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第104話 あくまでもドラゴンファングのメンバーです

4コマ劇場 アイオライト_464・・・・・2011/01/13

 シリーズ3

  タイトル「あくまでもドラゴンファングのメンバーです」


★ 1コマ ★

サンストーン(招き猫)の館にて・・・


 フォスフォフィライト

「あたしも連れて行ってください!!(叫び)」


 スファレライト

「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← フォスフィを凝視

「じゃ、まぁ~フォスフォスさんも参加っていうことで・・・」


 フォスフィ

「って、あっさりOK!?(どびっくり)」


 スファレ

「え?」

「一緒に行きたいんでしょ?(汗)」(フォスフォスさんから言い出したわけだし・・・)


 フォスフィ

「あ~・・・(汗)」

「それは、そうなんですけど~(大汗)」(あと、フォスフォスじゃありません)


 ロードライト

「あははっ・・・(汗)」

「フォスフィさん、気にしたら負けですよ~(苦笑)」


 フォスフィ

「そ、そう・・・みたいですね(あははっ)」


★ 2コマ ★

 スファレ

「ところで・・・」

「旅に出るとして、パロットのことはどうする?」

「あいつ、今はユークレースなんちゃら部のリーダーやってるんでしょ」

「これまでと違って、そう簡単に事務所を空けるわけにはいかないんじゃないかな~?」


 フローライト

「なんちゃら部ではなく調査部ですね・・・(大汗)」

「なんちゃら部ですと、なんちゃらプラネットみたいですよ(苦笑)」 ← 惑星を創造する学生の物語


 美咲

「では、パロットさんへはわたしが連絡しておくことにしますね~」

「シトリンさんに、忘却の迷宮での報告もしないといけないですし・・・」


 ロードライト

「お願いします(ぺこり)」


 フォスフィ

「あっ、あたしも!」

「みなさんと一緒に旅へ出ることになったことを」

「ドラゴンファングの仲間に伝えてきます!!(たっ!)」 ← 慌てて館を飛び出そうとする


 ロードライト

「あ、フォスフィさん!」

「用事が済みましたら南街門まで来てください」


 フォスフィ

「え?」


 ロードライト

「お姉ちゃんは、遅くても3時間後・・・と言っていましたが」

「できるだけ早く出発したいと考えています」

「だから、1時間経ってもフォスフィさんが南街門に現れない場合」

「申し訳ありませんが、先に出発させていただきますので・・・」


 フォスフィ

「りょ、了解です・・・(大汗)」


★ 3コマ ★

湖畔の林にて・・・


 フォスフィ

「とは言うものの・・・(きょろきょろ)」

「例の人形をの後を追っていったというハックさんの姿は見あたらず~」

「ハックさんを捜しにいったアクロとアメトリンも」

「どこへ向かったのかさっぱり~・・・(苦笑)」

「う~ん・・・(汗)」

「こんなことになるんだったら、緊急の連絡方法を決めておくべきだったな~(大汗)」


効果音「がさがさっ」 ← 草むらが揺れる音


 フォスフィ

「えっ・・・」

「ハック――さん?(汗)」(あるいはアクロたち?)


突然の登場♪


 シーライト

「・・・・・・・(しゅたっ!)」 ← 手を翳して挨拶をする♪


 フォスフィ

「わぁーーーーーって!(汗)」

「シーラさん!?(どびっくり)」

「ど、どうしてここに!!(大汗)」


 シーラ

「・・・・・・・(ぬぼーーーっ)」 ← 何をするわけでもなく無言♪


 フォスフィ

「え~っと・・・(苦笑)」 ← なんだか気まずい(爆)

「はっ!!(汗)」

「そ、そういえば――例の人形はシーラさんとそっくりな姿をしていた(ぼそぼそ)」 ← 小声で


 シーラ

「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← フォスフィを凝視


 フォスフィ

「それってつまり・・・(ぼそぼそ)」

「シーラさんが暗殺者と繋がっている可能性もあるってこと~!?(どきどきどき)」 ← 小声です♪


 シーラ

「・・・・・・・(ゆらり)」 ← ゆらゆらとフォスフィに近づく


 フォスフィ

「ま、まさか・・・(汗)」

「真相に近づきすぎて邪魔になったあたしを始末しようと!?(大汗)」


 シーラ

「・・・・・・・(ちゃきっ)」 ← 背負っている剣の柄を握る


 フォスフィ

「ひゃひっ!!(びくっ!)」

「こ、殺され・・・(涙)」


★ 4コマ ★

 シーラ

「・・・・・・・(そ~~~っ)」 ← 剣をゆっくりとフォスフィに向けて・・・


 フォスフィ

「いゃあああああーーーーーーー!(泣)」(ユークナイトに勝てるはず・・・)

「・・・って、あれ?(汗)」

「全然攻撃してこない・・・なんで!?(大汗)」


 シーラ

「・・・・・・・(じぃ~~~っ)」 ← 両手で支えた剣をフォスフィに差し出している(鞘に収まったまま)


 フォスフィ

「え、え~っと・・・(汗)」 ← いまいち状況を把握できていません

「その剣を――あたしに?(どきどきどき)」


 シーラ

「・・・・・・・(ふるふる)」 ← 顔を左右に振る


 フォスフィ

「じ、じゃあいったい・・・(大汗)」

「あ・・・、それってもしかして聖剣クリソベリル!?(びっくり)」 ← 見覚えがある

「あっ、わかった!」

「その聖剣を、アウインの勇者であるパロットに渡せばいんだね♪」


 シーラ

「・・・・・・・(にこ~っ♪)」


 フォスフィ

「な~んだ♪」

「そうならそうと、早く言ってくれれば・・・(苦笑)」

「シーラさんは、てっきりあたしを殺そうとしてるのかと~(ひょいっ)」 ← 聖剣を軽々と受け取る


 シーラ

「!!!(どびっくり)」


 フォスフィ

「うわぁ~・・・(汗)」

「聖剣なんて始めて持ったけど、意外に軽いんだね~~~(大汗)」

「これって、あたしが使っている鉄の剣より軽いかも・・・(ぶんぶん)」 ← 聖剣を振り回している


 シーラ

「!??(汗)」 ← シーラが持っていたときはもの凄く重かった

「ーーーーー!!(大汗)」 ← 軽くパニック♪


説明文「聖剣クリソベリルの刀身は、光竜アレキサンドライトの精霊力を」

  「数千年単位で圧縮した結晶から創られています♪」



★ コメント ★

 聖剣クリソベリルは二振りあり、五千年前はアウインの勇者であるショウとアリスが使っていました♪


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