエストってわけじゃないんだぞ(汗)」
フォスフォフィライト
「ちょっと前にDCの存在を教えてもらったから隠さなくても大丈夫だよ」
「え~っと、簡単に言うと――DCの仕事に興味があったってことかな~(あははっ)」
パロット
「で、本音は?」
フォスフィ
「フローラさまを狙う暗殺者を捕まえるため・・・って!?(大汗)」
「なに言わせるのよーーーーー!!(うにゃーーーーー!)」
パロット
「あ~・・・(汗)」
「フローラのことなら心配はいらないぞ(大汗)」
「はっきり言って、フローラはこのメンバーの中で一番強い(どきどきどき)」
フォスフィ
「・・・え?(大汗)」
エルバイト
「なっ、それってマジなのか!?(どびっくり)」
パロット
「・・・・・?(む?)」
「誰だおまえ・・・?(ぼそっ)」
エルバイト
「アルバイトじゃねぇ~」
「エルバイトじゃーーーーー!!」 ← アルバイト、言ってません♪(爆)
効果音「ずががーーーーーーーん!!」
★ 2コマ ★
パロット
「あぁ~、アルバイトアルバイト(思い出したよ)」
フォスフィ
「え~っと・・・(大汗)」
「冒険者のアルバイトって」
「時給どれぐらい貰えるの?(どきどきどき)」
エルバイト
「それが~こいつらにバイト代という概念は無いらしく・・・(しくしくしく)」
「って、そんな話じゃなく!(叫び)」
「このメンバーの中で、姫さんが一番強いってのは本当なのか?(汗)」
「一番ってことは、ユークナイトのお前やシリカさんより強いってことだよな!?(大汗)」
パロット
「そういうことだ・・・」
「だから、本来なら護衛なんてまるで必要としていないらしい(ぼそっ)」
フォスフィ
「へ、へぇ~~~(大汗)」
エルバイト
「ま、マジかよ(どきどきどき)」 ← 後ろを振り返り、フローラを凝視する♪
フローライト
「え~っと(汗)」
「アルバイトさん、どうしましたか?(苦笑)」 ← 会話を気にしていませんでした♪
エルバイト
「いや・・・なにも(大汗)」
★ 3コマ ★
スファレライト
「う~ん・・・(じぃ~~~っ)」 ← パロットとフォスフィを交互に見る
「さっきから気になっていたんだけどさ~」
「どうしてフォスフィが」 ← ちゃんと呼ぶようにした♪
「パロットと同じ聖剣を持っているわけ?(汗)」
ジェムシリカ(か~くん付き♪)
「あぁ、それはわたしも気になっていました(ぼそっ)」 ← この人盲目です♪
フローラ
「前々回の話と重複するので、詳しい説明は割愛しますが~」
「かつてアリスさんが使っていた方の聖剣クリソベリルのようですね」
「まさか、五千年ぶりに二振りの聖剣が揃うことになるとは・・・(大汗)」(びっくりです)
スファレ
「へぇ~・・・」
「じゃあ、あっちの聖剣も」
「わたしが持ったら光るのかな?(ぼそっ)」
フローラ
「・・・光る?(大汗)」(なんですかそれは?)
スファレ
「いや、この前パロットの聖剣を持たせてもらったんだけど~」
「そのとき光って点滅したのよ」
「ぴか~っぴか~~~って」
フローラ
「た、確かにお父さんやアリスさんが聖剣クリソベリルを構えたとき」
「光るっていうより輝いていましたが・・・(汗)」
「点滅はしていなかったと思いますよ~(苦笑)」
スファレ
「でも、確かに点滅して・・・(汗)」
ロードライト
「やっぱりそれは」
「スファレさんがへっぽこってことじゃないですか~?(にこ~っ)」 ← ほめ言葉です♪
スファレ
「へっぽこいうなーーーーー!!(涙)」(うにゃ~~~っ!)
効果音「ずががーーーーーーーーーーん!!」
★ 4コマ ★
パロット
「あぁ~、剣で思い出した(そうだ!)」
「どたばたしてて有耶無耶になっていたが~」
「スファレ、おまえの新しい剣はどうなったんだ」 ← 忘却の迷宮で剣を失った
「結局、武具屋へは買いに行かなかったのか?」
「見たところ手ぶらのようだけど・・・(大汗)」
スファレ
「え?」
「剣ならちゃんと持っているよ~」
パロット
「・・・どこに?(汗)」
スファレ
「え~っと・・・(ごそごそ)」
「じゃじゃ~~~ん♪(ぱっ!)」 ← 懐から何かを取り出す
「シンセティック・ソ~~~ド改♪(チャララチャッチャチャー)」 ← 刃の無い柄だけの剣♪
「なんと、このシンセティック・ソード改は~」
「使用時のみ刀身が現れる携帯性に優れた剣で~~~♪」
パロット
「し、シンセティック・・・改!?(どびっくり)」
シリカ
「!!(大汗)」(びくびくっ!!)
フォスフィ
「え・・・?(なにこの空気?)」
パロット
「ちょっ!(汗)」
「ロードライト!!(叫び)」
「おまえ、素人になんて物騒なモノを渡してるんだ!?(怒)」
ロードライト
「えっ、でもスファレさんが良い剣が無いって困っていましたし~(汗)」
「それに、シンセティック・ソードを改造することで」
「その攻撃力を極端に抑え、より使いやすくなったって」
「お姉ちゃんが言ってましたから・・・(大汗)」
パロット
「そのお姉ちゃんが信用ならねぇ~んだよ!!(うがーーーーーーっ!!)」
シリカ
「す、スファレさん!?(汗)」
「ゆっくり――その剣を地面に置いて・・・(おろおろ)」(落ち着いて!)
スファレ
「え~っ、どうしてですか~?」
「せっかく取り出したんですから試し斬りを~~~(ちゃきっ)」 ← 柄を構える
シリカ
「だ、だめーーーーーっ!!(涙)」
スファレ
「うぉおおおおおーーーーー!!(ぶぉおおお~ん!)」 ← 一瞬にして光の刀身が現れる
「全てを斬り刻め・・・(ぼそっ)」
「シンセティック・ソーーーーード!!(叫び)」
「うりゃーーーーーーーっ!!(ぶぅうううん!)」 ← シンセティック・ソード改を一振り♪
パロット
「やめ!!(あっ・・・)」
効果音「どががっ、ぐゎしゃっ、さくっ、ずどどっ!!」 ← 読者様のご想像にお任せします♪(爆)
フォスフィ
「なぁあああああーーーーー!!(どびっくり)」
スファレ
「お・・・、おぉ~~~ぅ?(どきどきどき)」(す、凄ぇ~~~)
ロードライト
「・・・・・・・」
「・・・あれ~?(汗)」
「シンセティック・ソード改って・・・」
「ヒノキの棒ぐらいの攻撃力しかないはずなのに~(大汗)」
パロット
「どこがヒノキの棒じゃーーーーー!!(怒)」
ロードライト
「え~~~っ(汗)」
「でも、お姉ちゃんが~~~(大汗)」
パロット
「もうシンセティック系のアイテム使うの禁止ーーーーー!!(わぎゃーーーーー!!)」
★ コメント ★
例のごとく、大量破壊系の武器です♪(爆)